No MP3 No Life

Life is too short for boring Hi-Fi (DENSEN http://www.imaico.co.jp/densen/ のスローガンより)

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濃い~。濃すぎるだろ、このアルバム(笑)。これだけ濃いアルバムは久しぶりに聴きました。

The LA Style ProjectAmazonで詳しく見る by G-Tools
2006年 / LA STYLEZ / LA STYLE PROJECT

ライナーノーツより引用
"The LA Style Project"とは、UKのコンポーザー、LA Stylezが発信する1980~1985年までのアメリカ西海岸のエレクトロ、ソウル、ファンク、フュージョンを、最先端のハウス、R&B、ビッグビートにのせて送る、まさに「ウエストコースト・スタイルのダンス・ミュージック」である。


US、UKの濃い面々が参加しています。そこらへんのやわなダンス・ミュージックでは到底できない、骨太で熱気むんむんの脂ぎったダンス・ミュージック。腰にしっかり力を入れないとこのアルバムでは踊れないでしょう(笑)。

そしてかなりの大物も参加してます。まずはインコグニートのメイザ・リーク、アーバンなエレクトロR&Bを聴かせてくれます。お次は最大級の大物、アースウィンド&ファイアーのモーリス・ホワイト!。ラテン・ハウス調のヴォーカルでフィーチャー。そしてこのアルバムの最初と最後を飾るのはジョセリン・ブラウン。特に最後の曲は8分を超える極上の爽やかアッパー・チェーンで、散々濃いの聴かせておいて最後にこの爽やかさはなんだ!(笑)と突っ込みを入れたくなるほど。この西海岸の風を感じさせる(いや、行ったことないですが、笑)爽やかさは・・・やられました。

HMVで詳しい解説が読めます。
試聴できるところを探してみたんですが、ちょっと見つからなかったです。

このヘッドホンで聴きました:DJ1PRO
打ち込み音とサンプリングを多用してます。中には打ち込みとサンプリングだけで作られた曲(この曲がまたビッグビートのかっこいい曲なんですよ)もあり、DJ1PROの本領発揮。しかし、比較的クールであっさりした音を鳴らすDJ1PROですらこれだけ濃いと感じさせるこのアルバムは・・・ある意味すごい。

//My iTunes Total: 13,577 Songs , 1,070 Albums

日本代表、最後の最後で同点。面目を保ちましたね。
スポンサーサイト
某掲示板のULTRASONE板で話題沸騰中(笑)のケーブル、audio-technicaのATC-GL44Aをついさっきネットで注文しました。1.5mは在庫切れのため3.0mをぽちっと。簡単な加工でゾネホンに刺せるようだしそんなに高くないので、ものは試しということで。

届いたらDJ1PROで試してみます。
当時私の好きだった人もこのドラマにハマってました。ええ、話を合わせるために見ましたよ、このドラマ。ええ・・・。

Songs From Ally McbealAmazonで詳しく見る by G-Tools
1999年 / VONDA SHEPARD / Songs from Ally McBeal featuring VONDA SHEPARD

このアルバムは邦題:アリー・My・Love、原題:Ally McBealというドラマのサントラです。このドラマはアメリカで大ヒット、日本でも仕事と恋愛に生きるOLさん達に人気がありましたね。まぁ男の私としては共感できる部分はあまりなかったけど、純粋に物語としてファースト・シーズンは楽しみました。サード・シーズンあたりでその好きだった人といろいろあって、結局成就しなかったので最後まで見てませんが。最後はどうなったんでしょうね?まぁいろいろと思い出深いドラマです・・・。なので当時のことが思い出されるのでこのアルバムはあまり聴きたくありません(笑)。

脚本の良さや、個性的で感情移入しやすい登場人物など、このドラマを成功させた要素はいろいろありますが、音楽もその大きな要素のひとつ。ドラマ自体がミュージカルよろしく登場人物達が良く歌い、スティングなどの大物アーティストもゲストで出演したり、とAlly McBealを語る上で音楽は欠かすことができません。

しかしなんといってもヴォンダ・シェパード。Ally McBealといえばヴォンダ・シェパードという図式が私の中で成り立つほど、この人の歌声と選曲(劇中歌の大半は昔の曲のカヴァー)はドラマと非常にマッチしてました。ドラマの終わり、いつものごとくまたひとりぼっちになってしまったアリーの姿、そしてバックにはヴォンダ・シェパードの"end of the world"が流れてる・・・。私のAlly McBealの印象はほとんどこれですから(笑)。この人がいなければドラマはここまで成功しなかったと私は思ってます。欠かせない存在ですね。

ドラマを知らなくても十分に楽しめる上質なヴォーカル・アルバムでもありますよ。
HMVで試聴できます。

このヘッドホンで聴きました:DT880
このドラマに対する個人的な感情込みで、DT880。
最初ATH-AD2000で聴き始めたんですが、元気良すぎ、音太すぎ、生々しすぎ。こんなの俺のアリーじゃねーということで即効DT880に変更。ややヴォーカルの高音が硬いが、柔らかな雰囲気に包み込まれるような感覚、そして音自体がとても繊細で美しい(個人的感傷含む)。特にM-5 "You Belong To Me"はストリングス・ピアノ・ヴォーカルが鳥肌ものの美しさ。個人的な思い入れがなければAD2000の方が良いと感じるかも。

//My iTunes Total: 13,563 Songs , 1,069 Albums

・・・男ってのはいつまでも女々しく昔のことを覚えてるもんだな、とこのエントリー書いてて思いました・・・。
今テレビで彼女がオリンピックの練習中?本番前?にしていたヘッドホンを紹介してましたね。BOSEのノイズ・キャンセリングヘッドホン、Quiet Comfortでした。周りの雑音をカットするという、ある意味非常に分かりやすい選択ではありますね。面白みはなかったですが・・・。彼女がULTRASONEとかBeyerのヘッドホンつけていれば、それだけでファンになったんだけどな(笑)。Edition7とか着けてテレビに登場してくれる有名人どこかにいませんかね・・・。

これでQuiet Comfortが売れまくるようになるのだろうか?高いですが・・・。
本物のソウル・アルバム。

Alberta's GranddaughterAmazonで詳しく見る by G-Tools
2002年 / Carleen Anderson / Alberta's GrandDaughter

最新作のSoul Providenceがポップに感じてしまうほど、深く大人なソウル・アルバムです。ややジャジー。このアルバムを最後に音楽業界から足を洗おうと思い自分のためだけに作った、と本人が言っているだけに彼女のまさに魂のようなものを感じます。それほど声を張り上げて歌っている訳ではないのに、彼女の感情が生でぶつかってくるような感じ。聴く側も真摯な態度で臨みたくなる、そんなちょっと重いアルバムです(笑)。

自レーベルからほとんど自主制作という感じで出されたアルバムのため、どこかマイナーで万人受けする音楽ではないですが、当たり障りのいい音楽に少し飽きた方、いかがでしょうか。まぁそんなことを気にせず聴いてもすばらしいソウル・アルバムであることは間違いありませんが。

また自主制作ということもありやや手に入りにくく、私は注文してから1ヶ月以上待ちました。もはや手に入らないのでは?とも思っていただけに無事届いてよかったと胸をなでおろしてます。

このアルバムの中で、Oasisの名曲"Don't Look Back in Anger"をカーリーンがピアノ弾き語りでカヴァーしてます。その"Don't Look Back in Anger"だけですが、こちらから試聴できます。ページ上部のメニューの"AUDIO"からどうぞ。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
DT880は音場感であるとか曲の雰囲気がとても良いのだが、残念ながらカーリーンのヴォーカルが硬く感じられる。いや本来こういうヴォーカルなのかもしれないが好みとしてはもう少し柔らかさが欲しい。AD2000はAD2000で滑らかで柔らかくてよいのだが、ヴォーカルの高音がたまに窮屈に感じるときがある。

//My iTunes Total: 13,549 Songs , 1,068 Albums

この週末は腰が痛くて引き篭もり状態・・・。明日は治ってるかなぁ。

買いました。PX200です。

px200_01


最近気軽に音楽聞いてないなーと。ATH-AD2000やDT880をAT-HA5000に指して聴くのはじっくり聴くには申し分ないんですが、ちょっと気軽に聞こうかなって時に躊躇するんですよね。残念ながら。耳全体を覆う感じや重量が気になったり、そしてなにより高額なため手軽に取り扱えない貧乏性も顔を出し(笑)・・・、そのため気軽に使えるヘッドホンをということで、SENNHEISERのPX200を購入しました。ということであくまで室内用です。

購入前はいろいろ検討しました。条件としては軽く、装着感がよく、音もそこそこ。候補としては、PX200のほかにAKGのK26P、audio-technicaのATH-FC7あたり。ところで見に行ったヨドバシにULTRASONEのHFI-15Gが置いてまして、思わずこれにしようかな?と考えましたが聴いてみた音がちょっとアレだったので今回は見送りました。しかしヨドバシでもULTRASONE置くようになったんですね。HFIシリーズしか置いてなかったのがちょっと残念ですが。やはりあの概観は陳列棚の中でも異彩を放ってました(笑)。特にHFI-2200 ULEのあの色はかなり目立ちますね。

で、K26Pはやはり側圧が強すぎ音も低音利き過ぎ。ATH-FC7はすっきりした高音でなかなか良かったんですが、装着感がいまいち。ということで装着感が一番よかったPX200に決定。ATH-FC7は装着感さえよければ値段も手頃なんで、こっちにしたんですが。

px200_02


PX200をちょっと聴いた感じですが、解像度などは価格なり。密閉型なので篭もった感じもします。低域はあまり締まりがないですね。ぼわぼわしてます。多すぎるわけではないのでまぁそれほど気にはなりません。高域はあまり目立たないかな?痛いとか刺さるとかいうことはないです。女性ヴォーカルは鮮やか。しかも結構艶っぽくっていい感じです。ヴォーカルの張り出しは良く、ヴォーカル物を聴くにはいいですね。全体的に聴き疲れしにくい音で、Triportと比べても音質的にはこっちのほうが良く感じます。エージング前はかなり締まりのない音のようなので、今のこの音が締まってくるなら、このあたりの価格ではかなり良いヘッドホンになりそうです。

PX200は折りたためるので、付属のケースに入れるとかなりコンパクトになります。ケースもおもったよりしっかりした作りで、外で使う分には便利でしょう(もともとその用途のためのヘッドホンですが)。ケースに入れるのは結構めんどくさい気もしますが(笑)。

px200_03


気軽に聴くのが目的なので、ソースも最近使ってなかったポータブル用のこいつを引っ張り出して聴いてます。CREATIVEのNOMAD JUKEBOX Zen XTRA。音質はiPodよりもずっといいと思うんですが、マイナーです。今でも売ってるのかな?これ。

ZENXTRA_01

胸キュン(笑)ポップアルバム。

Misadventures of Saint EtienneAmazonで詳しく見る by G-Tools
1999年 / saint etienne / the misadventures of saint etienne

アコースティック(な感じ)で、エレクトロ・ポップで、ノスタルジックで、優しくてて、暖かくて、そして甘酸っぱい、そんなアルバムです。ほんとこのアルバムはずるいっすよ。いい年こいたおっさんを胸キュンにさせる曲ばかり。特にM-7のfind me a boy。メロディだけでもかなり切ないのに、ヴォーカルのサラ・クラックネルの甘くて少し舌足らずな声が、I Love You... I Love You... I Love You...とか弱く語りかけてくる。初めてこれ聴いた瞬間はうおぉーと叫びたくなりましたね。それぐらい切ないです(笑)。今でもこの曲が近づくとどきどきしてきます。

このアルバムは、映画"the misadventeurs of Margaret"用のサウンドトラックから未発表曲を集めた、日本限定独自企画盤。映画自体は見たことありませんが、このアルバムを聴くととても見たくなりますね。サントラらしく全20曲のうちヴォーカル曲は数曲で残りはインスト曲。残念ながら現在廃盤で、このアルバムを多くの人が気軽に聴く機会がないのがとても残念。Amazonはマーケットプレイスで1件の出品のみ。しかも7,800円とかなりお高い。中古屋さんで見つけたら結構なお値打ち品だと思いますよ。

こちらで試聴できます。やられちゃって下さい(笑)(Windowsのみで申し訳ないです)

セイント・エチエンヌは結構ベテランのダンステクノユニット?といっていいのかな。打ち込み系を多用しながらもアコースティックな感じを失わない音とサラ・クラックネルの唯一無二のヴォーカルが素晴らしいユニットです。

このヘッドホンで聴きました:DJ1PRO
アコースティックっぽいけどやっぱり打ち込み音なのか、DJ1PROが一番音的にはしっくりくる。がちょっと明るすぎ。ATH-AD2000はとても滑らかでよいのだがやはりちょっと明るすぎ。音的にはいまいちだが雰囲気はDT880が一番よく、自然な音場感。find me a boyの胸キュン度はDT880が一番高い(笑)。

//My iTunes Total: 13,474 Songs , 1,062 Albums
前衛的なテクノ。

Soundtrack for SunriseAmazonで詳しく見る by G-Tools
2004年 / GB / SOUNDTRACK FOR SUNRISE

ときどき、どんなジャンルの音楽でも楽しめる音楽的感性を持ち合わせていたら、どれほど幸せだろうかと思うときがある。そんなことになったらお金なんていくらあっても足りなくなるだろうとか心配になるが、実際そんな音楽的感性は持っていないのでよけいな心配ではある。

メロディー重視派な私にとって、テクノ全般は結構苦手。特に実験的とか前衛的とか言われるのがもっとも苦手。

だけど食わず嫌いはもったいない。ひょっとしたらこのアルバムが私の音楽的世界を広げてくれるかもしれない。そう期待してアルバムを買うこともたまにあるが、未だに自分の感性を変えてくれたアルバムには出会っていない・・・。

このアルバムはその筋ではそれなりに評判はよろしかったが、やっぱり私にはその良さはわかりませんでした・・・。

こんな私でも喜んで聴けるようなオススメないですか・・・?。前衛的で初心者向けなもの(なんか矛盾してるような気もしますが、笑)。

HMVで試聴できます。

このヘッドホンで聴きました:DJ1PRO
すみません。こんな感じなんで聴き比べなんてできません・・・。
UKの青春テレビドラマ、"マイアミ7"から生まれたスーパー・アイドル・グループ"S CLUB 7"のデビューアルバム。UKチャート初登場1位。

S ClubAmazonで詳しく見る by G-Tools
2000年 / S CLUB 7 / S CLUB

"S CLUB 7"は男性3人女性4人のグループ。彼らの出演したドラマを実際見たことはありませんが、このアルバムを聴くと大体どんなドラマなのかは想像できちゃいます。それほど分かりやすい曲のオンパレード。ジャケットからしてそうですが(笑)。

7人のコーラスを主体に、曲ごとにメインヴォーカルが変わる構成。どことなく懐かしい曲調ながらも華やかで賑やか。それでいて過分な自己主張がなく、キャッチーなメロディーがさらっと耳を通り過ぎていきます。聴き易い。さらっと聞き流して雰囲気が楽しむ、このアルバムはそれでいいんじゃないかな、と。ステップスとかスパイス・ガールズとか好きだった人は合うんじゃないですかね。

耳あたりのよい曲ばかりなので、BGMとして流せば会話などの邪魔をせず華やかな雰囲気にしてくれると思いますよ。

HMVで試聴できます。

彼らの代表曲は、ビルボードTOP10に入った珠玉の名バラード、"Never Had a Dream Come True"で決まりでしょう。3rdアルバム"Sunshine"ベスト盤に収録。

今はもう解散しちゃったみたいです。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
AD2000の柔らかさがさらにこのアルバムを心地よく聞かせてくれます。こういうのは得意分野ですね。

//My iTunes Total: 13,442 Songs , 1,060 Albums
「iPodへのCDリッピングは公正使用にあらず」とレコード業界(ITmedia)

いまさら何言ってるんだか・・・。

こんな名前のブログやってたら真っ先に訴えられるかな?(笑)。

独特の世界観と多彩な音楽性を併せ持ったSSW、Jemのデビューアルバム。

Finally WokenAmazonで詳しく見る by G-Tools
2004年 / jem / finally woken

かなりの才能を感じさせてくれます。天才肌というか、彼女にしか作れないと思わせる音と曲の数々。音作りはかなり凝っていて、いろいろな楽器や声、雑音?をサンプリングしていて非常に気持ちいい。彼女のハスキーな声もよく合っていて音に溶け込んでいます。

アルバム前半は怒涛の展開。彼女独特の音楽性について行くのがやっとな感じ。後半は結構落ち着いた曲が続きなんとなくほっとさせられますが、逆に彼女の懐の深さを思い知らされました。とにかくこのアルバムは中毒性が高い。何度でも聴きたくなります。

彼女自身キュートで可愛らしい、そしてセクシーな女性ですね。"they"のPVはある意味必見(笑)。

Jemについての詳しい紹介はこちら(HMV)
HMVで試聴できます。

このヘッドホンで聴きました:DT880
DT880がかなり合う。

ATH-AD2000は全体的に音が散漫。ノイジーで乾いた感じがします。オーテクのヘッドホンは音数の多い曲を上手くまとめて聞かせるのは苦手と個人的に感じているが、このアルバムでそれが出た感じ。音がごちゃごちゃしている。

DT880はエレキギターの迫力などは望めないが、AD2000で感じたようなノイジーで乾いた感じがせず、かなり魅力的な音。弦楽器が多く使われているのも一因かな。高域のきつさやさ行が刺さることもなく、Jemのヴォーカルもとても瑞々しい。そしてなによりAD2000で感じられなかった音の広がりや曲のスケール感がすばらしい。

DJ1PROは音の心地よさ自体はDT880にも負けないと思いますが、音の広がりや曲のスケール感がDT880に及ばない。

このアルバムはくっきりとした音を出すヘッドホンが合いますね。DT880愛好家には聴いて見てほしい一枚。

//My iTunes Total: 13,430 Songs , 1,059 Albums
チカーノ・ラップの歌姫、Sara Sの2ndアルバム。チカーノとはメキシコ系アメリカ人の特に民族意識の高い人たちのことを呼ぶそうです。

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2001年 / Sara S / Enter My World

Sara Sをチカーノ・ラップの歌姫と紹介しましたが、このアルバムはほとんどが歌ものです。特にチカーノらしいメロウであまーい曲が多く、Sara Sの透明感のある綺麗な声がよくあってます。ラストを飾るM-15 Destiny はピアノが印象的なバラードで、これがむちゃくちゃ良いんですよ。べたといえばべたな曲調ですが、久しぶりに良いバラードを聴いた気がします。



このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
DT880は低域の量感がやや不満。AD2000に比べるとヴォーカルの滑らかさももう少し欲しい。DJ1PROは密閉型なので低域の不満を解消してくれるが、逆にメロウな曲調に対してこの低域が邪魔をしている感じがする。SBC-HP1000はヴォーカルはかなりよいが、やや高域の伸びに窮屈さを感じる。滑らかさや鮮やかさはさすがに劣るが価格差分を考えれば仕方ない。AD2000は音がとても滑らかで厚みも十分。ヴォーカルを心地よく聴くことができる。

//My iTunes Total: 13,419 Songs , 1,058 Albums


本年度のグラミー2部門(Best Female Pop Vocal Performance、Best Pop Vocal Album)受賞アルバム。大分前に購入していたけど聴く機会がなくてほっといたんですが、グラミー受賞したということで聴いてみました。

BreakawayAmazonで詳しく見る by G-Tools
2004年 / KELLY CLARKSON / BREAKAWAY

今作は2作目。デビューアルバムはアメリカのオーディション番組"American Idol"初代優勝者らしく、正統派アイドルポップ路線のアルバム。歌唱力を生かした壮大なバラードなどが特徴で、なかなか良いアルバムでした。


が、今作はいまどきの流行を意識してか、ロック色がかなり強くなってます。そして、"BEHIND THESE HAZEL EYES"のPVではかなりきわどい衣装を身にまとい、MTVの番組(MTV Awardsだったかな)ではステージで水を浴びながら歌うなど、セクシー路線に転向?と思わせるようなところも。しっかりとした歌唱力がありヴォーカルで勝負できる歌手だと思うんですが、ケリーよお前もか・・・という感じで、ちょっと残念。でももともと気の強いタイプのようなので、こっちが本来の姿に近いのかな?


このアルバム自体は可もなく不可もなく、無難にまとまってます。アメリカでは大人気の歌手なので、商業的にはビルボードで長い間TOP20に入り大成功したようですが・・・。私としてはデビュー・アルバムの"Thankful"の方が好みですね。


M-1 BREAKAWAY は映画"プリティ・プリンセス2"挿入歌。アヴリル・ラヴィーンが製作に携わっています。この曲で"Best Female Pop Vocal Performance"を受賞。


HMVで試聴できます。


このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
ロック色が強くヴォーカル主体なのでAD2000が一番適任。K240Sで聴くとややシャリつくのが気になった。それほどシャリつくヘッドホンではないのですけどね。

//My iTunes Total: 13,401 Songs , 1,056 Albums

アクシデントを逆に感動的な演出に変えてしまったグーのメンバーと観客に拍手!の1枚。

Live in Buffalo: July 4, 2004Amazonで詳しく見る by G-Tools
2005年 / Goo Goo Dolls / Live in Buffalo July 4th 2004

私の大好きなアメリカン・ロック・バンド、グー・グー・ドールズが2004年にバッファローで行ったライブ・アルバム。DVD付き、というかライブDVDにCDが付いているといっていいのか。CD付の値段が高い、というならDVDだけのものも発売されてます。とにかく映像で見て欲しいライブ。


アクシデントというのは、このライブの語り草になっている、途中から降りはじめた大雨。会場は野外のためもうみんなずぶ濡れ。そして雨は止むことなく降り続け・・・、しかし彼らの音が止まることはなく、そして観客の声援も止むことなく、お互いが一体になりライブは最後まで続きます。とても感動的で素晴らしいライブ・アルバム!。いい曲ばかりなのでグーを知らない人にも是非見て欲しいですね(内容を詳しく書くと購入前で内容を詳しく知らない人が興ざめしてしまってはアレなので、この後に書きます。下のMore...のリンクをどうぞ)。


そして4月には待望のニュー・アルバム!楽しみです。


試聴はリンク先のAmazonでできます


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//My iTunes Total: 13,387 Songs , 1,055 Albums
ジャジーでメロウなヒップホップで人気のFunky DL最新作は、ラテン・ジャズ?

lat

2006年 / Funky DL / THE LATIN LOVE STORY

副題に"THE LATIN JAZZ HIP HOP REMIXES"とあるように、既存曲のLatin Remix 11曲 + ボーナス・トラックとしてラテン・タッチの新曲が6曲収録されたベスト盤仕様。



Latin Remixは、んー、正直微妙ですね・・・。



狙いはなんとなく分からなくもないですが、やっぱり微妙(笑)。あまりラテンというところを意識せず聴いた方がよいかな。新曲はかなりよい感じなのでRemixはいらなかったなぁ。6曲入りのミニ・アルバムでいいじゃん、というところでしょうか。



Track List:

01 HIT ME (Latin Remix)
02 QUEEN OF DIAMONDS (Latin Remix)
03 THE INDIVIDUAL (Latin Remix)
04 GLISTENING (Latin Remix)
05 BILLIE HOLIDAY (Latin Remix)
06 ABOUT THE THINGS (Latin Remix)
07 RETIURN OF THE FUNK PHENOMENON (Latin Remix)
08 LOVE IS THE ONLY (Latin Remix)
09 & ASK FOR DL (Latin Remix)
10 EYE REMEMBER (Latin Remix)
11 LAUNDRY (Latin Remix)
12 LOVE 15 TO ADVANTAGE (BONUS TRACK)
13 ACTION REPLAY (BONUS TRACK)
14 SPECIAL (BONUS TRACK)
15 TRAIN GIRL (BONUS TRACK)
16 LOUD NOISE OF SILENCE (BONUS TRACK)
17 SOUL SILHOUETTE (BONUS TRACK)

Funky DL インタビュー (HMV)


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このヘッドホンで聴きました:DJ1PRO
ジャジーで生音多めとくればDT880などが良さげなんですが、聴いていて楽しかったのはやっぱりDJ1PROでした。ヒップホップに開放型(半開放型)は合わないのかなぁ。

//My iTunes Total: 13,367 Songs , 1,054 Albums
ヘッドホンに凝り始めてから、外でヘッドホンをしている人に目が行くようになってしまった。もちろん、ヘッドホンにですよ(笑)。

今日はパイオニアのSE-MJ3、audio-technicaのATH-F33を見かけました。どちらも若い女性の方でしたが、雨で湿気も多いだろうにオーバーヘッドタイプのヘッドホンなど付けて髪型の乱れは気にならないのだろうか、などはいらぬ心配か。

それにしても人が付けてるオーバータイプのヘッドホンは、音が良さそうに見えて仕方がない。不思議だ。カナルとかインナーイヤー型は全然そう思わないのに、なんでだろう(笑)。

いつかは外でDX1000とかW5000とかEdition 7とかを拝める日が来るかなぁ。


Edition 7 と言えば(無理やりなつなぎ)、先日フジヤ・エービックさんでB級品の販売がありましたね。B級品とはいえお値段27万強。とても買える値段ではありません・・・。が、これが即完売(4台)したというから驚きです。

27万かぁ・・・、CD1枚2000円として135枚か。ん?そう考えると結構敷居が低く感じるな・・・。CDの買いすぎで感覚がずれてますね、私・・・。明日11枚届くのに今日も4枚買ってるし。そういや昨日も1枚届いたんだっけか・・・。よし、今度高価なものを買うときはCD換算で考えてみよう。きっと踏ん切りがつきやすくなるだろうから(笑)。

audio-technica ポータブルヘッドフォン [ATH-F33]
audio-technica ポータブルヘッドフォン [ATH-F33]


パイオニア 密閉型ダイナミックステレオヘッドホン SE-MJ3
パイオニア 密閉型ダイナミックステレオヘッドホン SE-MJ3


※一部公の場としては不適切な表現がありますがご容赦下さい。

Amazonで買ったCDが今日届いた。

レーベルはEMI Records。いまだにセキュアCDというCCCDを出し続けているアホなレコード会社だが、このCDのサイトでの表記は"[ENHANCED] [FROM UK] [IMPORT]"となっていた。なのでCCCDではないと思っていたが、ケースにしっかりと"COPY CONTROL"の文字が・・・。


ひょっとしてセキュアCDってCD規格を満たした、"ENHANCED"CD扱いなのか?これじゃCCCDとCCCDでない"ENHANCED"CDの見分けが実際に手に取るまでできないじゃないか・・・


くそー、もうEMIのCDは絶対買わない。同じアルバムでCCCDでないCDは倍近い値段つけてるし。まったく・・・。しかもコピーコンとしてもいまやまったく意味をなしていないのに。



消費者を最初から盗人扱いするその姿勢が気に食わないし、使用するにあたっていろいろ制限かけられるのも嫌だ。いろいろ制限をかけて、そんなに自分のところのCDを売りたくないのか?そんなことだからどんどん、CDが売れなくなっていくんだよ・・・



おなじみのハウス・レーベル、ネイキッド・ミュージックからの1枚。

CherryAmazonで詳しく見る by G-Tools
2005年 / LISA SHAW / CHERRY

ミゲル・ミグスのアルバムになどに参加していた、リサ・ショウのデビュー・アルバム。レーベルの中心人物、"Blue 6"ことジェイ・デニスが曲の大半を手がけ爽やかで心地よいダウン・テンポ満載の1枚。Blue 6ほどディープでなく聴きやすいが、その分ちょっと物足りないかな。

上のAmazonのリンク先で試聴できます。


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このヘッドホンで聴きました:DJ1PRO

DT880、K501、DJ1PRO、ATH-AD2000の順に聴いてみた。


DT880、K501はともに高域よりで大体同じ感じに聴こえる。低域も不足はなく(この時点ではそう感じた)、厚みもそれなりにある。全体的に爽やかさが強調された感じ。K501の方が若干柔らかい。エフェクトのかかったリサのヴォーカルに若干違和感があるが、思ったより聴けると思った。


が、やっぱりこの手の音楽ではDJ1PROには敵わない。DJ1PROではリサのヴォーカルの違和感もなくなり、ネイキッド・ミュージックらしい音の気持ちよさを味わえる。


AD2000に関しては、前述のとおりリサのヴォーカルにエフェクトがかかりまくりなので、今回はDJ1PROのほうが良い。


//My iTunes Total: 13,350 Songs , 1,053 Albums
故ロバート・パーマーの多彩なヴォーカルが楽しめる1枚。

Don't ExplainAmazonで詳しく見る by G-Tools
1990年 / Robert Palmer / DON'T EXPLAIN

パワー・ステーションを彷彿とさせる、エレキ・ギターが唸るのりのよいロックからスタート。途中オーティス・レディングのカヴァー、"DREAMS TO REMEMBER"をはさみながら、前半は勢いのあるロックンロールと共に、ロバート・パーマーのパワフルなヴォーカルが楽しめます。


中盤にレゲエ調の曲が2曲続き、リラックスムード。ここでちょっと息抜き、と思いきやこの後とんでもない曲がでてきますが、これは後述。


後半、曲調は一転してジャズの世界。ちょっとアンニュイな感じで歌うその声は大人の男の色気がぷんぷん。酒の匂いと煙草の紫煙がよく似合う。


ということでかなりヴァラエティに富んだ内容でした。これだけ味のあるヴォーカルを聴かせてくれる男性ヴォーカリストはそういないと思います。彼の早すぎる死がつくづく残念でなりません・・・。


そしてもったいぶったとんでもない曲というのは、マーヴィン・ゲイのカヴァー、"MERCY MERCY ME"、"I WANT YOU"のメロディー。これがまた秀逸。ロバート・パーマーの声にどんぴしゃ合ってますね。本家よりも好みかも。このアルバムは廃盤のため入手が難しいかもしれませんが、この曲はベスト盤などにも収録されているので是非聞いて欲しいですね。



ロバート・パーマーのアルバム"Rhythm & Blues"を紹介してます。
パワー・ステーション"The Power Station"を紹介してます。


このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000、DT880
甲乙つけ難い。どちらも低域から高域まで不足はなく、AD2000が滑らかで力強く、DT800がくっきりで繊細。AD2000は前半のロックパートとアルバムを通してヴォーカルがとてもよかった。DT880は後半のジャズパートがよく、ロックパートもAD2000と比べなければ、それなりによいと感じるレベル。正直エレキギターとかどうなんだろうと半信半疑だったが、かなりいけていた。ヴォーカルも及第点。なによりジャズパートでの弦楽器の繊細で滑らかな美しさや金管楽器の鮮やかさ、そして全体の雰囲気はAD2000よりも1ランク上。

ちなみにこのアルバム、15年ほど前のものですがかなり音質がよいと感じました。録音の質がよいのかな。


//My iTunes Total: 13,336 Songs , 1,052 Albums
やっと発売(昨年末ですが)されました。ゴアペレの2nd。

Change It AllAmazonで詳しく見る by G-Tools
2005年 / goapele / change it all

この人のアルバムは1stもそうでしたが、ジャケットなどのアートワークが色鮮やかで素晴らしいですね。そして今作はジャケット、バックインレイともかなり美しい出来です。これだけでも欲しくなる1枚ですね。

鮮やかなジャケットに比べて、1st同様曲は暗くディープなソウル。でも前作に比べやや明るく聴きやすくなった。これは!という曲はないけど、しっとりと聴かせる1枚です。ボーナストラックに映画"Honey"で使われた"Closer"を収録(1stにも収録されてますが・・・)

HMVで試聴できます。

1stの"Even Closer"のエントリーはこちら。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
やや暗く重い雰囲気の曲が多いのでDT880で聴きたいところだが、エージングが足りないかな。くっきりしすぎてハイハットなどの高音が耳に刺さる。ヴォーカルのサ行も痛いところがある。もともとDT880はヴォーカルが(楽器の表現に比べて)得意という感じはしないが、DT880はソース次第なところもあるので、このアルバムが単に合わなかっただけかもしれない。SBC-HP1000はゴアペレのヴォーカルはかなりよいが、全体的に明瞭さが足りない感じ(これはDT880を先に聴いてしまったためかもしれない)。ということで、ATH-AD2000。雰囲気もなかなかよい。高音が刺さったりサ行が痛いということがまったくないなぁ。

//My iTunes Total: 13,318 Songs , 1,051 Albums
新しいモデルになって、ダサくなったと言われるDT880・・・

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恐らく私の撮った写真のために・・・

dt880_n_02


汚名返上・・・

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ごめんなさい、これが精一杯です。

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画像はサイズ変更以外の加工は行ってません。いかがでしょうか・・・


写真撮る練習しよう・・・
ローリングストーンズのミック・ジャガーとユーリズミックスのデイブ・スチュワートの共演に、ジョス・ストーン、シェリル・クロウが華を添える!

アルフィー オリジナル・サウンドトラック(CCCD)Amazonで詳しく見る by G-Tools
2004年 / (soundtrack) / Alfie

60年代の名作"アルフィー"の04年リメイク版のサウンド・トラックです。収録曲のほとんどをミックとデイヴが書き下ろしていて、これが切ないながらもノスタルジックでハートウォーミングな名曲ばかり!その中でミックがヴォーカルを取っている曲が6曲ありますが、ミックのローリングストーンズにはないヴォーカリストの側面を垣間見ることができます。

40歳以上年が離れていながらも、ミックが競演を希望したというジョス・ストーン。数々の名ヴォーカリスト達がカヴァーした名曲”Alfie”をソロで歌っています。名ヴォーカリスト達に負けず、誰のものでもないジョス・ストーンの世界を作っていますね。極めつけは、ミックとのデュエット。ミックとジョスが甘く切ないクリスマス・ソングを謳う、というだけでも痺れますが、いやー、あんな色っぽい10代がいてもいいのでしょうか(笑)。曲自体が2分半とやや短めなのが残念。

USA盤のボーナス・トラックはシェリル・クロウをフィーチャーして名曲M-1を再び。聴いていると自然と顔がにやけてしまいます。

あ、付け足しのようで申し訳ないですが、全編に渡って聴くことができるデイヴのギターもすばらしいですよ。

HMVのサイトで試聴できます。リンク先のamazonはCCCDかも知れません。HMVは通常CDだと思います。シェリル・クロウをフィーチャーしたM-15はUSA盤のみ収録。HMVのリンク先はUSA盤です。amazonは収録されていませんのでご注意を。

2006年11月18日放送のドラマ、「東京タワー~オカンとボクと、時々オトン」にこのアルバム収録の"OLD HABITS DIE HARD"が使われました。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
アコースティックでヴォーカルメインのロックを楽しく聴けるのはやっぱりAD2000ですね。暖かな曲調もこのヘッドホンに良く合ってます。

//My iTunes Total: 13,303 Songs , 1,050 Albums
えー、いきなりですが耳あかの話です。いやそんなに汚い話ではないですよ(笑)。

耳あかが湿ったタイプの人と乾いたタイプの人がいて、それは遺伝子で決まっている。という話はなんとなく聞いたことがあったんですが、実は!

乾いた耳あかというのは皮膚がはがれたものなんだそうです。で、乾いたタイプの人は耳あかができない人で、突然変異でそうなっちゃったと。

そう、すなわち本来耳あかというのは湿ってるものなんですね。

うーむ、知りませんでした。私は乾いたタイプの突然変異なんですが、あれは皮膚だったのかぁ・・・。

ソース:耳あかの型は1塩基が決定 乾燥タイプは“突然変異”
これまたピアノが印象的な、UKロックバンド・スター・セイラーのデビューアルバム。これ、聴いたことないあなたは損してます。

love is hereAmazonで詳しく見る by G-Tools
2001年 / starsailor / love is here

ジェイムス・ウォルシュのヴォーカルが特筆もの。絡みつくようにねちっこく歌うんですが、これがまた実にソウルフルで心を打たれるものがあります。曲調は全体的に暗くシリアス、そしてメロディアスで切ない。しかし時にダイナミックで力強くもあり、まるで冬の日本海のよう(笑)。アコギとピアノの伴奏もこの曲調を盛り立てます。これは落ち込んだときに一人で聴くとかなりハマる・・・。

彼らはUK叙情派ロック・バンドというカテゴリで括られるでしょうが、コールド・プレイやトラヴィスのような繊細さはなく、泥臭い力強さ、言い換えるとソウルが感じられる。UKの中ではかなり異色な感じがしました。知らなければUSのロックバンド?と思っていたことでしょう。なのでそういうあたりを期待して聞くと期待はずれに終わるかも。ですが、このアルバムはそんなカテゴリで括るなどとは次元が違うところに存在してます。誰もが感動できる音楽が、このアルバムにはあります。

M-5 Way To Fall はPS2のゲーム、メタルギアソリッド3のエンディング・テーマに使われてるそうです。こんなに暗く切なくドラマティックな曲をエンディングに使うゲームって・・・うーむ、もうそれだけでやってみたくなりますね。このゲームのクリエイターは相当なこだわりやさん(か変人、笑)なんだろうな、って想像できますからね。

公式サイトで試聴できます。
HMVでも少し試聴できます。

・・・読み返してみるとかなり熱く語ってしまっていました・・・。まぁそれだけの力がこのアルバムにはあるということで(笑)。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
AD2000の太く力強い音がこのアルバムと非常にマッチしていて、感動をさらに増幅してくれています。AD2000で聴いたあとでは他のヘッドホンでは線が細すぎて物足りない。かなりUKらしい音になってる(笑)。これはもう音質以前のお話。

//My iTunes Total: 13,288 Songs , 1,049 Albums
UKジャマイカン、ジュリー・デクスターのセカンド・アルバム。

ConsciousAmazonで詳しく見る by G-Tools
2004年 / JULIE DEXTER / Conscious

ジャジーなオーガニック・ソウル・アルバムといえるでしょうが、打ち込み音を多用しクラブ・ジャズっぽい雰囲気を醸し出してます。ただ夜のイメージはなく爽やか&メロウで、春の日差しを浴びてゆるゆるになりながら聴くと気持ちよさそう。ジャマイカンらしいオーガニックさとクラブ・ジャズがいい感じに交じり合った1枚。

HMVのサイトで試聴できます(国内盤のためジャケットが違います)

このヘッドホンで聞きました:DJ1PRO
DT880と聞き比べると性格がかなり違って聞こえるのが面白かった。DT880は場の雰囲気が柔らかく爽やかな感じで包まれ、まったくクラブっぽい感じがしない。打ち込み音をあまり上手く鳴らせていないかな。生音とジュリーの歌声が魅力的なのであまり気にはならない。DJ1PROは一転してかなりクラブっぽくなる。打ち込み音の表現の違いでかなり感じが変わった。トータルではDJ1PRO。ついでに、ATH-AD2000はややDJ1PROよりに聞こえるが、DJ1PRO、DT880よりジュリーのヴォーカルが力強くまた違った魅力を味わえる。(DT880はまだ鳴らして間もないため感じが変わるかもしれませんが。)

//My iTunes Total: 13,277 Songs , 1,048 Albums
K2HDコーディングされ新次元の音質を実現したとされるCD。ピアノのスタンダード曲のオムニバスです。ヘッドホンの試聴用にいいかもと思い購入。

K2HDとは"音源(オリジナルマスター)が持つ最大100kHzに及ぶ広帯域と24bitの高分解能な情報をCDフォーマットに収める画期的な新技術"ということらしい。

聴いてみると、たしかに音がいいような気がする。音の粒の輪郭が明確になり鮮明でより実体感のある音で、空気感というか場の雰囲気が感じられる。

アコースティック・ギター版もあるようなのでいつかそれも手に入れる予定。そして過去のプログレの名盤もこのK2CD版が紙ジャケで大量に再発されてるようです。

ULTIMATE ACOUSTIC PIANO COLLECTION
オムニバス リチャード・ティー デイヴ・グルーシン
ULTIMATE ACOUSTIC PIANO COLLECTION
曲名リスト
1. A列車で行こう(リチャード・ティー)
2. マウンテン・ダンス(デイヴ・グルーシン)
3. オーヴァージョイド(塩谷哲)
4. ワルツ・フォー・デビイ(ビル・エヴァンス)
5. 渚のアデリーム(リチャード・クレイダーマン)
6. 踊り疲れて(アンドレ・ギャニオン)
7. ラブ・アフェア~愛のテーマ(スティーブ・バラカット)
8. メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス(坂本龍一)
9. すべての山に登れ(国府弘子)
10. テンダリー(ボブ・ジェームス)
11. クロス・タウン・トラフィック(小曽根真)
12. 感じるままに(西村由紀江)
13. サムシング・ガッタ・ギヴ(デビッド・ベノワ)
14. ザ・モア・アイ・シー・ユー(ブラッド・メルドー)
15. 「ベルガマスク組曲」~月の光(フジ子・ヘミング)

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「夜更けの落ち着いた一時を過ごすために」というコンセプトでつくられた、"Another Late Night"シリーズの1枚。ダウン・テンポ系のミックスCDです。このCDはUKクラブ・シーンで活躍するテクノ・ダンス・デュオ、グルーヴ・アルマダが収録曲をセレクト。

Anotehrlatenight (Reis)Amazonで詳しく見る by G-Tools
2002年 / Groove Armada / Anotherlatenight

所謂クラブ系の音楽ですが、ヒップホップありソウル(アレサ・フランクリンなど)ありと、ヴァラエティに飛んだ選曲。ですが・・・全体を通して音が割れすぎ。狙ってやっているのかなんなのか分かりませんが、残念ながらせっかくのコンセプトも台無しです・・・。

このヘッドホンで聞きました:DJ1PRO
手持ちのヘッドホンすべて聞いてみましたが、例外なく音が割れまくりです。

//My iTunes Total: 13,266 Songs , 1,047 Albums
きましたDT880!まってたよー

dt880_4


ハウジングが丸みを帯びたり、アルミケースが合成皮革のキャリングバッグ風ケースに変わったりとしてますが、今はただDT880が手元にあるだけでうれしいのです。

旧モデルの平べったいハウジングのソリッドな感じもよかったのですが・・・いや、もはやそんな女々しいことはいうまい・・・いや、しかし・・・

音などについては、また改めてレポします。
去年の11月末に購入していたものの、今まで特に取り上げてなかったのでここらで感想など。
パソコンの音源も聴く(というか以前はこちらのほうがメインだった)のでUSB接続ができてそれなりに質の良いDACをと思い CEC DA53 を購入しました。この価格帯あたりのDACは現在余り選択肢がないですね・・・。

da53_01


比較になる他のDACを所有していないため、CD5001をAT-HA5000にアナログで接続した場合と、CD5001を同軸ケーブルでDA53に接続、DA53からAT-HA5000にアナログで接続した場合の比較です。AT-HA5000から出力しヘッドホンで聴いています。CD5001のDAC部とDA53との比較ということですね。CDP内蔵DACと単体DAC、それに価格差3倍(CD5001<DA53)程度のものを比較しても意味がないかもしれませんが(笑)

前置きが長くなりました。

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■アナログ出力
DA53はCD5001に比べ、音場が広く音が滑らかで艶があり、厚みも十分。響きが豊かになります。これは聴いてすぐ分かるほどの違いです。特に音場の広がりはかなりのもので立体感が増します。値段分の音質改善はあると思いました。音色は特に脚色されているという感じはありません。低域・高域ともくせがなくフラットでクリアな音色です(CD5001は高域より)。どちらかというと柔らかい音でしょうか。ジャンルを問わずなんでも無難に鳴らしてくれます。

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■ヘッドホン出力
ヘッドホン出力がついていますがUSB接続時のみ音声が出力されます。しかもUSBを接続している限り、他の入力に切り替えてもヘッドホン出力からは音が出続けてます。音質はおまけの域を出ていないと感じました。アナログ出力時に使用されるチップとは別のチップでアナログ変換されていますので、まずその時点で既に音が違ってます。個人的にはアナログ出力時のものに遠く及ばないと思います。USBオーディオプロセッサー+ヘッドホンアンプとしてのみ使うにはコストパフォーマンスが悪いですね。
マイクは使ったことがないので分かりません。

■その他
使用していて特に問題は発生していません。快適に使用しています。ただ筐体の四隅にインシュレーターがついていますが、1個だけ接地せず中に浮いています。どうもこれはCECクオリティというものらしいです(笑)。


音を作るのはやはりDACが重要でそれなりのDAC(を内蔵するCDP)でないと、いくら良いヘッドホンアンプをつないでも無駄な投資になるのかなぁとも思いました。ポータブルCDプレーヤーにAT-HA5000をつないでもAT-HA5000がもったいないということですね。

長くなってしまいました・・・。


関連記事
[PS3]CDアップコンバートを試してみた。DA53編



コロンビア出身のカロリーナ・ラオのアルバム。うーん美形だ。
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2002年 / CAROLINA LAO / CAROLINA

見た目だけでジャケ買いした当人が言うのもなんですが、音楽的には侮ってました。たいしたことはないだろう、と。が、これがまたどうしてなかなか。結構しっかり作ってますね。バラードやゆったりとした曲が中心で、たまにダンサブルな曲という感じで構成されていますが、それなりにヴァラエティに富み、そしてどの曲もとても分かりやすく耳に残るメロディーで、結構楽しめました。プロデューサーに大御所と言われる、KIKE SANTANDER(キケ・サンタンデール)を迎えたのも大きいみたいですね。

カロリーナの声も声量豊かで瑞々しく高音まで滑らか。だけど力強さも持ちかなりの美声だと思いました。女性ヴォーカル好きなら理屈抜きに楽しめる1枚だと思います。

HMVで試聴できます。

このヘッドホンで聴きました:DJ1PRO
DJ1PROとATH-AD2000で聴きましたが、DJ1PROで聴いたほうが魅力的に感じました。AD2000と比べるとナチュラルさでは劣りますが、明るく刺激的なDJ1PRO独特の音がこのアルバムとは相性がいいですね。華やかな感じで聴いていて気持ちがいいです。

//My iTunes Total: 13,247 Songs , 1,046 Albums
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