No MP3 No Life

Life is too short for boring Hi-Fi (DENSEN http://www.imaico.co.jp/densen/ のスローガンより)

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10年ぶり!

Soldier of LoveAmazonで詳しく見る by G-Tools

2010年 / Sade / SOLDIER OF LOVE (Epic)

シャーデーは英のユニット。実に10年ぶりとなる新作オリジナルアルバム(80年代から活躍していますが、寡作なためまだ6作目)

もう新作は聞けないんじゃないかなぁと少し諦めていました。しかし帰ってきましたよ。ありがとう!

もうシャーデーというフォーマットが出来上がっているので、10年ぶりといえど変わりません。聴けば分かる、シャーデーの世界です。10年たてば世間は結構いろいろ変わりますが、時代に媚びることなく変わらないこの芯の通ったサウンドを聴いていると、80年代からシャーデーを聴いてきた(私を含めた)おじさん世代は勇気が湧いてくるのではないでしょうか。

願わくば、今後も活動を続けてくれますように。

試聴:Sony Musicのオフィシャルサイトで。


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ほーたーるのひーかーりー

ウィンター・カムス・アゲインAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / Keri Noble / Winter Comes Again (ビクターエンタテインメント)

ケリ・ノーブルはUSのSSW。クリスマスEPと別のEPを加えた日本独自企画盤でオリジナル8曲+カヴァー3曲となってます。

彼女の魅力は情感たっぷりに歌い上げるその歌声。時に力強く、時に繊細なその歌声は、聴く者を惹きつけてやまない魅力があり、私のお気に入りのシンガーのひとりです。ピアノを中心したシンプルな楽曲が多いのも好みです。

今作はクリスマスEPとツアー/iTunesで販売していたEPの組み合わせということで若干統一感がないのは仕方がないところかな。それ以外は概ね満足です。

(ちなみに去年購入したアルバムですが、やっと聴きました、笑)

試聴:ビクターの公式サイト

/F/US/POP/CHRISTMAS/FAVARTIST/
ゆったりとした時間

Les Souvenirs Sous Ma Frange-Special EditionAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / ROSE / Les Souvenirs Sous Ma Frange

ローズはフランス出身のSSW。2ndアルバムです。

試聴して、M-3 Yes We Didがもろストライクだったので購入。フォーク色の強いポップという感じで、同じくフランスのカーラ・ブルーニと雰囲気が似ていますね。アコースティックで全体的に暖かみがあり、ノスタルジックな雰囲気、印象的なコーラスなどが心地よいアルバム。フランス語歌詞に抵抗なければお薦めです。

試聴:myspaceで、"Yes We Did"が聴けます。

/F/EUR/POP/FAVALBUM/
「少女がボサノヴァを歌ったら」シリーズ最新作

a girl meets bossanova~blue moonAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / sofia / a girl meets bossanova~blue moon (エストゥエス)

ボッサ・カヴァー企画アルバムの"a girl meets bossanova"の最新作です。ヴォーカルはこれまでオリヴィア・ウォンでしたが、最近アジア7カ国でデビューしたばかりの新人ソフィア(フィリピン出身)に変わりました。美しい歌声ですが、ちょっときつさがあるかな。ブルー・ムーンをコンセプトにボサノヴァ調にアレンジされた有名曲たちはどれもしとっりと耳あたりがよく、休日の夜のリラクゼーションによい感じ。

日本に関係ある曲として"見上げてごらん、夜の星を"と"ハナミズキ"の英語詞カヴァーがありますが、出来はややもの足りず、"ビリーブ"(山口由子)の日本語カヴァーはなかなか心地よい。

試聴:ジャケのリンク先のAmazonで少し可。

/F/ASIA/BOSSANOVA/COVER/NDRIVE/
一番好きな日本人シンガーです。

ゴーストライターAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / 柴田淳 / ゴーストライター (ビクターエンタテインメント)

柴田淳は日本のSSW。そして私が一番好きな日本人シンガーです。通算7作目となるオリジナル・アルバム。

前作"親愛なる君へ"は柴田淳の普遍性を表すような内容で、そういう意味では代表作となるようなアルバムだと感じました。ただそのためかやや一般化された感じもあり、デビューから応援している身としては少し寂しい感じがしたこともまた事実。

しかし今作は尖がったり、へこんだりした、まさに今の柴田淳をリアルに切り出したアルバムだと言えます。これまでの柴田淳を表すために平らに均したものではないこのアルバムを、"親愛なる君へ"の次作としてリリースしてくれたことはファンとしてとても嬉しく、思わず一番好きなシンガーと(わざわざ言わなくても分かっているのに、笑)言いたくなりました。

P.S. "蝶"と言う曲が胸をつかんで離しません。

・・・
ここのところ帰宅が0時を回る日も多く、なかなかCDが聴けていません。当然更新もできていせんが、仕事ですから仕方がないですね・・・こんなご時世ですし

/F/JP/JPOP/FAVARTIST/
独特の歌唱法が印象的

In a DreamAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / gretchen parlato / in a dream (Obliq Sound)

グレッチェン・パーラトはUSのジャズ・シンガー。2ndアルバムです。

歌詞のある歌がもちろんメインですが、彼女自身が楽器にでもなったかのようなスキャットが多用されているのが独特で印象的です。バックの演奏陣も個性的で存在感があり、聴き応えのある力作と言えるジャズ・アルバムでしょう。ジャズに抵抗なければオススメ。

試聴:myspaceか、公式サイト

/F/US/JAZZ/FAVALBUM/



グッド・ミュージック!

BreakthroughAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / Colbie Caillat / Breakthrough (Universal)

コルビー・キャレイはUSのSSW。2ndアルバムです。

彼女のアルバムを聴いているとネガティブな言葉がでてきませんね。明るく、爽やか、ナチュラルで開放感があり聴いていて非常に心地よいです。自然とリズムを取ってしまいます。楽しいです。ニヤニヤできます(笑)。今作もポップスの魅力が詰まった内容で、1stアルバムが気に入った人なら聴かなきゃ損でしょ。そしてポップス好きなどなたにもオススメ。

上のamazonのリンクは通常輸入盤ですが、国内盤は7曲ボーナストラック入っています。私はこちらを購入しました。ボーナストラックも良い曲です。

ブレイクスルー+7ブレイクスルー+7

ユニバーサル インターナショナル 2009-08-19
売り上げランキング : 3151

Amazonで詳しく見る
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試聴:公式サイト、myspaceで試聴できるようになっているのですが、なぜか私のPCでは再生できませんでした。一応リンクしときます。公式サイト(ギターをクリック)、myspace
また、上の国内盤のリンク先のamazonでも全曲試聴できます。

/F/US/POP/FAVARTIST/DDRIVE/
さてさてどこに向かうのか

Come to LifeAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / Natalie Imbruglia / Come to Life (Island UK)

ナタリー・インブルーリアはオーストラリア出身のSSW(、モデル、女優)。4thアルバムです。

前半・後半と結構印象変わります。前半がこれまでの彼女の延長線上。後半クリス・マーティン(Coldplay)提供曲の"Want"からはエレクトリックな雰囲気に変わりますが、これが結構微妙なでき("Want"含めて)。なんかいろいろな方向性を試そうとしているのか、彼女も30代半ばになり微妙な立ち位置にいることを伺わせます・・・。

試聴:公式サイトで。メニューの"Videos"から収録曲の"Want"と"Wild Again It"のプロモが見れます(相変わらず美しすぎる!)。Listen.jpで全曲少しずつ。

/F/AUS/POP/FAVARTIST/
カップリング曲は今度のアルバムには収録されないようですよ。

Love LetterAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / 柴田淳 / Love Letter (ビクターエンタテインメント)

柴田淳のNewシングルです。いつものしっとりとした柴田淳ですが、再生の機材のせいか、録音か、はたまた思い込みか分かりませんが、今までに比べより繊細さと透明感を増したように感じます。そのためか何となく現実感がありません。・・・そんなところもあってか聴いててなんか寂しーい。寂しすぎる。カップリングがなく、この曲で終わったらこのまま死んじゃうんじゃないかってぐらい寂しい曲でした(笑)

試聴:公式サイトのdiscographyから

/F/JP/JPOP/SINGLE/FAVARTIST/
何かもの足りない

Turn Me LooseAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / Ledisi / TURN ME LOOSE (Verve Forecast)

レディシはUSのソウル・シンガー。メジャーでは2作目となるアルバム。

ソウルフルで自由奔放に歌うヴォーカルスタイルが彼女の魅力であり、聴いていて心底音楽を楽しんでるなーというのが伝わってくるシンガーです。ただ今作はなんとなく小奇麗にまとまってしまっていて、彼女の魅力が若干薄まったように感じます。アルバム自体悪くはありませんし、彼女のソウルフルでパワフルでファンキーな歌声も健在です。が、やっぱり何かもの足りない・・・

前作もそんな感じはありましたが・・・、メジャーという枠には彼女の自由奔放さは収まらないですかねぇ、やっぱり。

試聴:公式サイト

/F/US/SOUL/FAVARTIST/

居心地のよいアルバム

Melina KastleAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / Melina Kastle / Melina Kastle (Inpartmaint)

メリーナ・カッスルはUSのSSW。1stアルバムです。

ジャジー、フォーキーなポップ、ときどきちょっと熱く歌い上げるロック、ブルースな感じ。軽やかで爽やかな曲が多く、これらは抜群に居心地がよく心地よい。ライナーノーツに載っていた彼女へのインタビューの中で、コリーヌ・ベイリー・レイが良く聴くアーティストの一人にあげられていたが、確かに同じような居心地の良さを感じます。

試聴:myspace

/F/US/POP/
シンガポールからまた一人

You are My AngelAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / Bevlyn / You Are My Angel (エストゥエス)

ベヴァリンはシンガポール出身のSSW。デビューアルバムです。英語詞と中国語詞を分けた2枚組み。"涙そうそう"の英語詞カヴァーを収録。

アコースティックでしっとりとややジャジーな雰囲気のポップアルバム。アジアンテイストはまったくなく普通の洋楽として聴けます。なによりも彼女の声がいいですねー。やや硬さも感じられますが透明感のある美声です。私の知っているシンガポール出身のシンガーは他にオリヴィア・ウォン、コリン・メイがいますが、3名とも美声ということで私の中では特別な存在のシンガーですね。

試聴:myspaceか、公式サイト

/F/ASIA/POP/VOCAL/


双子姉妹バンド

Fire SongsAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / THE WATSON TWINS / FRIE SONGS (Vanguard)

ワトソン・ツインズはUSの双子姉妹バンド。1stアルバムです。

カントリーの香りがするフォーク/ポップ(カントリー色はそれほど強くはありません)。アルバム全体を通して感じられる大らかでレイドバックな雰囲気が心地よく、リラックスできますね。こういう雰囲気はUSならではだなーと思います。野外のライブで聴くと気持ち良さそうなサウンドです。

試聴:myspace

/F/US/FOLK/DDRIVE/
無垢で瑞々しい

マン・ヴァール・ブランド・モルネンAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / Anna Jarvinen / Man var bland molnen (株式会社インパートメント)

アンナ・ヤルヴィネンはフィンランド出身で現在スウェーデンで活躍しているSSW。全曲スウェーデン語歌詞の2ndアルバム。

彼女の歌声はとても可憐で少女のよう。どの曲も生楽器の美しい音色が奏でるメロディーラインが素晴らしい。そしてコーラスもぐっと胸に来る。聴いていると心が穏やかになっていくのが分かる。染みる。無垢で瑞々しい世界がそこにはあり、もう戻ることはできない、過ぎ去った日々を思い起こさせる。そういう意味では少しメランコリックな気分にもなるが、あぁ音楽って良いなぁとしみじみと思わせてくれる。

試聴:myspaceで。ジャケのリンク先のAmazonでも可。

Amazonでは何故か取り扱っていないようですが、HMV(こちら)では在庫はあるようです。

/F/EUR/POP/FAVALBUM/

うきうき

Boy Who Couldn't Stop DreamingAmazonで詳しく見る by G-Tools
2007年 / CLUB 8 / Boy Who Couldn't Stop Dreaming (LABRADOR RECORDS)

クラブ8はスウェーデンのエレクトロニカ・男女デュオユニット(ヴォーカルは女性のみ)。90年代から活躍していてこのアルバムは6thアルバムです。

今作はエレクトロニカは控えめ。暖かみのあるアコースティックな音をメインに置いたギターポップで、爽やかんドリーミーないかにも北欧らしいサウンドになっています。聴いているだけでうきうきしてきて、ドライブによくあいそう。

試聴:myspace

/F/EUR/POP/FAVALBUM/

しばし現実を忘れる・・・

AuroraAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / The Deer Tracks / Aurora (Despotz)

ザ・ディアー・トラックスはスウェーデンのポストロック/エレクトロニカ・男女デュオユニット。このアルバムは1stアルバムです。

キラキラとした打ち込みの電子音と生楽器が心地よい融合を見せ、特に生楽器は良い表情をしてます。感情にダイレクトに訴えてきますね。曲もドラマティックで切なく郷愁を誘い、なんとなく祭りの後の高揚感と一抹の寂しさを思い起こしました。男女ツインヴォーカルですが、メインは女性ヴォーカル。ほとんど呟くような歌い方でこれまた切なさを誘います。信じられないニュースが続く中、このアルバムを聴く間はしばし現実を忘れさせてくれました。お気に入り。

試聴:myspace

/F/EUR/ELECTRONICA/FAVALBUM/
美しさにため息

SisselAmazonで詳しく見る by G-Tools
2002年 / Sissel / Sissel (Decca U.S.)

シセルはノルウェー出身のシンガー。映画「タイタニック」のサントラでヒロインの回想場面で使用されるスキャットを担当するなど、その歌声の美しさに定評のあるシンガーです。このアルバムは2002年にリリースされた、アメリカ進出のためのアルバム。

彼女の歌声は本当に美しいですね。美しさの質としてはサラ・ブライトマン的な美しさと言えると思いますが、どこまで伸びるんだーとびっくりするほどストレスなく柔らかく歌声が伸びます。最後の曲は歌詞のないスキャットだけの曲ですが、その声の美しさにはため息しかでません。

クラシカルな作品もリリースしている彼女ですが、このアルバムは普通のポップアルバムとして聴けると思います。耳障りになるような音はありません。アコースティックでゆったりとした美しいメロディーと美しい彼女の歌声が楽しめます。

試聴:HMV

/F/EUR/POP/VOCAL/
ジャケとは違い大人っぽい内容

フェンシズAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / Marina Martensson / Fences (Spice of Life)

マリーナ・モーテンソンはスウェーデン出身のSSW。このアルバムは彼女のデビュー・アルバムです。

少女っぽいジャケとは違い、大人っぽくしっとりとした雰囲気の内容。所謂"ノラ・ジョーンズ以降"のジャジーなポップで、ノラ・ジョーンズが引き合いに出されることは間違いない、そんな内容ですね。スモーキーさはあまりありませんが、ノラ・ジョーンズ好きなら気に入る確率は高いでしょう。

耳あたりのよい柔らかな彼女の歌声は、相当心地よいですねー。以外に色っぽいです。オススメ。

試聴:myspaceで(Fences、To let you go、Coffee everyday)

このヘッドホンで聴きました:-
スピーカーで聴きました

/F/EUR/JAZZ/FAVALBUM/

優しい曲に優しい歌声

Safe Trip HomeAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / Dido / Safe Trip Home (BMG Japan)

ダイドはUKのSSW。このアルバムは昨年リリースされた実に5年ぶりとなる3rdアルバムです。

ぱっと聴きでは似たような雰囲気の曲が続き特に盛り上がりもなく終わる、という印象。さらに個々の曲もどちらかというとシンプルで淡々としており、ついでにダイドの歌い方も淡々としているため、過去のダイドのアルバムからすると随分地味な印象を受ける。

というわけでやっぱり最低でも2回は聴かないと。今2周目聴いてますが、じわ~っときてます。

歌声は優しく素晴らしい。

試聴:HMV

このヘッドホンで聴きました:-
スピーカーで聴きました。スピーカーはQUADの12L2というブックシェルフ型のスピーカーです。水気をたっぷり含んだしっとり感のある、優しくシルキーで端整な美音を奏でるスピーカーです。女性ヴォーカルや弦楽器がとてもふくよかで心地いいんだ、これがまた。エージングを兼ねてしばらくこれで行こうかと。

構成は、IKEMI + TRV-84HD + 12L2

/F/UK/POP/VOCAL/
どうでしょうか。

マリア・メナAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / Maria Mena / Maria Mena (SMJ)

マリア・メナはノルウェー出身のSSW。このアルバムは、彼女の1st~3rdアルバムから曲を集めた日本デビューアルバムとなる日本独自盤。

内容は至って普通のポップアルバムで曲もなかなか良いのですが、彼女の声は若干ハスキーでちょっと聴きづらいかなーと感じてしまいました。

試聴:上のジャケのリンク先のAmazonで。

このヘッドホンで聴きました:RS-@1
ハスキーな声は若干埋もれがちで聴きづらいのかな?今回たまたまかもしれませんが。

/F/EUR/POP/RS-@1/

前作とは違う

BREATHING UNDERWATERAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / Marie Digby / BREATHING UNDERWATER (エイベックス・エンタテインメント)

マリエ・ディグビーはUSのSSW。このアルバムはオリジナル2ndアルバムです。

彼女自身の、前作と同じようなアコースティック・アルバムは作りたくない、という思いから(本当か嘘かはともかく)今作は打ち込みを多用し、ビートを効かせた曲が多くを占めてます。私としてはうーん・・・、なところですがいろいろチャレンジすることは幅を広げる意味からも大切なことなんでしょう。また売れることも大切ですしね。

短期間でのレコーディングにしては個々の曲の完成度は高いと思いますし、メジャー感はバリバリ。彼女のヴォーカルワークもそつなくこなしているように感じます。まぁ彼女の新たな一面を知ることもできて、そこそこ良いアルバムに仕上がってるとは思います。ちなみにスウィートボックスにちょっと似た印象を持ちました(クラシックネタはありませんが)。

歌声そのものは変わらず素晴らしいです。日本語カヴァーアルバムとは比較になりません(笑)。

試聴:日本の公式サイトで(DISCOGRAPHYからどうぞ)。またはmyspaceで("Avalanche""Symphony"、"Breathing Under Water"、"Come To Life"の4曲)

このヘッドホンで聴きました:K@701
打ち込みやビートを効かせた曲も問題なく聴けますね。

/F/US/POP/K@701/FAVARTIST

味わい深いチャイルド・ヴォイス

Give Me That Slow Knowing SmileAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / LISA EKDAHL / give me that slow knowing smile (RCA Victor Europe)

リサ・エクダールはスウェーデン出身のジャズ系SSW。このアルバムは今年リリースされた最新オリジナル・アルバムです。

彼女の魅力はなんと言っても「妖精」と比喩される、その独特のチャイルド・ヴォイスだろうと思います。が、私はチャイルド・ヴォイスがあまり好みではなく、彼女の存在は知っていましたがその声質ゆえにアルバムは購入していませんでした。じゃあなぜ今作は購入したかというと・・・あまり深い意味はなく(笑)、ジャケやアルバムの雰囲気が気に入ったから、そしてそんな雰囲気の中彼女の声にも味わいを感じたから、ですかね。まぁ人の感性なんていい加減なもんです(笑)。だからこそいいんだと思いますが。

さて今作ですが、素朴で暖かみがありやや哀愁漂う雰囲気の中、彼女のチャイルド・ヴォイスは何か一層人の情緒に響くものがあるように感じます。無駄に明るい曲だと特に何も感じないのでしょうが、曲の雰囲気が彼女の魅力を引き立てていますね。

彼女の声質もありジャズというよりは、フォーク、ポップアルバムという感じ。まぁ今作は誰が歌ってもフォーク、ポップアルバムと言えるかもしれませんが。

試聴:myspace

このヘッドホンで聴きました:K@701
ある程度暖かみがあり、ヴォーカルはもちろん美しい。PROline@2500も独特の雰囲気があり味わい深い。

/F/EUR/JAZZ/K@701/
生まれ変わり?懐古主義?

Bible BeltAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / DIANE BIRCH / bible belt (S-Curve)

ダイアン・バーチはUSのSSW。このアルバムは彼女のデビュー・アルバムで、"今、50年分のアメリカン・ミュージックが生まれ変わる。"という、分かるような分からないようなキャッチコピーが付けられています。

歌声はソウルフルで素晴らしい。曲もよい。ルーツ的でクラシカルなアメリカン・ミュージックを感じさせ、昔の様々なアメリカン・ミュージックを取り込んで、今という時代に生まれ変わらせた(あぁ、こういうことか)というところか。全体的にとても良いアルバムだと思いますが、2作目は是非今作とは違った彼女を聴いてみたい。才能豊かな人みたいなのでどうくるか、今から楽しみです。

試聴:myspace

このヘッドホンで聴きました:PROline@2500
この手のアルバムを聴くときは結構ヘッドホンに悩みます。PROline@2500は暖かみがあり昔風な雰囲気の曲調にもよくマッチしていると思いました。

/F/US/POP/PROLINE@2500/

ジャック・ジョンソンのレーベルからリリースされる初の女性アーティストのデビュー・アルバム

Zee AviAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / Zee Avi / Zee Avi (Brushfire Records)

ジィ・アーヴィはマレーシア出身のSSW。ジャック・ジョンソンのレーベルBrushfire Recordsが契約した初の女性アーティストだそうです。本作は彼女のメジャー・デビューアルバムです。

ジャック・ジョンソンのレーベルからのリリースということで、そこから想像されるとおりの内容です。ナチュラルでゆるーい雰囲気の、聴くものを別世界へと誘う心地よさ。さらに初夏の雨を思わせる、ウェットでいて爽やかな雰囲気がとても気に入りました。しみじみ~と心に染みいる感じがヨイですね。大プッシュ。オススメです。

試聴:myspace

このヘッドホンで聴きました:RS-@1
情報量が多いにもかかわらず、柔らかで穏やかな雰囲気のある音を聴かせてくれます。

/F/US/POP/RS-@1/FAVALBUM/DDRIVE/
まだまだ私、幼かったです(笑)

My One and Only ThrillAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / Melody Gardot / My One and Only Thrill (UCJ)

メロディー・ガルドーはUSのジャズSSW。メジャーデビューとなる2ndアルバム。

前作に比べ、ストリングスというかオーケストラを使用し、まるで映画のサウンドトラックの中の1曲かのようなスケール感のある曲が多くなった。全体的にスタンダードよりなジャズ・ヴォーカルものに仕上がっていて、実はかなり正統派の人?懐が深いなー。

前作にあったスモーキーな場末感に魅力を感じていた私としては、今作はややお行儀がよく感じられてちょっと期待はずれ。悪くはないのですが、このアルバムの良さを分かるにはまだまだ精神的に年齢を重ねないとだめなんだろうなーと思ってしまいました。

試聴:listen.jpで。

このヘッドホンで聴きました:DT@880
雰囲気、ストリングス、ヴォーカルどれをとっても素晴らしいです。

/F/US/JAZZ/DT@880/
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