オリジナル言語で歌うこだわりのエンヤの最新作。
2005年 / Enya / Amarantine
丁度今日の読売新聞夕刊にエンヤのインタヴュー記事がのってました。なかなか興味深いことが書かれてあったのでちょっと紹介。
"旋律を最大限に生かす響きを持つ言葉で歌いたい"という思いから、今まで英語、ゲール語、ラテン語など様々な言語で歌ってきた彼女ですが、本作では日本語にも挑戦(M-7 Sumiregusa)。そしてそれだけではなく、作詞家のローマ・ライアンが新たに作り出した言語"ロクシャン"も導入したとのこと。すごいこだわりです(ロクシャンで歌われた曲はM-1,5,12)。
歌、シンセサイザーなどの楽器演奏はエンヤ自らすべてをこなし、多重録音を重ね音を作っていくそうですが、驚くのはその多重録音が時には100回を越えるとか。ただその多重録音で作られた音は実演が難しく、そのため今までコンサートを開いていないそうです(知らなかった・・・)。"オーケストラやコーラス隊を起用するなど、実現のための方法を考えている"とのことですので、是非実現して欲しいところですね。この音が生で聴けたらすばらしいでしょうねぇ。
インタビューの詳細は、こちらのYOMIURI ONLINEで読むことが出来ます。
このヘッドホンで聴きました:K501
K501は期待したとおりの美しさ。荘厳な雰囲気を楽しめる。ATH-AD2000はエンヤのヴォーカルがぐっと前面に押し出され、音の分離も良くK501に比べ力強い音になるが、曲の美しさも損なわれていない。こちらもかなり良い感じ。曲全体の雰囲気を楽しむ(K501)か、エンヤのヴォーカルをメインに楽しむか(AD2000)、好みの問題と言える程度、どちらも良いです。
//My iTunes Total: 13,081 Songs , 1,031 Albums
Amazonで詳しく見る by G-Tools |
丁度今日の読売新聞夕刊にエンヤのインタヴュー記事がのってました。なかなか興味深いことが書かれてあったのでちょっと紹介。
"旋律を最大限に生かす響きを持つ言葉で歌いたい"という思いから、今まで英語、ゲール語、ラテン語など様々な言語で歌ってきた彼女ですが、本作では日本語にも挑戦(M-7 Sumiregusa)。そしてそれだけではなく、作詞家のローマ・ライアンが新たに作り出した言語"ロクシャン"も導入したとのこと。すごいこだわりです(ロクシャンで歌われた曲はM-1,5,12)。
歌、シンセサイザーなどの楽器演奏はエンヤ自らすべてをこなし、多重録音を重ね音を作っていくそうですが、驚くのはその多重録音が時には100回を越えるとか。ただその多重録音で作られた音は実演が難しく、そのため今までコンサートを開いていないそうです(知らなかった・・・)。"オーケストラやコーラス隊を起用するなど、実現のための方法を考えている"とのことですので、是非実現して欲しいところですね。この音が生で聴けたらすばらしいでしょうねぇ。
インタビューの詳細は、こちらのYOMIURI ONLINEで読むことが出来ます。
このヘッドホンで聴きました:K501
K501は期待したとおりの美しさ。荘厳な雰囲気を楽しめる。ATH-AD2000はエンヤのヴォーカルがぐっと前面に押し出され、音の分離も良くK501に比べ力強い音になるが、曲の美しさも損なわれていない。こちらもかなり良い感じ。曲全体の雰囲気を楽しむ(K501)か、エンヤのヴォーカルをメインに楽しむか(AD2000)、好みの問題と言える程度、どちらも良いです。
//My iTunes Total: 13,081 Songs , 1,031 Albums
関連してるらしい商品
はじめまして。FC2ブログランキングより飛んでまいりました。
このCDは私も最近買ったばかりなのですが、まだ封も切っていない状態です。これではいけませんね。すみやかに聴こうと思います。
2006.01.15 14:37 URL | Cottonwoodhill #- [ 編集 ]
> Cottonwoodhill さん
はじめまして。ようこそ。
私も買ったはいいが封を切ってないCDがたくさんありますねぇ。聴く枚数より買う枚数のほうが多いような・・・。私も速やかに消化していかないと。
トラックバックURL↓
http://mp3music.blog7.fc2.com/tb.php/251-db1084b0
| ホーム |