No MP3 No Life

Life is too short for boring Hi-Fi (DENSEN http://www.imaico.co.jp/densen/ のスローガンより)

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ath-ad2000

使用40時間を越えたぐらいですが、だいぶ音が落ち着いてきたのでちょっと感想など。(環境は右下のプロフィール参照)

この前のエントリーでAT-HA5000に繋げたときのATH-A900の実力の高さを褒めたばかりでアレなのですが、やはり価格3倍以上のATH-AD2000との実力差は大きく、両者の間には決して超えることのできない高い壁があります。

それほどATH-AD2000の音質はすばらしいものがあります。

良い点は
1.高い分解能、圧倒的な情報量、きりっと引き締まったシャープな音。
2.抜けがよく開放感に溢れている。
3.低音から高音までかなりフラット、特に高音においてオーテク独特の癖がなく自然でオーテクらしからぬ音。
4.実体感のある音で厚みがあり、力強くのりがよい。オーテク特有のすかすかした感じはまったくない。
5.クラシックからポップ、ロック、打ち込み系までかなり高いレベルでオールマイティに聞かせる。
6.ドラム、パーカッションなどが特に魅力的に感じる。

とにかくA900との差は歴然で、AD2000に比べればA900の音はボケボケのピンボケ写真のようなしまりのない音に感じます。今までこんなボケた音を聴いていたのかと、驚きました。

気になる点としては、
1.繊細さ、温かみ、艶、華やかさのある音とはちょっと傾向が違う音。
2.耳の近くで鳴っている感じがして、音場が狭い。特に前後(左右はそれなりに広い)。
3.音質の悪いソースはその悪さが目立つ。

聞き始めの頃はかなり乾いた音を鳴らしていてうわーどうしよとか思っていたのですが、エージングが進むにつれそれなりに艶っぽくはなってきました。もともとの基本性能が高いので女性ヴォーカルものもソースのもつ魅力は十分に楽しませてくれます。ただしAKGのヘッドホンが鳴らすような、繊細で綺麗な高音が好みの人にはあまり合わないのではないかと思います。かくいう私もAKGの音はかなり好みなので、AD2000との使い分け前提でK501以上のAKGのヘッドホンをいつか購入したいと考えてます。
1だけ見るとモニターライクで音楽としては楽しめない音なのかな?と思われるかも知れませんがそうではありません。楽しく聞かせてくれるヘッドホンなのは間違いありません。ただ私が今まで聴いてきたヘッドホンとはかなり音の傾向が違うので、この音のどこに魅力があるのか良い言葉が見つけられないのです。3に関してはどうしようもありませんね(笑)。

音質以外の面では
1.重量は軽く頭頂部への負担は少ないが、側圧が強めで頭全体をがっちりホールドされる感じがする。
2.パッドの内側が耳にあたり側圧が強めのためやや耳が痛くなる。

2については着けていてどうしようもない程ではありません。私的にはやや気になるという程度でした。ヘッドバンド部には形状記憶合金が使われているのでこの側圧は改善する余地はなさそうなのが残念といえば残念。

いろいろ長く書いてしまいましたが、2万円台のヘッドホンとの実力差は歴然、高級ヘッドホンの世界を垣間見させてもらいました。もはや戻れない世界に足を突っ込んでしまったような気がします・・・。

2007年1月24日追記
1年越し(笑)の感想をこちらに上げてます。

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