No MP3 No Life

Life is too short for boring Hi-Fi (DENSEN http://www.imaico.co.jp/densen/ のスローガンより)

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結構個性的な声ですね。

Still HereAmazonで詳しく見る by G-Tools
2006年 / Sofia Pettersson / still here (Ajabu)

スウェーデンのジャズ・シンガー、ソフィア・パターソンの日本デビューとなる4thアルバム。全曲彼女のオリジナル曲(国内盤ボーナストラックはカヴァー曲)。ピアノ・トリオやストリングス・カルテットなどをバックに、アコースティックでポップな曲が続き、ほとんどポップ・アルバムと言っていいだろう。どことなくローファイな感じがして、全体的にアナログっぽく暖かみのある音。

彼女の声は、やや舌足らずで甘さと幼さを感じさせながらも、どこか大人な感じもあって、不思議な感覚。好みが分かれそうな声です。

試聴:公式サイトで。トップのMusicをクリック。

上のamazonのリンクは、輸入盤ですが在庫なし、HMV、@TOWER.JPもほぼ取り扱っていないに近く、日本で手に入れるのは難しいかも。私は下のジャケの国内盤を購入。amazonは取り扱ってなく、HMV@TOWER.JPは取り扱ってます。国内盤はボーナス・トラックとして2ndアルバムの代表的3曲を収録。
sofia_pettersson_01

このヘッドホンで聴きました:K701
まったりと暖かみがある。

/F/EUR/JAZZ/K701/まったり/
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Life is too short for boring Hi-Fi

"人生は退屈なハイファイを聴いていられるほど長くない"。デンマークのオーディオメーカーDENSEN社のスローガンだそうです。「はじめに音楽ありき」、設計で一番重要なのは「音楽の感動を伝えられるか否か」という思いからこのスローガンを掲げているそうです。共感しちゃいます。素晴らしいー。このメーカーのCDP、BEAT B400 Plusがさらに欲しくなっちゃいました。このことはこちらのサイトの記事で知ることができました。ありがとうございます。

オーディオルーム"afutura" ttp://www.afu.jp/index.html
記事 ttp://www.afu.jp/otodokoro/IAS2003.html

DENSEN ttp://www.imaico.co.jp/densen/index.htm


今日タワレコ行ったら

当ブログのこちらの記事で紹介したChristina Bjordalが結構大きく扱われるようになっていて、ちょっとびっくりしました。しかもジャズコーナーだけでなくポップ・ロックコーナーにも進出してました。それなりに売れているのでしょうか?私からもオススメです。見かけたら是非試聴してみて下さい。


今日ヨドバシ行ったら

DAP(MP3プレーヤー)は1年ほど前に比べ、国内メーカーものが増え、海外メーカーはかなり淘汰されたようですね。海外メーカーの品揃えがかなり少なくなったなぁという印象を持ちました。国内メーカーは音質、質感、操作性などを売りにしたものが多いですが、その分値段がかなり高いですね・・・。

なんでDAPを見に行ったかって?GCHAがこない心の隙間を埋めるために、なんか買おうかなって(笑)。んで、どうせならNapster対応の奴を買おうと思ってみていたんですが、どれもいまいち決め手に欠け・・・というか、無理やりなんか買おうとしているだけあって、やっぱり二の足を踏んで買いませんでした(笑)。ビクターのXA-C109/C59がAACも再生できていたなら買っていたかもしれなかったですが。

そして、早く来いGCHA!
当時はあの格好、髪型がかっこよかったのです(笑)

SINGLES 1987-1992Amazonで詳しく見る by G-Tools
1992年 / PRINCSS PRINCESS / SINGLES 1987-1992 (SE)

今日ついさっきiTunesに入れるためにCDをエンコード(笑)しつつ、テレビをちらちら見ていたら懐かしいプリ・プリの映像が流れてきました。ということで引っ張りだしてきました、プリンセス・プリンセスのベストです。

80年代後半から90年代前半にかけて、一時代を築いた日本のガールズ・ロック・バンド。10代の男の子からまずは人気に火がつき、名曲「M」や「ジュリアン」などでその人気が女の子にも飛び火(だったかな・・・)。とにかく当時10代男女からは圧倒的に支持されていたバンドという記憶があります。

初めは見た目で男子の人気を博した感がありますが、やっぱりこれほど人気になったのは曲の良さ故だったのだと思います。「世界でいちばん熱い夏」、「OH YEAH!」、「KISS」、「ジュリアン」、「GET CRAZY!」、「M」、「DIAMONDS<ダイアモンド>」等々、このアルバムで久しぶりに聴きましたが、やっぱりいい曲です。今でも楽しめます。

その番組を見ているとメンバーは皆結婚し、メインヴォーカルの奥居香以外は家庭に入ったみたいです。再結成なんてまずないでしょう・・・というか・・・思い出は当時の綺麗なままにしておくほうがいいですね(笑)

princess_princess_01

(amazonにジャケ写がないのでアップ。フラッシュ・ディスク・ランチに入れていたCDです)

このヘッドホンで聴きました:RS-1
1992年リリースという結構古いアルバムなので、RS-1で聴くと結構スカスカした感じになるかな?と思っていたのですが、ちょっとびっくり、普通にいい音です。音場全体は平面的ですが、あまり情報量に不足感がなく、レンジもそこそこ。RS-1で十分楽しく聴けて、これは嬉しかった。楽器がやや出っ張っている感じがしますが、バンドですからこんなものかもしれません。古い音源という先入観があったからそう感じる部分が大きいのかもしれませんが、今のJpopよりは絶対いい音だー。

/F/JP/JPOP/RS-1/BEST/
男性グループもたまには聴いています(笑)

By RequestAmazonで詳しく見る by G-Tools
1999年 / boyzone / ... by request (Polydor)

アイルランド出身、90年代に活躍した(現在は解散)男性ボーカル・グループ、ボーイゾーンのベスト・アルバム。当ブログで紹介するには珍しいアイドル男性グループですが、彼らの曲は繊細で甘く切ない、美しいバラードものが多く、曲の良さでは他のアイドル男性グループとは一線を画していると思います。

このアルバムは彼らのベスト・アルバムだけあって、ほとんどがバラード曲。UKチャートNo.1となった6曲を含む全18曲が収録されており、彼らの魅力を手っ取り早く知るにはいいアルバムだと思います。

試聴:上のamazonのリンク先で。(RealPlayer)

このヘッドホンで聴きました:DT880
繊細で落ち着いた雰囲気を楽しめる。ヴォーカル、コーラス共もうちょっと厚めにでたらもっと良かったかな。

/M/UK/POPS/DT880/BEST/
GRADOやAKGのように、特にこれ!といった特長はないが、非常に高次元にバランス良くまとめられたヘッドホン。あえて特長を挙げるなら落ち着きのある音、雰囲気。

低域は量は多くないが結構下まででている感じがあり、その質感はなかなか良い。沈み込むようなどっしりとした深みが感じられる。高域はやや刺激的だが、量は適度でいい意味でのアクセントになっている。どちらかというと暗めで、大人の落ち着きを感じさせる音調。線は細くくっきりとしているが、きつくなりすぎることもなく、締り具合と柔らかさとのバランスが絶妙。ジャズはそのタイトな鳴りがいい緊張感となって作用し、引き締まった演奏が楽しめる。

音場は左右だけでなく前の方にも広い。音の定位がしっかりしており、そしてその音と音の間に無音という空間が感じられ、個々の音像が頭のなかに浮かび上がる感覚を得られる。ATH-AD2000やK701はこのような感覚はあまりなく、RS-1は近いものがあるがDT880に比べ耳に近い位置で鳴ることもありDT880には及ばない。くっきりと締まった音に、静寂性の良い背景、沈み込むような低域がこのような感覚を与えてくれるのかなと思っている。

装着感はかなり良い。イヤーパッドの肌触りは良く、大きめで深さもあり、耳が押し潰されることもなくすっぽりと入る。側圧も強くない。私の装着感は結構特殊なほうだが(笑)、一般的にも概ね好評。

ジャズ、フュージョン、クラシックがもっとも合い、特にジャズは私の中ではもうこれじゃなきゃやだっってぐらい好き。そしてジャズを初めとしたブラック・ミュージック全般(ただし、メインストリームのR&B、HipHopを除く、大人なブラック・ミュージック)にも良く合う。私の中ではDT880は夜の大人のヘッドホンという位置付けですっかり定着してしまっています(笑)

どちらかというとヴォーカルより生楽器のほうが得意で、所有しているヘッドホンの中では楽器全般の美しさが際立っている。女性ヴォーカルも美しいがやや擦れた感じを受けるかもしれない。それと落ち着いた男性ヴォーカルはこれが一番良く合う。


環境による変化は結構大きく、CDP、ケーブル、電源環境を整えていくに従い、どんどん良くなっていった。当初は音がきつめでヴォーカルの擦れも目立ち、背景の静寂性などもそれほど良くなかった。それが現在の環境ではより全体的な柔らかさが増し、どっしりとした深みのある音になり、女性ヴォーカルもとても柔らかで艶のあるヴォーカルに変身、美しかった楽器はさらに美しくなった。音場全体に紗のような織り目の荒い薄い布が1枚かかったような浮ついた感じがあったが、その布が取り払われた感じで、自然な音の実体感が得られ、コントラストがより明確になり、まさに漆黒の闇に浮かぶ音像といった感覚が得られるようになった。

dt880_5


いろいろと思い入れのある、好きなヘッドホンなのでやや褒めすぎかもしれません(笑)

購入時期:2006年1月

明るく開放的で切れがあり、音が細かくやや線が細いが繊細すぎるということもなく、元気で躍動感がある。低域はやや薄め。高域の伸びは文句なし。特にウォームでもなく、クールでもない。

最大の特長は音の抜けの良さ。スコーンと抜けきった開放的な音で、カラッとしたピーカンの青空を見上げているような気持ちよさがある。さらにテンションが高く、のりも最高に良い。明るく楽しい音楽をさらに明るく楽しくしてくれるヘッドホンで、そのイメージは夏!海!青空!水着姿のブロンド嬢!(笑)という感じ。ただし、ソースによっては抜けの良さ故にスカスカに聴こえてしまうこともある。

音場はそれほど広いほうではないが、定位はしっかりしており、その個々の音それぞれに距離感が感じられる。立体感のある音場で場に空気感が漂う。


装着感は最悪・・・らしいが、私は幸い至って快適。重量が軽く、側圧も自在に変更できる分、どちらかというと良い方の部類に入る。私の耳が寝ているからかな?ざらざらとした材質のイヤーパッドのため購入当初はちょっと耳がひりひりしたが、それもすぐに慣れた。


テンションが高くからっとした開放感溢れるその音は、US、ブラジルなどの南北アメリカ、ラテン系のロック、ポップス全般との相性が特に良く、その中でもUS西海岸系全般には最高に合う。夏!海!青空!水着姿のブロンド嬢!というRS-1に対する私のイメージはここから来ていることは間違いない(笑)

Jazz、ClubJazzもいい。低域がやや薄く元気で明るすぎるため何にでも合うとは思わないが、立体感、空気感のある音場で臨場感のある演奏が楽しめる。

女性ヴォーカルはしっとり艶々、というよりも爽やかで瑞々しい。その表現力はK701、ATH-AD2000に負けず劣らず素晴らしく、繊細な曲も問題なく女性ヴォーカルもの全般楽しめる。

楽器では、特にギターの表現が素晴らしい。ドラムスもATH-AD2000に比べればやや軽いが、他の開放型に比べると迫力がある。


よくRS-1はまったり気味というレビューを見るけど、私の場合そういう印象はあまりなく、この感じ方の違いはAT-HA5000(HPA)との組み合わせ故か、所有しているヘッドホンの違いによる相対的な感覚によるものか(GRADOはRS-1しか持ってないしなぁ)、単にまったりという感覚の尺度の違いか(IKEMIで聴くロックを十分楽しいと感じる感覚の持ち主だしなぁ)・・・。

RS_1_05


明るく楽しく音楽を楽しむには最高のヘッドホン。


購入時期:2006年5月

その美しすぎる歌声に惚れた。

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2007年 / CHRISTINA BJORDAL / BRIGHTER DAYS (UNIVERSAL MUSIC NORWAY)
(Amazon.co.jpが取り扱いがないため、自分で撮影したものをアップ)

ノルウェイのジャズ・シンガー、クリスティーナ・ビヨルダルのこれは恐らく2ndアルバム。曲は全曲オリジナル。ピアノを中心にした爽やかで軽快なジャズの演奏をバックに、彼女の北欧らしい透明感のある美しい歌声が楽しめる。ジャズといってもほとんどポップ・アルバムの感じで聴けます。

とにかく彼女の歌声が素晴らしい!美しい!試聴して一聴き惚れ。こんな声大好きだー。ジャケや見た目は野暮ったいですが(笑)、それはこの際無視して是非聴いてみて欲しいです。

ほとんどの曲が彼女の手によるものですが、どれも美しく端正でスタイリッシュ。でしゃばらずすっと耳に入ってくる感じが心地よく、聴いていて落ち着ける。BGMとしてもなかなか良いのではないでしょうか。・・・ただ、結構トランペットが使われているのですが、曲の雰囲気にあまりあっているとは思えず・・・正直なかったほうがよかったのではないかなー、と。それ以外は文句がありません、オススメです。

試聴:公式サイトで(非日本語)。トップから言語を選んだあと、上の"Music"から。

今のところAmazonでの取り扱いはないようです(ヨーロッパ方面は弱いからなー)。HMV@TOWER.JPは取り扱っています。輸入盤を扱っている大手CD屋さんの実店舗のJazzコーナーにも並んでいると思います(私はタワーレコードの実店舗で購入)。

このヘッドホンで聴きました:K701
これ以上の相性の良さは考えられないでしょう。K701で3回連続して聴いてしまいました(笑)。より透明感を求めるならK501もありかもしれない。ということで・・・K601で聴いてみたいところですね。

/F/EUR/JAZZ/K701/VOCAL/


今月はジャズ・ヴォーカルものを多く取り上げてますが、他意はないです・・・
フランスの元スーパーモデル、魅惑のハスキー・ヴォイス、最新作!ジャケットも素敵すぎます!

No PromisesAmazonで詳しく見る by G-Tools
2007年 / CARLA BRUNI / NO PROMISES (Naive)

フランスのSSW、カーラ・ブルーニの2ndアルバムにして最新作!1stアルバムはこちらのエントリーで紹介しましたが、フォーキーなギター、シンプルな楽曲に、大人の雰囲気漂う魅惑のハスキー・ヴォイスが超強力な1枚でした。とにかく彼女の声は一度聴いてしまうと忘れられなくなります・・・。

この2ndアルバム、基本的に1stと同じような路線で、やはりギターを中心にゆったりとしたシンプルで美しい楽曲に、カーラのヴォーカルが楽しめる内容になってます。なので1stがいけた人はこの2ndもいけるでしょう。1stに比べ楽器が増え、少し曲のバラエティが増え、若干開放的な雰囲気になった感じがします。

ただ今作は全編英語詩になっており、アレンジもどことなくUSよりになった感じがします。1stもそれほどフレンチ・ポップという印象はありませんでしたが、今作も同様です。英語なのでなおさらですね。


・・・それにしても、ジャケットが卑怯なぐらい素敵すぎる。これならカーラ・ブルーニのアルバムじゃなくても買ってますって。

試聴:公式サイトで(非日本語)。"ENGLISH"をクリックし、開いたページの左側中央"NO PROMISES"をクリック。画面上に曲名が表示されるので、クリックしてAUDIO FORMATを選択。

このヘッドホンで聴きました:K701
・・・至福。

/F/EUR/POPS/K701/まったり/VOCAL/
audio-technicaのヘッドホンといえば高域の量が多くしかも硬く金属的な鳴らし方が特徴的だが、ATH-AD2000に限って言えばフラットで高域も強くなく金属的でもない。その分K701やRS-1等の他の開放型に比べれば高域に物足りなさを感じるかもしれない。


音が厚く、力強くダイナミックな鳴り方。AKGのような繊細さはあまりなく、やや暑苦しいとさえ感じることもある(AKGと比べなければそれほどでもないかもしれない)。のりの良さはかなりよい。クールでもなく、特別温かみがあるとも感じられない。明瞭ではあるが明るくも暗くもない音調。全体的にこれ!という特長的な傾向がなく、極めてフラットなヘッドホンだと思う。


音場の左右はそれなりに広さを感じるが、全体的に耳の近くでなっている感じが強く、前後は狭い。頭内のやや後ろ気味のところから鳴っている感じがする。音場全体をひとつの塊として聞かせる感じだが、K701のような包まれている感じはあまりしない。そして音数が多い音楽は音がごっちゃになって聞こえるため、相性が良くないと思う。


装着感は一般的な感想では、形状記憶合金のヘッドバンドの締め付けがきつく耳がドライバに当たって痛い、と概ね不評。私は幸いそれほど締め付けがきついとも感じず、耳もドライバにあたっていないようで装着感は普通。むしろがっちりホールドされている感じがして、良いほうに感じる。


聴く音楽のジャンルは問わず、高いレベルでオールマイティさを発揮する。ロックは開放型ではすかすかした感じがしてあまり楽しめないことも多いが、ATH-AD2000はそれがなく、どちらかというと相性が良いほう。

繊細な曲も合わないということはなく、あくまでAKGなどのヘッドホンと比べると、そちらのほうが良いというだけのことで、ATH-AD2000単体で見れば十分素晴らしいものを持っている。

ヴォーカルの表現力、音の実体感もかなりのもので、女性ヴォーカルはやや繊細さに欠けるが、それを差し引いてもかなり良い。ヴォーカルを楽しむ分には十分満足させてくれる。

また他のヘッドホンでは聴きづらいソースもそれなりに聴きやすくなり、そこそこの環境でもそれなりに鳴ってくれるため、ヘッドホンを使い分けるつもりがなければ、ATH-AD2000はいい選択かもしれない。


逆に使い分け前提ならば、少し微妙な立場になる。どんな音楽も平均的に85点で鳴らすよりも、合うジャンルだけでも90点で鳴らすヘッドホンのほうが聴いていてやはり楽しいからだ。私の場合DT880、K701、RS-1と揃えていくに従ってATH-AD2000の出番は少なくなってしまった。


オールマイティと書いたが、その中でも特にロック、ファンク、アシッド・ジャズはATH-AD2000に良くあっていると思う。特にロックはダイナミックでドラマティックな曲を聴くと感動する・・・こともあるかもしれない(笑)。

楽器ではドラムがいい。迫力があり、ぱっと立ち上がってすっと一瞬で散るような感じでスピード感がある。


派手さはないがいざというときに頼りになる、私にとってなくてはならない存在、そんなヘッドホンです。

でもオールマイティすぎるのかあんまり話題にならないヘッドホンですよね・・・。

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メッシュな見た目と違い開放型にしては以外と音漏れが少ないほう。

購入時期:2005年12月

超高速系オルガン&ギター・ジャズ・ファンク・アルバム。

キープ・イット・ムーヴィング!:グラン・ツーリズモ・ソウル・ヒッツAmazonで詳しく見る by G-Tools
2006年 / THE LINK QUARTET / KEEP IT MOVING! GRAN TURISMO SOUL HITS (ブルース・インターアクションズ)

イタリアのジャズ・ファンク・バンド、ザ・リンク・カルテットの日本独自企画盤。彼らの音楽は初めて聴きましたが、キャリアは長く91年にバンドを結成、何枚かのオリジナル・アルバムを出してます。このアルバムはオリジナル・アルバムから日本向けに曲をチョイスした、いわば日本向けベスト盤。そしてこのアルバムで満足かというと・・・ここに収められている曲を聴いてしまうと、オリジナルを全部聴きたくなりますね(笑)。

収録された曲は、軽快でしびれる高速チェーンのオンパレード。1曲1曲は短い(15曲収録で45分程度)のですが、全曲怒涛の盛り上がり。しかもさすがイタリア人(?)、くだけ具合も絶妙でいい意味でB級っぽさが溢れていてひじょーに楽しい。聴いていると自然と体が動き、テンション上がりマス。憂鬱な週初めに聴くにはばっちり(笑)

バンド構成はギター、オルガン、ベース、ドラムス。オルガンがメインではありますが、オルガンはもちろん、バンド・リーダーのギターもかなりきてます。

試聴:@TOWER.JPで。(WMA、RA)

Amazon.co.jpにジャケ写がないのでアップ。
the_link_quartet_01


このヘッドホンで聴きました:RS-1
やや軽すぎるか?と思わなくもないが、スカスカしたところはなく音質面での不満は特にない。とにかく軽快でテンション高めのり最高。楽しいー。ATH-AD2000と比べれば抜けの良さからややラフな感じがあるが、それもこのアルバムでは良い方向に作用している。ATH-AD2000はRS-1ほどの軽快さのりのよさ、テンションの高さはない。ジャズ・ファンクにはAD2000がもっとも良いと思っているが、ここまで軽快でのりがよい内容ではRS-1のほうがいい感じ。ただし、全体的に聴きやすいのはAD2000のほうで、特にドラムはやっぱりAD2000のほうがいい。

/I/EUR/JAZZ/RS-1/エレピ/DDRIVE/
AKGらしい繊細で美しい高域に適度な量の低域。まったりとしながらもそこそこののりの良さを併せ持ち、温かみもあるが高域よりなこともありややクール。明るい音調。

特筆すべきは女性ヴォーカルの素晴らしさ。美しく柔らかいヴォーカルでとても心地よい。ジャンルにもよるが女性ヴォーカルを楽しみたい、という場合にこれに敵うヘッドホンはなかなかないだろう。

音場は広い。左右だけでなく前の方にも広がりを感じる。私の場合やや前方、眉間のあたりに音場ができる感覚。音場全体をひとつの塊として聞かせる感じで、音に包まれているような心地よさがある。その分個々の音の定位はDT880などに比べるとやや甘く感じる。また、開放型であるためか場の静寂感といったものもDT880に比べるとあまり感じない。よく言われる、音が漆黒の闇に浮かび上がる様だ、といったことがない。

響きが豊かで、たまに豊かすぎるだろうと思うときもある。そのためか、DT880、RS-1などに比べると音の粒が大きく、輪郭がぼやけた感じがするが、RS-1を聴いたあとほとんど間を置かず聞き比べた場合にそう感じる程度で、単独で使用する場合にはあまり気にならない。

装着感は良いが、メガネのフレームと干渉するのか、頭を動かすとコキュコキュという音が聞こえる。ただし、音楽が鳴っているときに気になったことはない。

アコースティックな女性ヴォーカルものがもっとも合い、その美しさを味わう時間は至福のひと時。中でも白人系のポップミュージックと相性が抜群。アコースティック系Jpopにも合う。ただ明るすぎるのかブラック・ミュージック全般は雰囲気が合わない感じがして、私はあまり好みではない。だが、基本的にはオールマイティに聴けるヘッドホンだと思う。楽器ではピアノの音がほどよい硬さで、所有しているヘッドホンの中では一番好み。

AKGのヘッドホンはあまり環境に左右されず、音の傾向が変わらない印象があったが、K701は結構変わる感じがした。今のK701に不満があるならば、ケーブルなど環境を変えてみることで不満がなくなるかもしれない。私の場合はAT-HA5000との組み合わせでややきつさが目立ったが、CDPとAT-HA5000を繋ぐケーブルを変えることで不満がなくなった。

K701_11


購入時期:2006年4月

・・・ということで唐突にヘッドホンの感想をあげてみました。ATH-AD2000以降購入したヘッドホンは買いました記事以外記事にしてないなーと思いまして・・・。


極上アーバン&ジャズ・ファンクなR&Bアルバム。

Soulitary(紙ジャケット仕様)Amazonで詳しく見る by G-Tools
2006年 / ZONKE / Soulitary (コロムビアミュージックエンタテインメント)

南アフリカ出身のシンガー、ゾンケの1stアルバム。洗練されたアーバンな楽曲&美声ヴォーカルという私のツボをばっちり押さえてくれちゃったアルバムです。しっとりとした曲ばかりというわけでもなく、半分ぐらいはジャズ・ファンクな曲で、結構バラエティに富んでます。メロディーも分かりやすく、耳に残りやすいですね。ライナーにはブラン・ニュー・ヘヴィーズ、インコグニート路線、と書かれていて、まぁ遠からずそんな感じではあり、この二組が好きな人は気に入る可能性は高いと思います。曲調はメインストリームのR&Bに比べれば古臭く感じるでしょうが、私は逆にそれがいい!。

打ち込みは使わず生音なのもいい感じです。暖かみがあり、アフリカ出身ということもあってか洗練されていながら、どこかオーガニックな心地よさを感じます。全編通して、エレピ(ローズピアノ、オルガン)の音が楽しめますし、ホーン、フルートも曲の中で大きくフィーチャーされ、特にフルートはかなり良かったです。

基本的に英語で歌ってますが、ところどころ彼女の母国語であるカーサ語の歌詞がでてきます。特に違和感もなく逆にいいアクセントになっていますね。特に"アフリカ"ということを意識する必要はないでしょう。

もろ好みのアルバムだったので18曲収録77分という長いアルバムですが、間延びすることもなくあっという間に聴き終えてしまいました。ドライブに持って行きたい1枚。昼夜問わず合うと思います。

試聴:@TOWER.JPで。彼女の公式サイトでも数曲可能。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
ジャズ・ファンクな曲にはAD2000が合うこともあって、このアルバムはやや厚めの音を出すヘッドホンがいい感じ。ヴォーカルもばっちり。

/F/WORLD/R&B/ATH-AD2000/FAVALBUM/DDRIVE/NDRIVE/
楽しいアルバム。

Sam's TownAmazonで詳しく見る by G-Tools
2006年 / The Killers / Sam's Town (Vertigo)

USの4ピース・ロック・バンド、ザ・キラーズの2nd。キラーズ好きなんですよ。1作目(ホット・ファス)も持ってます。80sっぽい、ポップで分かりやすく、メロディアスで派手でのりのよい、聴いていて単純に楽しい曲をやってくれるバンドです。今作もそれは変わらないけど、よりアメリカン・ロックっぽくなってますね。それだけ疾走感溢れる曲が目白押しです。

試聴:こちら

このヘッドホンで聴きました:RS-1
すごく、楽しい(笑)。いや、確かにちょっと軽い感じがするし、低音もそれほど量はないように感じられるけど(すかすかではない)、のりとかテンションの高さとか疾走感、開放感、この楽しさはRS-1ならではかと。

/M/US/ROCK/RS-1/DDRIVE/
・・・


すみません、うそデス。買ったのはこれです。

弾いて歌えるDSギター弾いて歌えるDSギター"M-06"

プラト 2006-12-21
売り上げランキング : 44

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by G-Tools


Nintendo DSのソフトです。

120種類のギターコードの音源を内蔵し、その中から予め使用するコードを最大16個まで十字キーに割り振り、そのキーを操作しながら画面上の弦をタッチペンでこすることで、コードに対応したアコースティックギターの音が出る、というものです。

ゲーム的な要素はほとんどありません。音ゲーのように、曲が流れ、それに合わせてコードが表示され、タイミングを合わせてタッチペンで弦を弾く、という類のものではありません。

ということで、誰でもすぐに楽しく曲が弾ける、というものではないです。いわば、最大16個だけコードが弾けるギター、と思って頂ければよろしいかと。

興味のある方はメーカーのHPをどうぞ、動画でのデモ映像もあります(泉谷しげるが実際に使っているところなど)。

ちなみに店頭販売は2/1からで、今はamazon.co.jpでのみ購入可能となっています。それだけ一般向けには微妙ということでしょうか(笑)。というわけで私もamazon.co.jpで買いました。


で、これが楽しいのかって?


(私は)むちゃくちゃ楽しいデス!


実際私のような初心者がすぐ簡単に弾けるものではありません。だから練習が必要です。楽器と同じです。何度も同じ曲を弾きます。そしてそのうちなんとなく自分の思ったような感じで弾けるようになってくると・・・、これがまた・・・気持ちがよいのデス。今までほとんど楽器はやってないので、これは新鮮な喜びです。

楽器やるのは住宅事情の問題や実際の楽器を扱うのが難しいことなど、いろいろ障害があってあきらめていたところもありましたが、これなら手軽に楽しめます。そのうちコード付きの譜面でも買ってきていろいろ弾けるようになれたらいいなーとか、CDに合わせて弾けるようになったらいなーとか妄想が広がってます(笑)

(人によっては即クソゲー認定されてしまう可能性もありますが・・・)
まぁ、こんなことやってれば当然かもしれませんが・・・(以下長文ですが、暇人の独り言ですからお役に立てるような情報はのってません、笑)

1
エンコード用PCでAppleLossLessにエンコード。一気にCD20~30枚程度やる。

2
エンコード用PCでAppleLossLessからAAC128Kにエンコード。1で入れたCDまとめて(300~400曲)一気にやる。

3
メインPCでアートワーク用にジャケをスキャナで取り込む。1のCD全部。以前はネットで落としてきたが、あったりなかったりで探すのが面倒くさくなった。これならなにも考えず単純作業でできる。大体CD20枚で1時間30分程度。

4
エンコード用PCでMP3(LAMEにて192Kbps、VBR)にエンコード。3と4は並行してやったりする。

5
AppleLossLessとAAC128Kに3で取り込んだジャケをアートワークに登録。ライブラリには両方登録されているから一気にできる。1のCD全部。LossLessにアートワークを埋め込むのはアルバム1枚あたり30秒~1分ぐらいかかったりする。

6
アルバム単位に入力するグループタグ(詳しくはこちらのエントリー参照)に入れる内容を考える。それをExcelに入力。1のCD全部。←これが結構面倒くさくなってきた(笑)

7
6のExcelを見ながらAppleLossLessとAAC128Kにグループタグを入力。ライブラリには両方登録されているからい(ry

8
エンコード用PCのiTunesから楽曲を削除。外付け2.5インチHDDにAppleLossLess、AAC128、MP3ファイルを移動。

9
外付け2.5インチHDDからそれぞれのファイルをメインPCに移動。

10
AppleLossLess、AAC128をそれぞれのiTunesライブラリに登録。

以上(笑)

あとは、たまに別HDDにバックアップを取る。

だいたいこの一連の作業が一週間でできれば上出来。ということで、一週間にアルバム20枚ぐらいしか登録できてません。それでもなんとか、アルバム904枚、11737曲(ちなみにAppleLossLessでの容量は332.14GBになってる)まで登録できましたが、先はまだまだ・・・

なんで、AppleLossLess、AAC128、MP3と3つもファイル作っているかって?趣味だからですよっ・・・

と言う冗談はさておき、AppleLossLessは家で聴く用、AAC128は将来のカーステ用、MP3は今のカーステ用ですっっ。



・・・しかし、暇というか、アホというか・・・(笑)
エレピ・ジャズ・アルバム。エレピ(ローズピアノ)の音色が好きな人は是非。

Light as a FeatherAmazonで詳しく見る by G-Tools
1972年 / CHICK COREA and return to forever / light as a feather (Verve)

チック・コリア & リターン・トゥー・フォーエヴァーの2nd。くくりとしてはジャズだろうが、美しくメロディアスな曲に、そこそこ女性ヴォーカルがフィーチャーされていたりするので、結構聴きやすい。なにより、ディープかつ疾走感のあるチックのエレピは独特のグルーヴ感があり、か、な、りかっこいい&心地いい。

全体を通してそこはかとなくラテンの香りが漂い、「アランフェス協奏曲」(スペインのホアキン・ロドリーゴ作曲のクラシック・ギター協奏曲、1939年。いい曲ですよ)をイントロに使ったM-6 SPAINが彼の代表作として超有名ですが、他の収録曲もかなり良いです。30年以上も前のアルバムですが、古さをまったく感じさせないですね。クラブ・ジャズ好き、エレピ好きな方にはかなりオススメ。

試聴:上のamazon.co.jpで

このヘッドホンで聴きました:RS-1
RS-1で聴くと、明るく爽やかでのりがよく、演奏の熱さをよく感じ取れる。ヴォーカルはかなり良い。エレピが鮮やかでフルートの存在感もぐっと増す。変わりにベースがやや軽くなり、ちょっと目立たなくなるかな。全体的な印象もよりポップで軽い感じ。DT880はRS-1に比べると落ち着いた雰囲気でディープさが増し、ベースに存在感がでてくる。どちらもそれぞれの個性が楽しめる。古いアルバムですが、録音はいいですね。

/I/US/JAZZ/RS-1/エレピ/
心地よいヴォーカル&ピアノのジャズ・スタンダード・アルバム。

ラッシュ・ライフAmazonで詳しく見る by G-Tools
2006年 / Roberta Gambarini & Hank Jones / Lush Life (バウンディ)

イタリア出身でUSを拠点に活動しているジャズ・ヴォーカリスト、ロバータ・ガンバリーニの2nd。ハンク・ジョーンズのピアノだけをバックに、ジャズ・スタンダードをしっとりと歌う、というアルバム(4曲はハンク・ジョーンズ・トリオとのライブ音源)。彼女の声は特別美声とは思わないが(ライブ音源は結構艶もありいい感じはする、録音の関係かな?)、暖かみがありなかなか味のある声。柔らかでリラックスした歌い方とあいまってなかなか心地よい。

試聴:@TOWER.JPで。(WMA、RealAudio)

このヘッドホンで聴きました:K701
ヴォーカル&ピアノ、ということでK701で聴きました。特に不満はなかったのですが、このアルバム、K701で聴いていても結構ヴォーカルが刺さり、聴き疲れする。

/F/US/JAZZ/K701/しっとり/
柴田淳の最新シングル。最近の3シングル(花吹雪、紅蓮の月、今作)の中では一番好きです。

HIROMIAmazonで詳しく見る by G-Tools
2006年 / 柴田淳 / HIROMI (ビクターエンタテインメント)

今年に入り、柴田淳、怒涛のリリースラッシュ。1月はこのシングル、2月には5thアルバム、3月にはドリーミュージック時代のシングルのカップリング曲を中心にした裏ベスト的なアルバムをリリース。この裏ベストには、貴重なインディー時代のシングル収録曲、ぼくの味方(インディーズバージョン)、ピンクの雲が収録される模様。今やこのインディー時代のシングル盤、プレミアがつきまくってamazonのマーケットプレイスでは25,000~60,000円という法外な値段が付けられているので、このアルバムに収録してくれるのは嬉しい限り。

しかし、この裏ベストには特別限定盤があるのだが、PV集DVD"しば漬け"、"しば漬け2"を無意味にする内容・・・その2作品に収録されたPVが全部入ったDVDが付いちゃう・・・らしい、最初からそうしてくれよ・・・。

5thアルバムにも特別限定盤があり、こちらは今作をもとにした短編映画が収録されたDVDが付くらしい。しかしジャケットは通常版のほうが圧倒的にいいじゃないか・・・(今作のように特別限定盤に通常盤のジャケが付いてくる可能性もあるが)

5thアルバム、限定盤
月夜の雨(初回限定盤)(DVD付)月夜の雨(初回限定盤)(DVD付)
柴田淳

ビクターエンタテインメント 2007-02-21
売り上げランキング : 17

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5thアルバム、通常盤
月夜の雨月夜の雨
柴田淳

ビクターエンタテインメント 2007-02-21
売り上げランキング : 1916

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柴田淳のCDは必ず通常盤と特別限定盤がでることがもはや通例となってしまった感があるが、どちらにも独自の要素を持たせ(今作も同様)、コアなファンには両方買わせようという魂胆がみえみえなのがちょっとなぁ・・・

このヘッドホンで聴きました:K701
トータルでK701、特にやっぱりヴォーカルがいい。DT880は背景の静寂感とそこに浮かび上がる個々の音の情景が素晴らしいが、ヴォーカルはK701に一歩譲る。

/F/JP/JPOP/K701/FAVARTIST/SINGLE/
ちょっと好みのヴォーカルではありませんでした。

my_kind_of_world_01

2003年 / MIRIAM AIDA / MY KIND OF WORLD (ajabu!)
(amazonでの取り扱いがないため、撮影したものをアップ)

スウェーデン出身のジャズ・ヴォーカリスト、ミリアム・アイーダの1stアルバム。あのSCHEMAレーベルのニコラ・コンテの2005年欧州ツアーにメイン・ヴォーカリストとして参加するなど、ヨーロッパでの評価はかなり高いようです。

彼女のヴォーカルは、ジャズを歌うにはやや一本調子な感じがして私はこのアルバムではあまり魅力を感じなかった。少しハスキーな声質で、パワフルにハキハキと歌い余韻はあっさり、硬質さを感じさせるヴォーカル。もっとクラブよりの曲が似合うんじゃないかなーと。

試聴:こちらで可。


ちなみにこういうアルバムが国内盤としてでているらしい。

パールスパールス
ミリアム・アイーダ

コロムビアミュージックエンタテインメント 2006-05-24
売り上げランキング : 66972

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ジャケットを見た記憶があるし試聴もしたような気がする。けど買ってないってことはやっぱりちょっと好みじゃないってことか。

このヘッドホンで聴きました:DT880
女性ジャズ・ヴォーカルものの初聴きはだいたいK701で聴くのだが、満足できなくてDT880に替えてしまうことが多い。まったりしていることと、ブラック・ミュージックとK701の音楽性の相違、楽器の定位がDT880に比べやや甘く感じるところ、などがその理由。DT880の音を知っているからこそK701に持つ不満、とも言えるかもしれないけど。

/F/EUR/JAZZ/DT880/
jem_01


うーん、美しい。

曲なんかはどうでもよく、ジャケットが欲しいことってありますよねっっ。

彼女、JemはUK出身、USからブレイクした女性SSWで、アルバムを1枚出してます。当ブログでもこちらで紹介してますが、彼女の曲作りは天才肌というか個性的でその音楽性は美貌に負けず劣らず素晴らしいです。

このCDはそのアルバムに収録されている曲のシングル盤。普段なら買いませんが、このジャケットを見せられたら買わないわけにはいきません。既にもっているアルバムに収録されている曲だろうが関係ありません(笑)(冒頭に書いた"曲はどうでもいい"というのはそう言う意味です。決して彼女の曲がどうでもいいレベルだ、ということではありません)

実はこのシングルは国内独自企画盤で、さすが日本人のツボを押さえたジャケ作り、と言えなくもない。輸入盤のジャケットはきっついのに国内盤のジャケットは見違えた、ってアルバムたまにありますよねー(だいたいはより幼く清純そうに見せるパターン)。
ギターの似合うアメリカン女性ロッカーのアルバム。

Blurring the EdgesAmazonで詳しく見る by G-Tools

1997年 / meredith brooks / blurring the edges (Capitol)

USの女性ロッカー、メレディス・ブルックスの1st。彼女のヴォーカルはやや高めできつさも感じられるが艶があり美しく、なにより歌い方にパンチ力がある。結構好きなヴォーカル。

自らギターをじゃかじゃか掻き鳴らし、私は売女~と歌い上げるM-2 Bitchは実に爽快な1曲で、シングルカットされ当時それなりにヒットしたので知っている人も多いのでは。しかしながらこのアルバム、Bitchを除く曲はどちらかというと重く、ガールズ・ロック(というには彼女に失礼なお年だけど)のポップさを求めるとちょっと期待はずれになるかもしれない。暗くはないのだけどね。

試聴:Listen Japanで試聴できます。上のリンク先のamazonでも可。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
RS-1はこのアルバムの場合抜けが良すぎてちょっと音が落ち着かないし、ギターの音もあまりよくない(録音によるところが大きいかな)。ヴォーカルは抜群なんだけど。そういう不満があるときはAD2000。ロックな曲調にも合うし、ヴォーカルはRS-1よりさらにぐっと近くになる。ギターも大分ましになった。

それにしても装着感の話になると悪いほうで必ず引き合いに出されるこの2台ですが、私は両方ともかなり快適です。・・・幸せ者なのかな(笑)

/F/US/ROCK/ATH-AD2000/
ためごろうさんのヘッドホン環境の変更についてに刺激されて、システム図を公開された黒川さんに刺激されて、私も作ってみました。

my_system_01

(クリックで大きく表示)

あんたオーディオ歴2年ぐらいでしょっっ、と突っ込み入れられそうな機器構成ですが、まぁ実際そうなんです(笑)。

そしてこうしてみるとやっぱり電源関係が弱そうです。少しだけ頑張ったのでちょっと怪しげな機器が二つぶら下がってますが(笑)。

導入当初、やや不満のあった AirMacExpress > DLIII > TRV-84HDは、DLIIIとTRV-84HDをJaguarで繋ぐことでかなり満足のいく音になり、さらにNoise Harvesterを導入したことで、お、これでいけるじゃん?と思わせるほどの音になってくれました。TRV-84HDの代わりにGCHAを入れようと思って予約したのですが、これならGCHAいらなかったかも・・・


これから先この構成がどう変わっていくのかまったくヴィジョンはありません。この音が気に入っているので電源関係以外は多分いじらないんじゃないかなぁ。
永遠の愛聴盤。

The Honeydrippers, Vol. 1Amazonで詳しく見る by G-Tools
1984年 / the honeydrippers / VOLUME ONE (Rhino)

ハニードリッパーズはロバート・プラント、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ、ナイル・ロジャースが参加してできたグループ(ただし実質、ロバート・プラントがメインのグループと言っていいかもしれない)。曲はすべて50、60年代のR&B、R&Rのカヴァー、そしてそれがたった5曲しか収録されていないこのアルバムだが、当時私に与えた衝撃は大きかった。こんなにかっこよくセクシーでロマンティックで大人な音楽があるなんて!と。聴いているとなにか大人の世界を垣間見ているような気がしてどきどきし、こういう曲が流れている情景があこがれの世界だった。当時レコード(ほんとに当時はレコード)が擦り切れるほど聴きまくった1枚。

とにかくロバート・プラントのヴォーカルが絶品すぎる。特にM-4 Young Boy Bluesは・・・もう言葉を失うほど聴き入ってしまう。

試聴:上のリンク先のamazonで。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD2000
雰囲気に期待してまずDT880で聴いてみましたが線が細くややあっさりしすぎ。そういう不満があるときは私はAD2000を使用しますが、音に厚みがありヴォーカルの張り出しもばっちりで満足できました。敢えて言うなら、音が小奇麗でHi-Fi調なところがやや不満ですが、でもこれはそういう方向性で組んだオーディオで聴いているからで、それこそレコードでも引っ張り出してこないと解決しない類の不満です(笑)

/M/UK/ROCK/ATH-AD2000/
我が家ではかなり効果があった電源ノイズリダクション装置のNosie Harvester。利用方法としては、Noise Harvesterを壁コンセントに直接つながっている1000円程度のOAタップに挿しています。そのタップにはIKEMI、DLIII、AT-HA5000(or TRV-84HD)もささってます。

数日間、Noise Harvesterをコンセントに挿しっ放しにして様子を見ていたわけですが、

・ほぼ朝から夜遅くまで常時LEDは点灯状態(=ノイズが盛大)
・深夜になるとLEDはやや点滅速度が遅くなるがそれでもかなり激しい点滅。
・我が家の電気製品の電源をいろいろオフにしても状況は変わらず。
・早朝6時ぐらいにたまたま目を覚ました時に見てみたら、1秒間に2-3回の点滅だった(うちではかなり少ないレベル)
・土曜日の15時ぐらいから数時間、突然10秒間に1回ぐらいの点滅に変わった。我が家の電気製品はPCを含めほぼフルでオンの状態だった。
・1秒間に5回程度の点滅ぐらいではジーという本体ノイズは聴こえない。かなり激しく点滅しないと本体からノイズはでないようだ。(PS AUDIOもこれほど汚れた電源は想定できなかった?笑)

これから考えると、

・PCを含め我が家の電気製品からほとんどノイズはでていないようだ。特にノイズ対策はしていないけど・・・。
・ノイズのほとんどは外来ノイズっぽい。集合住宅だから隣の部屋とか???

まさか、隣の人にいろいろ電気製品を試しに切ってもらうなんてこともできないし、仮にノイズ源が分かったとしてもどうしようもないですしねぇ。

ということで、やっぱり自衛するしかないようです。
北欧美人ジャズ・ヴォーカリストの3rdアルバム。

MALENEAmazonで詳しく見る by G-Tools
2006年 / Malene Mortensen / MALENE (コロムビアミュージックエンタテインメント)

デンマーク出身のジャズ・ヴォーカリスト、マレン・モーテンセンの最新アルバムです。北欧ではかなりの人気らしく、2003年のデビューですが早くもこれが3作目。2ndアルバム"Date With A Dream"で2005年に日本デビューもしました。そのアルバムは当ブログでもこちらで紹介しましたが、ポップよりの曲中心であまーいヴォーカルが心地よい好盤、女性ヴォーカル好きにオススメの1枚です。

さて、今作ですが前作にあったような甘い感じは薄くなり、全体を通して凛としたややクールなマレンのヴォーカルが楽しめる1枚になってます。歌い方でごまかすのではなく曲に真正面から取り組んだというところでしょうか。前作ほど個々の曲の印象は強くないのですが、マレンのヴォーカルがすぅーっと染み入るような心地よさ、落ち着きがなかなか良いですね。また今作もあまりジャズということを意識させず、楽しめる内容になってます。

試聴:公式サイトで(上部の"ALBUMS"をクリック)

このヘッドホンで聴きました:DT880
K701はヴォーカルの心地よさとある程度のクールさはよいのだが、明るくややまったりしているのがこのアルバムについてはちょっと雰囲気にそぐわない感じ。DT880は落ち着いた雰囲気の中で奏でられる、タイトで緊張感のある音が素晴らしい。ヴォーカルも十分に美しく、やっぱりこの手の音楽はDT880だなーと改めて思わせてくれる。

それにしてもNoise Harvesterの効果は大きく、またひとつ音がランクアップしたと言っても過言ではないほど。あまり手放しに褒めちぎるのもなんですが、価格、手軽さ、効果を考えるとほんとに大満足の一品です(うちの電源が汚れすぎってのが大きいのでしょうけど)。この音を誰かに聴いてもらいたーい(笑)

/F/EUR/JAZZ/DT880/
HeadphoneカテゴリーとPC MusicカテゴリーをひとつのカテゴリーHeadphone & PC Musicにまとめました。最近はどちらのカテゴリーと分けるのが難しい記事が増えてきて、めんどくさいのでひとつにしました(笑)
これからもよろしくお願いします。
新年明けましておめでとうございます。
今年も一年よろしくお願いします。


と、挨拶だけでもなんなので、早速2007年お買い物第一弾。
PS AUDIOのNoise Harvesterを購入しました。
こちらに紹介記事があります。 http://ichinose.tblog.jp/?eid=107226

Noise_Harvester_01


空いているコンセントに挿すことで、積極的に電源のノイズを取り込み、光に変換してそのノイズを消滅させる、というシロモノです。要はノイズがあれば、上部のLEDが点滅しノイズが消えるということらしいです。

ということで、早速IKEMI、AT-HA5000、DLIIIが繋がっている単なるOAタップに刺してみました。・・・すげー勢いでLEDが点滅してます・・・。点滅というよりもはやこれは点灯といっていいかも(笑)。
Noise_Harvester_02

やはりノイズだらけのようですね、うちの電源は。ためしにいろいろな機器の電源を切ってみましたが、SONY製19インチブラウン管TV、東芝製DVDHDDレコーダー、SONY製CSチューナー、日立製空気清浄機、PS2、DELL製デスクトップPC、どれを切っても点滅具合は変化なし、全部切っても変化なし。?どないなっとるんだ?集合住宅だから他の部屋の影響か?なにがノイズの原因かよく分からないですね。しばらく様子見です。

で、効果の程ですが、うちの環境ではかなり効果あり、でした。

より鮮明でくっきりとした音になり、ヴェールが1枚はがれたよう、色鮮やか。ヴォーカルの表情もより豊かになり、色艶も増したように感じます。比べると前の音は全体的にくすんだような音に聴こえ、ヴォーカルなども痩せている。と、なかなか効果を感じさせてくれますね。たとえブラシーボとしても(笑)1万円台前半でこの感覚を持てるなら安い買い物だったと思います。

残念な点は、LEDが点滅している状態では本体のジー、というノイズが酷いこと。かなり大きな音です。ヘッドホンで聴く分にはそれほど大きな問題にはなりませんが、スピーカーメインの人にはかなりの騒音と言えるでしょう。点滅が少なければそれほど音はでないのかもしれませんが・・・。

と、今年はこのように電源周りにも気を配っていきたいなー、ということで本年もどうぞよろしくお願いします。
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