No MP3 No Life

Life is too short for boring Hi-Fi (DENSEN http://www.imaico.co.jp/densen/ のスローガンより)

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TRV-84HD_03s


トライオード社の真空管ヘッドホンアンプです。トライオード社は真空管アンプ中心に手がける日本の会社で、TRV-35SEなど印象としてはCPに優れる良い製品を出している会社です。

真空管ヘッドホンアンプ購入にあたり、このTRV-84HDとHA-1Aで悩みましたが、最終的には入力2系統有りが決め手となりました。ちなみにどちらも試聴はしてません。音質的な評価ではなく今回は使い勝手で選びました。

それでは音以外のところから。

・重い!
サイズに比べてかなり重い。なんと重量8.5Kg。こんな小さなボディになにが詰まっているのだろうか。一旦設置すると、なにかのはずみで動いてしまうというようなことはまずないでしょう。

・見た目は意外に質感良し
TRV-84HD_05s
オーディオ機器には珍しい、赤とシルバー。写真で見るより赤に深みがあり、単なる赤一色のソリッド塗装ではなく車の塗装でいうパールのような塗装がされています。シルバー部分もテカテカしていません。全体的に派手すぎずほどよい質感を醸し出しています。デザインは・・・まぁ触れないでおきます(笑)

・背面。RCA入力2系統。スピーカー端子1系統。
TRV-84HD_04s

外部入力はRCA2系統。スピーカー出力端子もついてますが、スピーカーをつなぐつもりはありません。スピーカーをつなぐつもりはありません。スピーカーをつなぐつもりはありません。はっ、無意識のうちに3回も書いてしまった(笑)。電源ケーブルは交換可能。製品付属のケーブルは2P端子でアース線が別途でているタイプ。3Pが良かった・・・。

・正面、フロントパネルはシンプル。
TRV-84HD_06s

奥から、Powerスイッチ。その上がインジケーターでスイッチオンで青く光ります。次がヘッドホン・スピーカー切り替えスイッチ。どちらか一方しか音はでません。まぁ一生スピーカー側にスイッチが入ることはないでしょう(笑)。次がボリューム。操作感はやや重めです。ヘッドホン端子が二つ。その上がRCA入力の切り替えスイッチ。

・やはり熱い
真空管ですから当然ですが、熱いですね。室温25度の中でネット状の真空管のカバーが42度、その周囲数センチあたりの空間が32度ぐらいになりました。夏場は冷房必須!


では音質について。
IKEMIにRS-1の組み合わせで聴いてみました。鳴らし始めて3-4時間程度での感想ですが、結構はじめからちゃんとした音がでました。IKEMIの個性が強いのであまりレビューとしてはよくないかもしれませんが・・・

・中低域が厚く、太い。非常に濃密。暖かみがある。
・高域の不足感はまったくない。
・響きが豊かで楽器の音は美しく、ヴォーカルに艶がある。
・全域にわたって音の押し出し感が強い。
・躍動感があり、弾むような音で元気がある。
・情報量、解像度はAT-HA5000よりは劣る
・RS-1との相性はAT-HA5000よりいい。
・ノイズはほとんどない。特に古いアルバムでなければまったく気にならない。
・ギャングエラーやボリュームを動作させたときのノイズもない。
・左右の分離がやや甘いか?これはエージングで解消されることを期待。

IKEMIとの組み合わせでは真空管はまったりしすぎるかな?という不安がありましたが、そんなことはまったくありませんでした。とてもエネルギッシュでパワーがあり、ヴォーカルは素晴らしく、演奏に引き付けられてしまいました。最初、いろいろなアルバムを試し聴きしようと思っていたのですが、一度再生を開始すると結局最後まで聴かずにはおられなくなり、あまり枚数をこなせませんでした(笑)。

ということで第一印象は二重丸。実売8万円弱と価格的な立ち位置はやや微妙ですが、価格から考えてもかなり良いアンプだと思いました。少なくともAT-HA5000にひけを取るということはありません。IKEMIとはお互いの長所を伸ばす感じで良い相性を示してくれました。


あと、真空管アンプといえば駆動時にぼうっと光る真空管を見て楽しめるという視覚的な魅力がありますが、TRV-84HDはちょっと控え目。部屋を暗くしてやっと目立つという程度です。
TRV-84HD_07s


真空管のカヴァーはどうやってとるんだろう・・・取ろうとしても取れませんでした。

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TRV-84HDでもHA-1Aにしろ、AT-HA5000とは別キャラなので、使い分けできるところが良いですよね。

個人的には、R&Bなどの打ち込みの音は、どちらが合うか気になります。

スパイラル道の達人としては、次は何処に行かれますか(笑)?
 

2006.07.18 00:12 URL | エロ男爵 #- [ 編集 ]

購入おめでとうございます。
TRV-84HDのレビューはかなり貴重ですね。

外観も慣れてくれば、これはこれで良い感じに思えてくるかも(笑)

左右分離の甘さを感じるのは、真空管特有のアナログ感(モノラル感?)というか、温かみの裏返しという側面もあるかもしれません。
でも店頭では分離の甘さは気になりませんでしたよ。

あとK701あたりをどんな感じに鳴らすのかが興味ありますので是非!

2006.07.18 10:54 URL | nina #- [ 編集 ]

ご購入おめでとうございます!
貴重なレビューですね
ザルはまあ好みとして(笑)、
フロントパネルの雰囲気が好きですね!

2006.07.18 12:19 URL | ためごろう #m6o9brOE [ 編集 ]

ご購入おめでとうございます。
最近、真空管AMPが流行なんですかね?(^^; Blogやっている方でお買いになっている人が多いです。

2006.07.18 21:31 URL | rx78 #- [ 編集 ]

>>エロ男爵さん
コメントありがとうございます。
仰るとおりキャラが違いそれぞれに魅力があるので、これからはCD聴くたびにHPとHPAの組み合わせで悩みそうです。嬉しい悩みですが(笑)。

>次は何処に行かれますか(笑)?
そうですね、次はDA53に変わるDACを・・・って、もうこれからはそんなにぽんぽん次には行きませんよ(笑)

2006.07.18 22:39 URL | skyy_golf4@管理人 #- [ 編集 ]

>>ninaさん
コメントありがとうございます。
普通にいいアンプだと思いますが、HA-1Aに比べネット上の情報が少ないのは、値段と、やはり見た目から敬遠されてしまうからでしょうか(笑)

分離の弱さは最初聞き始めたときに感じたのですが、聴いているうちにあまり感じなくなってきましたね。音に慣れていなかったための錯覚だったのかもしれません。もうちょっと注意して聞いてみます。

K701との組み合わせは、今まさに聞いているところですが、IKEMIと併せると結構面白いことになって楽しめます。近いうちにレポしますね。

2006.07.18 22:59 URL | skyy_golf4@管理人 #- [ 編集 ]

>>ためごろうさん
コメントありがとうございます。
私はこいつを弁当箱と呼んでます。下段がおかず入れ、上段がご飯入れとお茶の入ったポット。重すぎて持ち運びできませんが(笑)

実物の質感は結構いいと思うんですよね。写真で損してるような気がします。

2006.07.18 23:04 URL | skyy_golf4@管理人 #- [ 編集 ]

>>rx78さん
コメントありがとうございます。
流行ってるかもしれませんね。ブロガーはブログを介して物欲がすばやく伝播する特性がありますからね。一種の伝染病ですね(嘘)
ということで当ブログも真空管アンプのキャリアーになりましたのでご注意下さい(笑)

2006.07.18 23:16 URL | skyy_golf4@管理人 #- [ 編集 ]

>>エロ男爵さん
忘れてました。ごめんなさい。R&Bの打ち込みですね。比べてみてそのうちレポします。

2006.07.18 23:38 URL | skyy_golf4@管理人 #- [ 編集 ]













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