No MP3 No Life

Life is too short for boring Hi-Fi (DENSEN http://www.imaico.co.jp/densen/ のスローガンより)

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物足りず。

Ready To FlyAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / Amy Pearson / Ready To Fly (SMJ(SME)(M))

エイミー・ピアソンはオーストラリアで活動しているUK出身のSSW。このアルバムは彼女のデビュー・アルバムです。邦盤のキャッチコピーにセリーヌ(・ディオン)の遺伝子を受け継ぐ~とあるように、声高らかに歌い上げる熱唱派のシンガー・・・なんですが、聴いていてなぜかあまり心に響きませんでした。声質があまり私の好みではないことが大きいのかもしれませんが、全体的に軽いというか、さらっとひっかかりなく聞き流されてしまうというか・・・、声だけでなく曲も同様ですねぇ。歌はそれなりにうまいので、今後に期待。

試聴:日本の公式サイト

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
最初K@701で聴き始めたのですが、なんか軽く感じたので、AD@2000に変えました。アップテンポな曲も多く、熱唱タイプのヴォーカルとあわせてダイナミックさを楽しめればと思いましたが、あんまり変わらなかったですね。録音自体平面的でヴォーカル、楽器とも生々しさが感じられません。

/F/UK/POP/ATH-AD@2000
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独特の感性を持ったSSWの2ndアルバム

Down to EarthAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / jem / Down to Earth (ATO)

ジェムはUSで活躍しているUK出身のSSW。このアルバムは最新作となる2ndアルバム。1stはこちらで紹介していますが、彼女独特のオリジナリティ溢れる内容が印象的な1枚でした。

今作も前作同様、彼女独特の魅力にはまれる一枚ですが内容は結構まとも?になったような。特にいろんなジャンルの音楽を取り込んで彼女流に消化した感があり、バラエティに富んだ内容になっています(彼女のアルバムにバラエティという言葉は無意味のような気もしますが、笑)。

なぜか突然日本語歌詞がでてきたり、ドラゴンアッシュの"Grateful Days"とクラシックのカノンをごっちゃまぜにフィーチャーしたような曲(これがまたいい曲に仕上がっています)があったりと、今回は日本に関係する内容になっていますがどうしちゃったんでしょうか。日本通なんでしょうかね、彼女。

ちなみに彼女、かなりの美人だと思います(笑)

試聴:myspaceで。HMVでは全曲試聴可

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
K@701などは合わないだろうと思い、AD@2000をチョイス。前作ではAD@2000にダメ出ししてしまいましたが、今回はいけますね。前作から環境が変わったところと言えば・・・あーCDPを含め全部か。

/F/UK/POP/ATH-AD@2000/FAVARTIST/
アジアの素晴らしい歌声

スタート・フロム・ヒアAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / Joanna wang (王若琳) / start from here (BMG JAPAN)

台湾出身、LA育ち。現在19歳のSSW、ジョアンナ・ウォン(王若琳)のデビュー・アルバム。アコースティックなサウンドにちょっとジャジーな雰囲気のポップ・アルバムで、歌詞も英語のため普通の洋楽として聴けます。(国内盤ボートラ2曲は収録曲の中国語バージョン)

なんといっても彼女の歌声が素晴らしい。ちょっと聴いただけでは19歳とは思えない声です。けだるくスモーキーな、成熟した女性の魅力をたたえた歌声ながらも、どことなく儚い19歳らしい瑞々しさも併せ持っており、とても心地よい歌声です。この声を聴くだけでも一聴の価値あります。曲も自作曲、作家陣による曲、カヴァー曲(スパンダー・バレエのTrue、ビリージョエルのNewYork State On My Mindなど)、どれも良い雰囲気のできで彼女の歌声と良くあっています。というか彼女の歌声がもう彼女の独自の世界観を作っていますね。

試聴:listen.jpで。iTunes、Napsterをはじめ各音楽配信サービスでも聞けるようです。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
雰囲気的にはDT@880で聴きたいところですが、声質に対し若干線の細さが気になる。K@701はちょっとすっきりしすぎだろう(その点を除けば文句なく楽しめます)、ということでAD@2000になりました。HD@650なんかが合うのかもしれないなぁ。録音自体ライブ感はあまりありませんがクリアな音質である点は良いですね。

/F/ASIA/POP/ATH-AD@2000/FAVALBUM/VOCAL/
ハイトーンヴォイスはそれだけで心打たれます。

ステファニー(初回生産限定盤)(DVD付)Amazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / ステファニー / ステファニー (SME Records)

アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフで現在日本の大学に通っている、ステファニーのデビューアルバム。たまたまTVで彼女のCM見てちょっと気になったので聴いてみましたが、思っていた以上に良かったです。

まず、彼女のハイトーンヴォイスが素晴らしい。美しく声量もあるし心地よいです。曲も今風のR&Bではなく、80~90年代風のポップでメロディー重視な曲ばかりでこちらもよいです。なんとなく懐かしいような心地よいメロディーラインが結構ツボにはまりましたし、1曲ゲレンデソングがありますが、彼女のハイトーンヴォイスとあいまって広瀬香美を思い出しました(笑)

今後がちょっと楽しみなシンガーです。

試聴:公式サイト

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
ハイトーンヴォイスだけを楽しむならK@701も良かったのですが、全体的にバンドサウンドでもあるため、こちらを選択。PROline@2500も悪くなかったです。音もそれほど悪くないですね。

/F/JP/JPOP/ATH-AD@2000/VOCAL/
大ネタ使い

Volta Masters At WorkAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / Volta Masters / Volta Masters At Work (インディーズ・メーカー)

日本人のプロジェクト・チーム、ヴォルタ・マスターズが手がけたリミックスを集めたアルバム。ジャジーで哀愁感のあるメロウなサウンドのヒップホップ・アルバムとなっています。

特徴的なのは超有名曲を大胆にフィーチャーしていること。1曲目はゲーム「ドラゴンクエスト」の"おおぞらをとぶ"(ラーミアのテーマ)、2曲目は"カノン"、3曲目は坂本龍一の"戦場のメリークリスマス"、以降の曲も有名な曲が使われています。サンプリングというよりは、もうまんま使っている場合も多く、メロウなサウンド、ヒップホップのグルーヴ感と聴き馴染んだメロディーが合わさった感じはなかなか心地よいですね。

試聴:myspaceで収録曲をメドレー形式で("Volta Masters At Work Snippets")。またはCISCO RECORDのHPで(RA)

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
音色の美しさとヒップホップのグルーヴ感、迫力などを両立して満足させてくれるかなと思い選択。だいたい満足できましたが、若干こいつでも抜けが良すぎる感じ。HDJ-@1000だといい感じの篭り感、音圧で音色もまぁまぁ。低域の量が多いですが中高域もそれほど埋もれず明瞭に聴けます。

/M/JP/HIPHOP/ATH-AD@2000/NDRIVE/
坊主頭の姐さん

Spirit RisingAmazonで詳しく見る by G-Tools
1998年 / alison limerick / spirit rising (Victor) ※リンクは2007年の再発版

UKのハウス、アシッド・ジャズ・シンガー、アリソン・リメリックの4thアルバム。坊主頭が印象的な彼女ですが、しなやかながらも骨太でしっかりとした、そしてとてもソウルフルなヴォーカルを聴かせてくれます。このアルバムは親しみやすいメロディーに彼女のヴォーカルが心地よい、ややゆったりとしたソウルフルなダンス・ミュージックを主体とした内容になっています。当時は結構お気に入りでよく聴いていました。

試聴:見つかりませんでした

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
ダンス・ミュージック御用達のDJ@1PROで聴くにはややヴォーカルがもの足りないと思いAD@2000をチョイス。のりがよく、ダイナミックで、音が太く、低域も十分、そしてヴォーカルの表現も満足できる内容でした。シンセの音も特に問題ないと思います。

/F/UK/HOUSE/ATH-AD@2000/VOCAL/
新たなる歌姫2

19Amazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / ADELE / 19 (XL Recordings UK)

UKのSSW、アデルのデビュー・アルバム。彼女はBBCの今年ブレイクが予想されるアーティストのベスト1に選ばれています。

フォーク、ソウル、ジャズ、多彩な表情を見せる楽曲ですが、アコースティックな伴奏はいたってシンプルでオーソドックス。ひたすら彼女のヴォーカルで直球勝負(と言っても曲も良い曲揃ってます)。そのヴォーカルは19歳という若さを感じさせながらも、力強くソウルフルで、時折見せる憂いや哀愁を帯びた表情も素晴らしい。人を惹きつける魅力をもったヴォーカリストの登場と言えそうです。オススメ。

試聴:myspaceで4曲。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
力強くソウルフルなヴォーカルを楽しむには所有しているヘッドホンではやっぱりAD@2000が最適。なお高域よりのヘッドホンではやや彼女の声はきつめに聞こえるかもしれません。

/F/UK/POP/ATH-AD@2000/VOCAL/FAVALBUM/
へーよーへよーへよー♪

Read My SignAmazonで詳しく見る by G-Tools
1997年 / bell book & candle / read my sign

旧東独のバンド、ベル・ブック&キャンドルのデビューアルバム。歌詞は英語。ジャケのとおり3人組み、ヴォーカル、ギター、ベースのトリオで、あとは打ち込み。打ち込み音は結構多用されていて目立ちます。メロディーは分かりやすくとっつきやすい。結構耳に残るサビのある曲多数。ヴォーカルは伸びやかでパワフル。多分ほとんど無名ではないかと思われますが、このアルバムに収録されている"Heyo"や試聴できる"rescue me"などは当時聴いたことがある人もいるのではないかな・・・と。

試聴:ジャケのリンク先のamazonで1曲(RA)。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
ダイナミックさと打ち込みとヴォーカルということで。環境を変えて音の広がりがかなり感じられるようになり、かつ全体的にすっきりとした音になりました。

/F/EUR/ROCK/ATH-AD@2000/
大人になりました。

Fast Lane AddictionAmazonで詳しく見る by G-Tools
2007年 / SHANNON CURFMAN / FAST LANE ADDICTION (CC)

USのブルース/ロック・ギタリストでありシンガーでもある、シャノン・カーフマンの2nd。デビューは1999年で当時なんと14歳!。しかし14歳とはとても思えぬヴォーカルとギター・プレイで楽しませてくれました。あれから8年ぶりとなるこの2ndですが、基本的にデビュー作と同じブルージーなロックと言う感じでそれほどブルースよりではないですね。でもやっぱり普通のロックに比べれば渋い。が、それをこんな若い女性がやっているというのがかっこいいです。

前作に比べるとさすがに落ち着いたな~感はあります。声も低くなりましたね。逆に言うとやや突き抜けた感じが薄れているかな。

試聴:ジャケのリンク先のamazonで(RA)

とても当時14歳とは思えない、パワフルでソウルフルなヴォーカル&ギターを聴かせてくれた1st。
Loud Guitars, Big SuspicionsLoud Guitars, Big Suspicions
Shannon Curfman

Arista 1999-09-28
売り上げランキング : 144800

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このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
RS-@1は恐らく抜けが良過ぎて合わないだろうと思い、ATH-AD@2000をチョイス。ダイナミックで力強い鳴り方。PROline@2500は1stは結構はまったんですが、今作はちょっと全体的に音が窮屈でいまひとつ合わない感じ。1stはかなり楽しく聴けたんですけどねー。録音の違いでしょうか。ロックや特にギターとか楽しく聴かせてくれる機種なんですが、残念。

/F/US/ROCK/ATH-AD@2000/BLUES/GUITAR/
あまり映画は見ませんが

The Best Man (1999 Film)Amazonで詳しく見る by G-Tools
1999年 / V.A. / THE BEST MAN Music From The Motion Picture (Sony)

映画、"The Best Man"(1999年作、日本では未公開の模様)のサントラです。映画はあまり見なくても、サントラはそこそこ昔から買ってますね。こんなによい音楽に出会えるのですから。

参加アーティストが豪華です。ザ・ルーツ、マックスウェル、エリック・べネイ、ケニー・ラティモア、フェイス・エヴァンス、ビヨンセ、ローリン・ヒル、ボブ・マーリー、ミシェル・ンデゲオチェロ等々。映画の内容が群像青春ドラマ?っぽいブラック・ムービーなので、それらしい曲が多いかな。甘く暖かなソウル・ミュージック満載です。中でもローリン・ヒル&ボブ・マーリーの"Turn Your Lights Down Low"は名曲だわ~。

試聴:リンク先のamazonで。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
ちょっとヘッドホンの選択に困ったアルバムです。ブラック・ミュージックとなるとHP@1000、DT@880を候補にしますが、ちょっとイメージが違う感じ。消去法になりますが、残ったのがAD@2000でした。AD@2000は私の中ではだいたい消去法で選択する機会が多いヘッドホンになってしまいましたが、大概なんでもいけるので頼りにしています。このアルバムについても概ね不満はないですが、もう少し暖かみが欲しいかなー。

/D/US/SOUL/ATH-AD@2000/SOUNDTRACK/SWEET/
1967年から40年間、毎年の代表曲全40曲を現在のUKを代表するバンド、アーティストがカヴァー

Radio 1Amazonで詳しく見る by G-Tools
2007年 / V.A. / Radio 1 Established 1967 (Umtv)

英BBC Radio 1、開局40周年記念コンピ・アルバム(2枚組み)です。参加アーティストが豪華ですね。その年の代表曲だけに聞き覚えのある曲ばかりですが、さすがベテランと思わせられたり、斬新なアレンジに驚いたり、若手バンドにのせられたりとなかなか楽しく聴けました。

個人的にはギターレス・バンドのキーン(Keane)がどうやってクイーン&デヴィッド・ボウイのUnder Pressureをやるのかと興味があったのですが・・・ある意味貴重な1曲になるのか?(笑)

ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトが参加したバンド、ラカンターズの曲を歌うコリーヌ・ベイリー・レイもいつもとは少し違った魅力が楽しめます。


全40曲リスト

1. Kaiser Chiefs: Flowers in the Rain [The Move; 1967]
2. The Fratellis: All Along the Watchtower [The Jimi Hendrix Experience; 1968
3. Amy Winehouse: Cupid [Johnny Nash; 1969]
4. Robbie Williams: Lola [The Kinks; 1970]
5. The Streets: Your Song [Elton John; 1971]
6. Sugababes: Betcha by Golly Wow [The Stylistics; 1972]
7. The Feeling: You're So Vain [Carly Simon; 1973]
8. Foo Fighters: Band on the Run [Wings; 1974]
9. Kylie: Love Is the Drug [Roxy Music; 1975]
10. KT Tunstall: Let's Stick Together [Bryan Ferry; 1976]
11. Franz Ferdinand: Sound and Vision [David Bowie; 1977]
12. The Raconteurs: Teenage Kicks [The Undertones; 1978]
13. Mika: Can't Stand Losing You [The Police; 1979]
14. Kasabian: Too Much Too Young [The Specials; 1980]
15. Keane: Under Pressure [Queen & David Bowie; 1981]
16. McFly: Town Called Malice [The Jam; 1982]
17. James Morrison: Come Back and Stay [Paul Young; 1983]
18. The Gossip: Careless Whisper [George Michael; 1984]
19. The Pigeon Detectives: The Power of Love [Huey Lewis & the News; 1985]
20. Lily Allen: Don't Get Me Wrong [The Pretenders; 1986]

1. Stereophonics: You Sexy Thing [Hot Chocolate; 1987]
2. Mutya Buena: Fast Car [Tracy Chapman; 1988]
3. Editors: Lullaby [The Cure; 1989]
4. Razorlight: Englishman in New York [Sting; 1990]
5. Groove Armada: Crazy for You [Madonna; 1991]
6. Paolo Nutini: It Must Be Love [Madness; 1992]
7. The Kooks: All That She Wants [Ace of Base; 1993]
8. Mark Ronson: You're All I Need to Get By [Mary J. Blige; 1994]
9. Calvin Harris: Stillness in Time [Jamiroquai; 1995]
10. Klaxons: No Diggity [Blackstreet; 1996]
11. Just Jack: Lovefool [The Cardigans; 1997]
12. Natasha Bedingfield: Ray of Light [Madonna; 1998]
13. The Twang: Drinking in L.A. [Bran Van 3000; 1999]
14. The Fray: The Great Beyond [R.E.M.; 2000]
15. Girls Aloud: Teenage Dirtbag [Wheatus; 2001]
16. Maximo Park: Like I Love You [Justin Timberlake; 2002]
17. The View: Don't Look Back Into the Sun [The Libertines; 2003]
18. Hard-Fi: Toxic [Britney Spears; 2004]
19. The Enemy: Father & Son [Yusuf & Ronan Keating; 2005]
20. Corinne Bailey Rae: Steady, As She Goes [The Raconteurs; 2006]


このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
ロック、パンクからポップ、打ち込みまで様々なタイプの音楽が並びますが、すべての曲をそつなく鳴らすのはさすが。

/M/F/UK/ROCK/ATH-AD@2000/COMP/COVER/
いつまでもその歌声を聴くことができますように。

Songs of Mass DestructionAmazonで詳しく見る by G-Tools
2007年 / ANNIE LENNOX / Songs of MASS DESTRUCTION (RCA)

私が敬愛する女性ヴォーカリスト、アニー・レノックスのソロ4thアルバム。ソウルフルで力強く、優しく、かっこいい、と正義の味方のような形容詞が並んでしまう(笑)彼女のヴォーカルに惚れまくっています。ユーリズミックスからの長い付き合いですがまだまだ現役!いつまでもその素晴らしい歌声を聴かせて欲しいアーティストです。

今作のタイトルmass destruction(大量破壊)からも想像できるように、今までのアルバムに比べシリアスでポップさは影を潜めていますが、言いようのない深みというか愛情が感じられる内容となっています。世界の歌姫23人が参加して話題のM-9 SINGはまさに圧巻。

試聴:公式サイトで。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
ソウルフルで力強い彼女のヴォーカルを楽しむならこれかなー、と。

/F/UK/POP/ATH-AD@2000/FAVARTIST/
前作に負けてません。

All the Lost SoulsAmazonで詳しく見る by G-Tools
2007年 / JAMES BLUNT / ALL THE LOST SOULS

UKのSSW、ジェイムス・ブラントの2nd。ここのところすっかり女性ヴォーカル専用ブログの如き(え、違うの?笑)エントリーが続きましたが、たまには男性ヴォーカルも聴いてますよ。しかし、実際のところ単体男性ヴォーカルものの記事は半年ぶりだったりしますが(笑)

前作となるデビューアルバムを紹介したのが丁度2年前。その音楽性でUK同様、日本でもブレイクするだろうとは思っていましたが、まさかビルボードでアルバム1位を取るほどUSでもブレイクするとは思っていませんでした。USでも受けるんだぁとびっくりしましたね。

さてそんな彼の2ndですが、前作に比べより足が地についた、全体的に少し芯の太いサウンドを聴かせてくれます。よりUKっぽく、そしてどこか優しい感じもでてきたかな。美しいメロディーは変わらず、彼の歌声も変わらず、変にきばらず、大ヒットしたデビューの後という気負いは感じられないです。"You're Beautiful"ほどの曲はありませんが、アルバムトータルでは前作に負けていないと思います。前作が好きだった人なら買っても損はないでしょう。

試聴:ジャケのリンク先のamazonで。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
特に不満はありません。しっかりとアルバムを楽しませてくれます。音の実体感もばっちり、ヴォーカルもいい感じ。

/M/UK/POP/ATH-AD@2000/SSW/
my favorit soul singer!!!

Lost & FoundAmazonで詳しく見る by G-Tools
2007年 / LEDISI / Lost & Found (Verve Forecast)

USのソウル・シンガー、レディシのNewアルバム。私の大好きなシンガーでアルバムの到着を待ちわびていました!

彼女の歌声はとてもソウルフルで自由奔放。自分の演っている音楽を心底楽しんでいる感じがビシバシ伝わり、これほど私の心に響いたシンガーはなかなかいません。

数年前来日したこともあり、今はなきブルーノート大阪(現ビルボードライブ大阪)でのライブを見に行きました。アルバム以上にその歌声はソウルフルでパワフル。とても素晴らしいステージで感激。ライブが終わり彼女が楽屋に戻る際には握手することもでき、とても楽しい一夜だったことを今でも覚えています。

過去2枚アルバムをリリースしていますが、どちらもインディーのため残念ながら現在は入手困難となっています。しかしネット上の評価は非常に高く、当時は知る人ぞ知るという存在でした。

それから5年ついにメジャーと契約し、リリースしたのがこのアルバムです。素晴らしいです。最高です。彼女の歌声がたっぷり味わえます。ソウル/R&Bファンだけでなく音楽好きの方すべてにオススメしたいアルバムです。今なら大手CDショップで試聴もできるのではないかと思います。是非聴いてみてください!

試聴:公式サイトで数曲。過去の曲も聴けます。ジャケのリンク先のamazonでも試聴可(RA)

これが、過去2作のアルバム。右が1stの"Soulsinger"、左が2ndの"Feeling Orange but Sometimes Blue"どちらも素晴らしいアルバムです。
Ledisi_01


このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
ATH-AD@2000、DT@880、HP@1000。このアルバムを聴くにあたって最初に頭に浮かんだヘッドホン達です。その中でソウルフルでパワフルな彼女のヴォーカルをしっかり聴かせてくれるのはAD@2000が一番と思い、チョイス。文句なし。録音もいいアルバムです。

/F/US/SOUL/ATH-AD@2000/FAVARTIST/
ポップ・ロックの好盤。

FiresAmazonで詳しく見る by G-Tools
2006年 / NERINA PALLOT / fires (14th Floor)

UKのSSW、ネリーナ・パロットの2ndアルバム。軽快なポップ・ロック・アルバムでどちらかというとUSの女性ロッカーっぽい。メロディーはキャッチーで分かりやすく、サビはコーラスなどを多用し盛り上がるべきところではきっちり盛り上がり、ドラマチックな曲が多い。しっとりと聴かせる曲も質が高く、全体的に平均点の高い好盤と言える。

彼女のヴォーカルも美しく、しなやかで聴いていて心地が良い。かなり好みの声質。

視聴:公式サイトで。左サイドメニューの"Entertainment"をクリック。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
久しぶりにAD@2000で聴いたが、音が厚くなかなかドラマティックに聴かせてくれる。ヴォーカルの表現も素晴らしい。

/F/UK/ROCK/ATH-AD@2000/
よりロック色が強くなりました。

My DecemberAmazonで詳しく見る by G-Tools
2007年 / Kelly Clarkson / My December (RCA)

USのシンガー、初代アメリカン・アイドル・チャンピオン、ケリー・クラークソンの3rdアルバム。1stはバラード中心の清純派アイドル路線、2ndがセクシーさを押し出したガールズ・ロック路線、そしてこの3rdはマッチョなアメリカン・ロック路線、とアルバムごとにイメージを変えてきてます。私としては1stの印象が強烈だったんですが、まぁ恐らくこの3rdが彼女の一番やりたかった音楽なんでしょう。じゃないとこんな売れ線から外れたアルバムは出さないでしょうから(笑)。そういう意味では私は少なくとも2ndよりは好感が持てるアルバム。2ndは当ブログのこちらで紹介してます。

試聴:上のジャケのリンク先のamazonで(RA)

1st "Thankful"
ThankfulThankful
Kelly Clarkson

RCA 2003-04-15
売り上げランキング : 18111

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2nd "Breakaway" グラミー2部門受賞アルバム
BreakawayBreakaway
Kelly Clarkson

RCA 2004-11-30
売り上げランキング : 18681

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このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
音が厚く、ダイナミックでそれなりに楽しめる。ただちょっと面白みがないと言えばない。

/F/US/ROCK/ATH-AD@2000/
ちゃーーちゃらっちゃっちゃっらっちゃー

フォア・フライツ・アップAmazonで詳しく見る by G-Tools
2007年 / SPEEDOMETER / FOUR FLIGHTS UP (Pヴァイン・レコード)

UKのファンクバンド、スピードメーターの最新作。軽快な高速チェーン満載でのり重視、それほど黒くもないのでとても聴きやすくのりやすい。変に難しいことを考えずファンクの楽しさを味わえるアルバムでしょう。13曲中5曲は(女性)ヴォーカルものでパンチの効いたヴォーカルが楽しめます。M-4 ARE YOU MY WOMAN? はビヨンセのCrazy In Loveで有名になったシャイライツの同名曲ネタ。Crazy In Loveのあの出だしの派手なホーン・セクションの曲です。

試聴:@TOWER.JPで(WMA、RA)

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
もはやワンパターンですが、やっぱりファンクものを聴く上でAT-HA5000と組み合わせたAD2000に勝るものはないなぁ、と。厚みがあり、ダイナミックで、特にリズムを刻むドラムは迫力満点。最高ですね。

/F/UK/JAZZ+FUNK/ATH-AD2000/
ファンキー・ハウス+女性ヴォーカル

Those ThingsAmazonで詳しく見る by G-Tools
2007年 / Miguel Migs / Those Things (Salted Music)

US西海岸系ハウスのプロデューサー/DJ、ミゲル・ミゲスの2ndアルバム。ファンク色の強いハウスにあくまでクールな女性ヴォーカルという組み合わせがなかなか面白い。ホットでクールでセクシーなアルバム。これからの季節、盛り上がるにはいい1枚だろう。ただしNaked Musicレーベルからのリリースではないので、その辺期待するとちょっと違うと感じるかも?

試聴:ジャケのリンク先のamazonで(RA)

こちらはNaked Musicからリリースの1st
Colorful YouColorful You
Miguel Migs

Astralwerks 2002-10-01
売り上げランキング : 33843

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このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
まずはお約束のDJ1PROで聴く。相変わらずのりよく楽しませてくれるヘッドホンだ。が、このファンキーなアルバムを楽しむにはちょっとクールすぎるかなーと感じた。という訳でATH-AD2000。かなり良いですね。音の質感はDJ1PROと比べるもなく、打ち込みも特に違和感がないし、のりもよい。ヴォーカルはぐっと張り出してくる。クールすぎることもなく熱すぎることもない感じで、このアルバムに丁度合っている。リズムギターはDJ1PROの方が鮮やかかな。

/F/US/HOUSE/ATH-AD2000/FUNKY/NDRIVE/
馴染みやすさと言う点ではメイシー・グレイのアルバムの中では抜群のデキ。

BigAmazonで詳しく見る by G-Tools
2007年 / Macy Gray / BIG (Universal/Polydor)

USのR&B/ソウルシンガー、メイシー・グレイの新作。今回ブラック・アイド・ピースのウィル・アイ・アムのレーベルに移籍。これはそのウィル・アイ・アムがプロデューサーで参加したアルバムで、彼は耳当たりが良く分かりやすい曲をやらせるのが上手いと思うのですが、このアルバムでもそれが出た感じです。

これがメイシー・グレイのアルバムか、と思うほどに聴きやすい。メロディアスでハート・ウォーミング&ソウルフルな曲が並び耳当たりは抜群に良い。第一印象抜群、という感じ。その反面ファンク色はかなり鳴りを潜め、彼女独特の魅力的な部分があまり感じられない内容でもある。もうちょっと彼女ならでは、という曲があっても良かったかな~、と。

これがメイシー・グレイのアルバムでなければ、多分もっと褒めていたと思います。

試聴:ジャケのリンク先のamazonで。(RA)

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
当初もうちょっとファンクな感じを期待していたので、ATH-AD2000で聴きました。期待したほどファンク色はなかったのですが、特に問題なし。というか、やっぱりAD2000が一番合いそうでした(笑)。

/F/US/R&B/ATH-AD2000/FAVALBUM/
また自ら高いハードルを課したもんだ。

Introducing Joss StoneAmazonで詳しく見る by G-Tools
2007年 / Joss Stone / Introducing Joss Stone (Virgin/EMI)

UKのソウル・シンガー、ジョス・ストーンの新作。過去ミック・ジャガーと競演(当ブログのエントリー"Alfie")したり、今作ではコモンやローリン・ヒルと競演するなど、まだ十代なのに既に貫禄十分。そしてそれだけの実力を備えているシンガーです。

前2作もすばらしいアルバムでしたが、今作はそれ以上のデキですね。特に目を引くのが、曲の良さ。より自由に、ソウルフルに、グルーヴィーに、ファンキーに、なんとも力強くしょっぱなからガンガン飛ばします。聴くほうもどんどんのめり込んでいきます。生楽器の演奏も素晴らしいです。もう、あっという間に聴き終えてしまいます。

しかしなまじ曲が良くなったがために、彼女のヴォーカルに若さを感じてしまいました。いや、もちろん若いのですが、過去2作はこれが十代?というヴォーカルを聴かせてくれていた、と思ったのですが、今作はあまりそれがない(慣れたのかな?)。これは別に彼女のヴォーカルが良くないと言っているわけではなく、まだまだこれから成長していくんだなぁという期待ですね。これからも楽しみなシンガー&ソングライターです。

試聴:ジャケのリンク先のamazonで。(RA)

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
ダイナミック!そして相変わらずドラムは好みの音を聞かせてくれます。どうしてもドラムに耳がいく(笑)

/F/UK/SOUL/ATH-AD2000/FAVALBUM/FUNKY/
週末だぜ!(意味不明)

Elephantitis: The Funk & House RemixesAmazonで詳しく見る by G-Tools
2007年 / The Brand New Heavies / Elephantitis (The Funky Chemist)

当ブログでも何度か紹介しているブラン・ニュー・ヘヴィーズのREMIXベスト。"FUNK DISK"と"HOUSE DISK"の2枚組みでたっぷり26曲145分。お腹いっぱいです(笑)。

Remixアルバムはめったに買わないのですが、こいつはいいですねぇ。女性ヴォーカルのごきげんクラブ・ミュージック満載。特に"FUNK DISK"がいいです。アシッドジャズ好きならば持っていても損はないかと(2枚組みの割には安いし)。あと、週末の夜のドライブのお供にも。

このヘッドホンで聴きました;ATH-AD2000、DJ1PRO
ベタですが、"FUNK DISK"はATH-AD2000、"HOUSE DISK"はDJ1PROで。うーん、楽しい(笑)

/F/UK/DANCE/ATH-AD2000/ACIDJAZZ/NDRIVE/REMIX/
どこか惹きつけられるバンド。

The LemonheadsAmazonで詳しく見る by G-Tools
2006年 / THE LEMONHEADS / THE LEMONHEADS (Vagrant)

USのバンド、レモンヘッズの新作。彼らが活躍した90年代中盤は個人的にほとんど音楽が聴けない状況だったので、リアルタイムに彼らの活躍を知りません。ほぼこのアルバムが初聴きだと思いますが、いいバンドです!試聴の際一聴して惹きつけられました。疾走感のあるナンバーが並ぶギターロックで、メロディーもポップで聴きやすい。イヴァン・ダイドのヴォーカルもかっこいいですね。しかもどこか抜け切らない鬱屈したというか屈折した影を感じさせるところがあり、かなり日本人好みのバンドだと思います。過去作も聴いてみたくなりました。

試聴:ジャケのamazonのリンク先で

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
RS-1だとテンションが高すぎなのと、カラッとしすぎるように感じる。AD2000ぐらいのジメッとした感じ(笑)が丁度いい。

/M/US/ROCK/ATH-AD2000/
ジャケ買い

無限Amazonで詳しく見る by G-Tools
2006年 / BELEN ARJONA / INFINITO (邦題:無限) (インディペンデントレーベル)

スペインのシンガー、ベレン・アルホーナの2ndアルバム。ジャケ買いです。国内盤のCD帯にも"究極のジャケ買い作品がスペインより到着"とか書いてあるし、おまけになぜか今時珍しく全部の曲に邦題がつけられていて、それがまたおバカっぽい("めす猫"とか"わたしはバカになりたくない"とか、笑)ので、内容はともかくまぁネタになるかなと思って購入。スペイン出身であるとか、CD帯に"ハードでアグレッシブなロック・サウンドに悩殺必至"とかも書いてあってので、そこらへんにちょっとだけ期待したり、いっそのことおバカに徹してくれても面白いかなーと、試聴もできないのであれこれ考えてました(笑)。

で、実際聴いてみたんですが。残念ながら(?)かなりまともでした。スペイン出身ですが、関係あるのはスペイン語で歌っているというだけ。音楽的にはスペインやラテンっぽいところは一切ない、ギターロック、ガールズ・ロックでした。曲はそこそこロックっぽいハードさがあり、メロディアスでなかなかいい。のりのよい曲だけではなく、しっとりと聞かせるバラードありデュエットありSSW風ありと結構バラエティに富んでいる。彼女の声もパンチがありエモーショナルでなかなか美しい。少なくともジャケ写のようなロリなイメージはない。このジャケは多分日本向け国内盤独自バージョンじゃないかなと想像。

米国のイラク攻撃を非難する内容の歌があったりと、いたって真面目に作られていました。おバカ扱いしてごめんなさい。

特筆すべきものはありませんが、ガールズ・ロックの中では平均点以上のものはあるかなーと。英語アルバムだせばそこそこ売れるんじゃないの?ガールズ・ロックがなにがなんでも好きだーという人にオススメ(笑)。

ジャケ買いなのにamazonにジャケ写がないので自分で撮影したものをアップ

belen_arjona_01


試聴:Myspace

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
どんな音楽か分からないときは、まずAD2000で聴きます。どんな音楽でも破綻なく聴けます。そして聴きながら他のどのヘッドホンだともっとよいかなとか考えます。そういう意味ではAD2000は私の中ではリファレンス的な位置にあるヘッドホンと言えるかもしれません。

/F/EUR/ROCK/AD2000/GIRLSROCK/
極上アーバン&ジャズ・ファンクなR&Bアルバム。

Soulitary(紙ジャケット仕様)Amazonで詳しく見る by G-Tools
2006年 / ZONKE / Soulitary (コロムビアミュージックエンタテインメント)

南アフリカ出身のシンガー、ゾンケの1stアルバム。洗練されたアーバンな楽曲&美声ヴォーカルという私のツボをばっちり押さえてくれちゃったアルバムです。しっとりとした曲ばかりというわけでもなく、半分ぐらいはジャズ・ファンクな曲で、結構バラエティに富んでます。メロディーも分かりやすく、耳に残りやすいですね。ライナーにはブラン・ニュー・ヘヴィーズ、インコグニート路線、と書かれていて、まぁ遠からずそんな感じではあり、この二組が好きな人は気に入る可能性は高いと思います。曲調はメインストリームのR&Bに比べれば古臭く感じるでしょうが、私は逆にそれがいい!。

打ち込みは使わず生音なのもいい感じです。暖かみがあり、アフリカ出身ということもあってか洗練されていながら、どこかオーガニックな心地よさを感じます。全編通して、エレピ(ローズピアノ、オルガン)の音が楽しめますし、ホーン、フルートも曲の中で大きくフィーチャーされ、特にフルートはかなり良かったです。

基本的に英語で歌ってますが、ところどころ彼女の母国語であるカーサ語の歌詞がでてきます。特に違和感もなく逆にいいアクセントになっていますね。特に"アフリカ"ということを意識する必要はないでしょう。

もろ好みのアルバムだったので18曲収録77分という長いアルバムですが、間延びすることもなくあっという間に聴き終えてしまいました。ドライブに持って行きたい1枚。昼夜問わず合うと思います。

試聴:@TOWER.JPで。彼女の公式サイトでも数曲可能。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
ジャズ・ファンクな曲にはAD2000が合うこともあって、このアルバムはやや厚めの音を出すヘッドホンがいい感じ。ヴォーカルもばっちり。

/F/WORLD/R&B/ATH-AD2000/FAVALBUM/DDRIVE/NDRIVE/
ギターの似合うアメリカン女性ロッカーのアルバム。

Blurring the EdgesAmazonで詳しく見る by G-Tools

1997年 / meredith brooks / blurring the edges (Capitol)

USの女性ロッカー、メレディス・ブルックスの1st。彼女のヴォーカルはやや高めできつさも感じられるが艶があり美しく、なにより歌い方にパンチ力がある。結構好きなヴォーカル。

自らギターをじゃかじゃか掻き鳴らし、私は売女~と歌い上げるM-2 Bitchは実に爽快な1曲で、シングルカットされ当時それなりにヒットしたので知っている人も多いのでは。しかしながらこのアルバム、Bitchを除く曲はどちらかというと重く、ガールズ・ロック(というには彼女に失礼なお年だけど)のポップさを求めるとちょっと期待はずれになるかもしれない。暗くはないのだけどね。

試聴:Listen Japanで試聴できます。上のリンク先のamazonでも可。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
RS-1はこのアルバムの場合抜けが良すぎてちょっと音が落ち着かないし、ギターの音もあまりよくない(録音によるところが大きいかな)。ヴォーカルは抜群なんだけど。そういう不満があるときはAD2000。ロックな曲調にも合うし、ヴォーカルはRS-1よりさらにぐっと近くになる。ギターも大分ましになった。

それにしても装着感の話になると悪いほうで必ず引き合いに出されるこの2台ですが、私は両方ともかなり快適です。・・・幸せ者なのかな(笑)

/F/US/ROCK/ATH-AD2000/
永遠の愛聴盤。

The Honeydrippers, Vol. 1Amazonで詳しく見る by G-Tools
1984年 / the honeydrippers / VOLUME ONE (Rhino)

ハニードリッパーズはロバート・プラント、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ、ナイル・ロジャースが参加してできたグループ(ただし実質、ロバート・プラントがメインのグループと言っていいかもしれない)。曲はすべて50、60年代のR&B、R&Rのカヴァー、そしてそれがたった5曲しか収録されていないこのアルバムだが、当時私に与えた衝撃は大きかった。こんなにかっこよくセクシーでロマンティックで大人な音楽があるなんて!と。聴いているとなにか大人の世界を垣間見ているような気がしてどきどきし、こういう曲が流れている情景があこがれの世界だった。当時レコード(ほんとに当時はレコード)が擦り切れるほど聴きまくった1枚。

とにかくロバート・プラントのヴォーカルが絶品すぎる。特にM-4 Young Boy Bluesは・・・もう言葉を失うほど聴き入ってしまう。

試聴:上のリンク先のamazonで。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
雰囲気に期待してまずDT880で聴いてみましたが線が細くややあっさりしすぎ。そういう不満があるときは私はAD2000を使用しますが、音に厚みがありヴォーカルの張り出しもばっちりで満足できました。敢えて言うなら、音が小奇麗でHi-Fi調なところがやや不満ですが、でもこれはそういう方向性で組んだオーディオで聴いているからで、それこそレコードでも引っ張り出してこないと解決しない類の不満です(笑)

/M/UK/ROCK/ATH-AD2000/
粋なオルガン・ジャズ・バンド。

I’M GONNA GROOVE YA!Amazonで詳しく見る by G-Tools
2006年 / SPEAKLOW / I'm Gonna Groove Ya! (OCTAVE/ULTRA-VYBE,INC.)

スピークロウはオルガンなどのエレピを中心にしたスペインのモッド・オルガン・ジャズバンド。これはその1stアルバムです。

スペイン出身だからか、ハード過ぎず、重すぎることもない。いい意味で黒っぽくない軽快なサウンドは聴いていると思わず粋だねぇと言いたくなる。オルガン・ジャズ・ファンクは私にとってはやや重たすぎたり、ど真っ黒すぎたりするアルバムが多く、あまり食指が伸びなかったのだが、これぐらいの軽さは丁度いい感じだった。インスト中心ですが、歌ものもなかなかかっこよい出来です。またエレピだけでなく、ギターとホーンも存在感があり〇。

試聴:公式サイトで。Speaklow Radioのアイコンをクリックで4曲聴けます。(MP3)

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
私の中でのファンク物定番、ATH-AD2000。ダイナミックで音が厚くファンクにはぴったり。切れもあり軽快。耳に近いところで鳴る感じも、このジャンルでは迫力がある良い方向に感じることができる。DT880はオルガンなどのエレピは合うと思うし、質感のあるホーンの音もいいんですけど、ちょっと線が細く、軽快さもAD2000ほどではない。

/I/WORLD/JAZZ/FUNK/ATH-AD2000/エレピ/
インディー落ちして復活

ビトウィーン・フレンズ(初回限定盤)Amazonで詳しく見る by G-Tools
2006年 / TAMIA / BETWEEN FRIENDS (HANDCUTS RECORDS)

クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子として'98年にデビュー。'04年に3rdアルバムをリリースするも病気などを理由にレコード会社との契約を切られインディーに落ちてしまったタミアが、南アフリカでリリースした4thアルバム。出来の良さでここ日本でもネット上で結構話題になってましたが、当初は南アフリカのみでのリリースで、国内盤はおろかUSでもリリースされていなかったため、手に入れることができませんでした。が、ここに来て遂に国内盤がリリース、聴けるようになりました。

1st、2ndは購入していたものの、3rdアルバムはやたらとセレブ感を強調していて(たような気がする)、試聴してピンとこなかったので見送りましたが、今作は評判どおりかなりいいですね。大人のR&Bという感じで、流行に左右されないしっとりと聴かせる曲が多く、タミアのヴォーカルをたっぷり楽しめます。派手でキャッチーな曲はありませんが、その分長く飽きることなく楽しめそう。ロドニー・ジャーキンスが3曲提供してますが、ビヨンセなどの曲とちがいやや落ち着いた感じでこちらもいい味だしてます。

M-15 Love & Iは、ピアノをバックに歌い上げる壮大で美しいバラードで、こういう正統派っぽいバラードは最近ではあまりお目にかかれないが、やっぱりいい!・・・そして本来この曲でアルバムは終わるのだが、国内盤は2曲のリミックスがボーナスにつく。余韻も何もあったものじゃないのでできれば別ディスクにして欲しかったなぁ。

試聴:公式サイト、もしくは上のamazonのリンク先(WMA)で。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
かなり高域が強いアルバムで、K701、DT880で聴くとタミアのヴォーカルの線が細くきつく感じる。AD2000は結構どんなソースでもいい音で聴きやすくなるので、こういうときに重宝します。

/F/US/R&B/ATH-AD2000/まったり/NDRIVE/
スムース&メロウでかっこいいブラック・ミュージック

When the Funk Hits the FanAmazonで詳しく見る by G-Tools
1998年 / SYLK130 / WHEN THE FUNK HITS THE FAN (Sony)

USのDJ、キング・ブリット(King Britt)がSYLK130名義でリリースしたアルバム第一弾。ディスコ全盛の'77年のフィリー(彼の地元)を描いた映画のサウンドトラックというコンセプトで作られており、曲間には台詞や効果音などがはさまれている。

ということでファーストトラックはナレーションから始まるわけだが、そのバックに流れる曲からして雰囲気がよく、彼のセンスの良さを感じさせる。こういう感じは大好きだ。以降も女性ヴォーカルをフィーチャーしたファンク、ディスコ、ソウル、ジャズ、ラップを織り交ぜた曲が続き、どれもスムース&メロウでかつかっこいい曲ばかり。その分ファンクというにはややスムースすぎる気もするが、心地よいバランスだと思う。ブラン・ニュー・ヘヴィーズ好きにオススメ。

試聴:上のamazonで一部(RealPlayer)、USのamazon.comで全曲可(WMP)
Napsterで全曲フル試聴:こちら(Napster Basic か To Go に加入している方のみ)

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
まぁやっぱり私の中ではファンクにはAD2000がベストチョイスなわけで、暑苦しい音がファンクにぴったり。

/F/US/FUNK/ATH-AD2000/
暖かくて優しい歌

Born in the U.K.Amazonで詳しく見る by G-Tools
2006年 / BADLY DRAWN BOY / BORN IN THE U.K.

UKの男性SSW、バッドリー・ドローン・ボーイの新作。見た目はアレですが(笑)、かなりポップでハートウォーミーな良曲が詰まってます。最近めっきり寒くなってきましたが、温まりたい人は必聴!ホッとする暖かさがあります。

アルバムタイトルは彼が敬愛するブルース・スプリングスティーンの名アルバムから。ブルース・スプリングスティーンが好きと公言するあたりに彼の人柄の良さがよくでてるな、と思う私は薄汚れたおやじなんでしょうね、きっと(笑)。

試聴:上のAmazonのリンク先(RealPlayer)か公式サイトで少し。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
明るすぎず、暗すぎず。クールすぎずホットすぎず、丁度良い暖かみ。ちなみにDT880もかなりよい感じで、より暖かくまったりできる。

/M/UK/ROCK/ATH-AD2000/まったり/
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