No MP3 No Life

Life is too short for boring Hi-Fi (DENSEN http://www.imaico.co.jp/densen/ のスローガンより)

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待望の新作

AocanaAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / Ojos De Brujo / Aocana (Warner Bros.)

オホス・デ・ブルッホはスペイン出身のミクスチャー・バンド。4thアルバムとなる2009年リリースの最新オリジナル・アルバム。

フラメンコを基調として様々な音楽要素をミクスチャーし、熱い女性ヴォーカル、ギターが最高にかっこいいバンドです。このバンドを初めて聴いたのは2006年にリリースされた3rdアルバム"TECHARI "でしたが、私が2006年に聴いたアルバムでNo.1にしたほど、素晴らしい内容でした。

そして待望のオリジナル新作の今作ですが、聴いた感じは前作と大きく変わらず相変わらず素晴らしいオホス・デ・ブルッホ・ワールドが展開。前作に比べ全体的にやや落ち着いた感じの雰囲気(ちょっとクラブっぽい?)ですが、ヴォーカル、ギターには聴き惚れてしまいます。

試聴できるところは見つかりませんでした・・・。タワレコのワールドミュージックのコーナーならまだ試聴できるかも?

このヘッドホンで聴きました:RS-@1
うーん、素晴らしすぎる。ギター、ヴォーカルが素晴らしいのはもちろん、なんか弾力ある低音が気持ちいいです。あまり今まで意識したことなかったですが、ブラスの音色も鮮やか。

/F/EUR/WORLD/RS-@1/FAVARTIST/

コケティッシュなフレンチ・ヴォーカル

Am I BlueAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / sarah lenka / am i blue (Emotive)

サラ・レンカはフランスのジャズ・シンガー。2008年リリースのアルバム。

まず美しすぎるジャケに目を奪われます。もうこれだけで私としては買う価値あり、です。内容はスタンダード曲が中心のジャズ・ヴォーカルもの。英語で歌っていますがどこかフレンチっぽくアレンジも独特、しっかり彼女の世界ができているので、あまりスタンダードな曲という印象はありません。

彼女のヴォーカルはコケティッシュで可愛らしいのですが、それが私としてはちょっとやりすぎのように感じてしまうところも。もうちょっとナチュラルに感じられたら、もっとよかったなーというのが正直なところ。

試聴:myspaceで。

このヘッドホンで聴きました:DT@990PRO
濃くディープな感じがでていて良い感じ。ヴォーカルも美しく聴けます。電源まわりをある程度整備しているためか高域の暴れも感じません。結構立体的に聴こえライブ感もありますね。

/F/EUR/JAZZ/DT@990PRO/

まだまだ知らない歌姫っていっぱいいるなぁと思った次第。まぁあたりまえなんですが(笑)

Summer of High HopesAmazonで詳しく見る by G-Tools
2006年 / EMM GRYNER / The Summer of High Hopes (Dead Daisy)

エム・グレイナーはカナダのSSW。2006年リリースのアルバムです。

last.fmのラジオ(残念ながらこの5月から有料になりました)から流れてきた彼女の歌声に一目惚れ。早速CDを買おうと近場のタワレコを3店回りましたが、どの店にも1枚も置いていない・・・。棚に彼女の名前のタグすらなかったので在庫がないとかではなく、そもそも取り扱っていない模様。じゃあネットで、ということでHMV、@TOWER.JP、Amazonを見るとAmazonのしかもほぼマーケットプレイスでしか手に入らないという状態でした。ということでこのアルバムはAmazonにて購入です。今まで5~6枚のオリジナルアルバムとこの3月に新譜もでているらしいのに、日本では無名な存在なのですね・・・。まぁ私も今までまったく知らなかったわけですが。

ちなみに彼女の他にもlast.fmで見つけたカナダの歌姫のCD探しましたが、彼女と同様の状況でした。カナダ出身の素晴らしい歌姫はたくさん日本で知られていますが、まだ無名な歌姫がごろごろいるんでしょうね。あぁもったいない。

前置きが長くなりましたが、このアルバムは初夏を思わせるカラッと爽やかなサウンドに、張りのある美しい彼女のヴォーカルが心地よい1枚です。至って普通の、ややロックよりなポップ・アルバムですがそこがよいのです。

試聴:公式サイト。メニューの"listen"から、"Almighty Love"、"Blackwinged Bird"の2曲

このヘッドホンで聴きました:RS-@1
歌声、ギター、雰囲気どれをとっても最高ですね。GRADO特有の抜けの良さが爽やかさ、開放感を増強して気持ちいいことこの上なし。K@701とはこの点が特に違いますね。

/F/CAN/POP/RS-@1/DDRIVE/

いやー極上

Dez Canções (10 Songs)Amazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / adriana maciel / Dez Canções (IDÉE Records)

アドリアーナ・マシエルはブラジルのシンガー。このアルバムは彼女の最新作となる4thアルバムです。

アコースティックでどこまでも柔らかく優しいナチュラルなサウンドと彼女のヴォーカルが、なんともいえない最上の心地よい雰囲気を醸し出してます。特に雰囲気がダイレクトに伝わってくる視覚的なアレンジと演奏が素晴らしく、彼女の魅力を際立たせていますね。

聴いていてなんか暖かーい気持ちになります。

試聴:myspace

このヘッドホンで聴きました:RS-@1
暖かみの感じられるヘッドホンをということで、RS-@1をチョイス。暖かみがあり柔らかくもちろんヴォーカルも極上でした。K@701はほんの少しだけですが硬質であっさり。

/F/BRZ/POP/RS-@1/FAVALBUM/
ジャケ買いはやめられません(笑)

Sofis_de_Medeiros_01

2008年 / Sofia de Medeiros / BLISS (Deja Musique)
(Amazonで取り扱っていないのでジャケ写をアップ)

ソフィア・ディ・メディロスはカナダ出身のSSW。このアルバムは彼女の1stアルバムかな?

一応ジャンルはR&Bらしいのですが、打ち込みっぽいリズム以外はアコースティックでアコギ、ピアノ、ストリングスの音色が美しい、のりとはまったく無縁のしっとりとした曲が続く内容です。彼女のヴォーカルも実にしっとりとして大人の女性の色香を感じさせる、まさにジャケ写どおり!というヴォーカルを聴かせてくれます。

タワーレコードの実店舗で購入しましたが、もちろん(?)ジャケ買いです(笑)。ネットではAmazonは取り扱いなし、HMVと@TOWER.JPでは取り扱っているようですが、HMVはジャケイメージは未掲載。あまりメジャーでもないようなのでネットでこのアルバムに出会える可能性は少なかったでしょうね。私はネットでもCDは買いますがだいたい指名買いです。こういう偶然の出会いはやっぱり実店舗じゃないと難しく、そういう意味で店舗通いはやめられませんね。そして出会ってしまったらその時に購入しないともう手に入らないかもしれない(ことも結構あります)ので、とりあえず買う、で、枚数が増えていく一方です(笑)

試聴:公式サイトで。(言語選んだ次のページの下のskipをクリックして出たページの左下にプレーヤーがあります)

このヘッドホンで聴きました:K@701
若干音がチープな感じはしますが、アコースティックな美しさは楽しめました。

/F/CAN/R&B/K@701/VOCAL/
全米11週連続No.1だそうですよ

FearlessAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / Taylor Swift / Fearless (Universal)

テイラー・スウィフトはUSのカントリーSSW。このアルバムは2008年リリースされた2ndアルバムです。このアルバム本国USでは11週連続No.1とばか売れしたようですね。カントリーっぽさはほとんどなく普通のポップ・アルバムとして聴け、日本人でも聴きやすいかと。

まだ19歳ということでヴォーカルはまだまだ幼く硬さを感じさせるところもありますが、瑞々しい、つやつやきらきら、という言葉がぴったりの内容でした。

試聴:myspace

私は2008年リリースされた上のリンク先のアルバムを当時購入(そして今頃聴いているわけですが・・・)したのですが、今購入するなら下の特別版がお得かもです。

FEARLESSAmazonで詳しく見る by G-Tools


このヘッドホンで聴きました:ATH-W@1000
RS-@1が合わないわけはないのですが、若干彼女の声がきつめに聴こえるのと、音全体の収まりが悪く散漫な感じでした。ATH-W@1000で聴くとこれらの不満が解消され、かつ瑞々しさはそのまま、若干しっとり気味、といい塩梅でした。

/F/US/POP/ATH-W@1000/
ちょっと個性派

Love, Save the EmptyAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / Erin McCarley / Love, Save the Empty (Republic)

エリン・マッカーリーはUSのSSW。このアルバムは彼女の1stアルバムです。

ノスタルジックで少しウェットなサウンド、メロディーが心地よく聴ける一枚。ポップですが全体的にちょっと個性的と言えるかな。どの曲もサビが結構印象に残るんですが、特にM-6 It's Not That Easyなんかがいいですねー。

試聴:公式サイト

このヘッドホンで聴きました:PROline@2500
曲の雰囲気によくマッチして聴けました。

/F/US/POP/PROLINE@2500/
若いっていいなー(笑)

Joy LippardAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / Joy Lippard / Joy Lippard (Patton House)

ジョイ・リッパードはUSのSSW。まだ若干18歳のようですがこのアルバムはすでに彼女の3作目となるようです。

若さ故の甘酸っぱさを感じることができるアルバムですねー。明るく輝く太陽のようなポップな曲たちが心地よいです。

試聴:myspaceで(アルバム収録曲は"Wake Me Home","Hello In My Pocket","Hey There Stranger","Too Mach To Ask For","I Will Write You Letters","Miracle")

このヘッドホンで聴きました:RS-@1
爽やかで良いのですが、全編彼女のヴォーカルがフィルターかなにかを通したような声に聴こえるのがちょっと気になりました。PROiine@2500で聴くとそう目立たないですのが。

/F/US/POP/RS-@1/DDRIVE/
姉妹ロック・バンド

Here, Here and HereAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / meg & dia / here, here and here (Sire/Warner Bros.)

メグ&ディアは、姉メグ(ギター、コーラス)と妹ディア(ヴォーカル)を中心にしたUSのロックバンド。このアルバムはオリジナル最新作となる3rdアルバムです。

彼女達の曲を聴くのはこのアルバムが初めてですが、思ったよりもギターを中心にしたハードなロックで、またストリングスなども取り入れなかなか重厚なサウンドを聴かせてくれます。それでいてポップでもあり、ポップさとハードさがなかなかよいバランスですね。ディアのヴォーカルはハードなサウンドに埋もれることもなく、存在感ばっちり。パンチがあり人を惹きつける魅力があります。

と言うわけでなかなかよいアルバムでした。前作も聴いてみたくなりましたね。

試聴:myspace

このヘッドホンで聴きました:RS-@1
やや抜けがよすぎで、曲調に比して明るめかなとも思うが、圧倒的な情報量、ライブ感、ギター、ヴォーカルの素晴らしさは何物にも代えがたい。

/F/US/ROCK/RS-@1/FAVALBUM/DDRIVE/
なかなか私好みの一枚

Sunny Side Jazz LoungeAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / 栗原小夜 / Sunny Side Jazz Lounge (GIZA(J)(M))

栗原小夜は日本のジャズ・シンガー。このアルバムは彼女のデビュー・アルバムです。スタンダードナンバーのカヴァー集ですがクラブサウンド風にアレンジしており、聴きやすい内容。適度な生楽器と打ち込みのリズム感が心地よく、結構私好みなサウンドでした。

彼女のヴォーカルはどちらかというとクールな歌い方だが、それなりに深みもありリラックスして聴けますね。Fayrayに似てる、と思いました。

試聴:公式サイトで。(Discographyからどうぞ)

このヘッドホンで聴きました:DT@990PRO
アルバムのタイトルは"Sunny"だが、聴いた印象は"Sunset"な感じがしたのは夜のヘッドホン、DT@990PROで聴いたせいかな(笑)。ヴォーカル、楽器、打ち込み、のり、など単体で聴く限り不満はありません。

/F/JP/JAZZ/DT@990PRO/COVER/NDRIVE/
まるで少女のようなアルバム

ChaseAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / Marit Larsen / THE CHASE (東芝EMI)

マリー・ラーセンはノルウェーのSSW。2002年に解散してしまった女性デュオ元M2Mの一人(もうひとりはマリオン・レイブン)。このアルバムは彼女のソロでの2ndアルバム。

M2M、好きでした。甘酸っぱく切ない曲が多く、私のつぼを押しまくりでした。2年間で2枚のオリジナルアルバムを出しただけで解散してしまったのはとても残念。

解散後はそれぞれソロで活動していますが、世界市場を意識してロック色を強めていったマリオン・レイブンとは対照的に、マリー・ラーセンはノルウェーを中心に活動しているのか、そうでもないのかよく分かりませんが、このアルバムを聴いた限りではまだM2Mらしさは残していてちょっと嬉しかったり。M2Mに比べより北欧っぽい感じになっていますがね。

このアルバムですが、彼女のロリータヴォイスとあいまって受ける印象はもうほんと、"可憐な少女"。恋はまだ憧れ、恋に恋する乙女という感じ(笑)。正直もうちょっと大人っぽいほうがよいのですが、彼女の曲作りにはきらっと光るものを感じますので今後も期待です。

試聴:myspaceで2曲("If A Song Could Get Me You"、"Steal My Heart"の2曲。どちらもややブルー・グラスっぽいですが全曲こういう雰囲気ではありません)

ちなみにジャケのリンク先のAmazonよりもHMVのほうで輸入盤がかなり安く買えます。

このヘッドホンで聴きました:ATH-W@1000
少女、ロリータヴォイスといえば、W@1000。K@701でも聴きましたが、全体的にきらきらとした音といいW@1000で聴くと少女度がアップしますね(笑)。

/F/EUR/POP/ATH-W@1000/
ピアノ & ストリングス・ハウス第2弾

PIANO&STRINGS 2Amazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / V.A. / Grand Gallery presents PIANO&STRINGS 2 (インディーズ・メーカー)

ピアノとストリングスをフィーチャーしたハウスものを集めたGrand Galleryのコンピ第2弾。第1弾はこちら。前作にくらべ若干渋め&硬派な内容で、美メロ度・キラキラ度(笑)はダウンした感じですが、程よく落ち着いた感じがあってよいですね。

試聴:Grand Galleryの試聴ページで(Flashのようです)

Amazonにジャケ写がないようなのでアップ
piano&strings 2

このヘッドホンで聴きました:DJ@1PRO
気持ちよく聴けました。前作はATH-W@1000、今作はDT@990PROで聴いてみても面白いかも。時間があれば聴いてみよう。

/F/JP/HOUSE/DJ@1PRO/PIANO/STRINGS/NDRIVE

ピアノ系SSWの国内デビューアルバム

アウト・オブ・マイ・マインドAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / Maggie McClure / Out of My Mind (Independent Label Council Japan(IND/DAS)(M))

マギー・マクルーアはUS出身のSSW。このアルバムは彼女の国内デビューアルバムです。ピアノ系SSWが売りですが、結構バンド・サウンドでピアノがそれほど目立つ感じはありません。が、そんなことはどうでもよいぐらい、曲・メロディーが良いですね。切なくもキャッチーなメロディーは心地よく心に響きます。あまりにもキャッチーで商業的な部分が若干気になったりしますが・・・、まぁそんなことは考えずに素直に楽しんだほうがよいですね。

どちらかというと繊細さよりもアメリカン・ポップな力強さ、切なさが滲み出てくるというよりも、ダイレクトに感情が伝わってくるような、そんな曲が多く、もうちょっと繊細な感じがあればもろツボでした。

試聴:myspaceで。"What's It Like"が美しい。是非聴いてみてください。

このヘッドホンで聴きました:K@701
もうちょっと繊細な感じであればもっと良くあったと思いますが、バンドサウンドであっても特に問題なく聴けました。

/F/US/POP/K@701/FAVALBUM/
ジャケ写の雰囲気とは若干違います。

ミュージック・オブ・ザ・シティAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / ruut / Music of The City (ビクターエンタテインメント)

ルートはUSのSSW(生まれはノルウェーらしいですが)。このアルバムは彼女のデビュー・アルバムです。アメリカン・ポップスを意識しながらもどこか素朴さを感じさせる雰囲気で、最初聴いたときはちょっと垢抜けないなぁとも思いましたが、何回か聴いていると、それがなかなか心地よく感じてきました。どちらかというとやや暗めな切ないメロディーを感情豊かに歌い上げるので女性の感情移入率は高そうです。

ちなみに上のジャケ写は国内盤のものですが、アルバムの雰囲気はこんな洗練されたイメージではないです。下は私が購入した輸入盤のジャケ写。だいぶ違いますが(笑)、まだこっちのほうが合ってますね。(輸入盤のジャケ写はamazonで取り扱っていないのか見つかりませんでした)

ruut_music_of_the_city_import

試聴:myspace

このヘッドホンで聴きました:PROline@2500
K@701、RS-@1、PROline@2500で聴きましたが、素朴な感じと暖かみを感じさせるという点でPROline@2500がよかったです。RS-@1は若干すかすか気味でした。

/F/US/POP/PROLINE@2500/SSW/
カヴァーするならこれぐらいやらなきゃね。

“Darling” LISA Sings Keisuke KuwataAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / LISA / “Darling” LISA Sings Keisuke Kuwata (Amuse Soft Entertainment)

昨日に引き続きJpopのカヴァー・アルバムのご紹介。リーサはスウェーデン出身のジャズ・シンガー。1stアルバムをこちらで紹介しました。そんなリーサがなぜか今回桑田佳祐のソロ曲のカヴァー集をリリース。歌詞は英語です。選曲は比較的最近の曲が多いです。

ゴージャズでロマンティックなジャズを聴かせた1stと違い、しっとりと爽やかな雰囲気に仕上がっており、リーサの歌声もかわいい。私としてはこちらのほうが好みですね。好感度アップ。ただアレンジが原曲とはまったく違うジャズ調なので、彼のソロ曲はすべて知っている(最近のはあまり聴きこんでいないが)私もあれこれ何の曲だっけ?思うこともあり、桑田佳祐の曲の世界を期待すると期待はずれに終わるかも。歌詞とメロディーだけ借りたまったくの別物と考えたほうが良い。その意味ではある程度彼女の世界に消化されており、カヴァー集としては好感が持てます。(少なくとも昨日のよりは数倍よい)

収録曲
01. Darling / 「ダーリン」
02. Number One Girl / 「NUMBER WANDA GIRL~恋するワンダ~」
03. No Maybes / 「明日晴れるかな」
04. We Just Met (Shaker Song) / 「こんな僕で良かったら」
05. Lovers Again / 「風の詩を聴かせて」
06. Hold On / 「哀しみのプリズナー」
07. White Love / 「白い恋人達」
08. Journey / 「JOURNEY」
09. One Day / 「ONE DAY」
10. Tear of Love / 「現代東京奇譚」
11. Moon Song / 「月」

試聴:日本の公式サイトで。また今ならCDショップでも試聴できると思います。

このヘッドホンで聴きました:K@701
しっとりと爽やかで上品。ヴォーカルも美しいです。

/F/EUR/JAZZ/K@701/COVER/

まだ英語でカヴァーしていたら違ったかもしれないのに・・・

Second HomeAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / Marie Digby / Second Home (エイベックス・エンタテインメント)

1stアルバムでその歌声に魅了され大絶賛しました、マリエ・ディグビーの日本独自企画盤。Jpopのカヴァー・アルバムで、歌詞もすべて日本語という内容です。エイベックスの彼女のこの売り方には納得しかねますが、彼女の歌声が好きなので購入しました。

が、ダメですね。いくら彼女が日本人とのハーフで日本語も話せるらしいとは言え、それってカタコトレベルでしょ?と分かるぐらい、平坦であっさりな歌い方。あと、詳しいことはよくわかりませんが、英語と日本語でやっぱり発声の仕方は違うのでしょうから、歌声もオリジナルアルバムで感じた彼女の魅力とは程遠い。声全然でてないですよ?

まぁ1stの国内盤で収録されていた日本語歌詞の歌もいまいちだったので、期待はしていませんでしたが・・・だいたいこの手の企画で良い結果がでたためしがないし。もうやっつけ仕事みたいなこんな余計なことは止めてね、エイベックスさん。

試聴:エイベックスの公式サイト("more info"をクリック)

このヘッドホンで聴きました:K@701
結構アップテンポな男性ヴォーカル曲のカヴァーが多いのですが、まぁ特に問題なくきっちり聴けますね。

/F/US/JPOP/K@701/

たまにはこの手のアルバムも聴きます

The DreamAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / IN THIS MOMENT / The Dream (King Japan)

イン・ディス・モーメントはUSの女性ヴォーカル・メタルコア・バンド。このアルバムは2ndアルバムです。叙情的でメロディアスな曲と紅一点マリア嬢のヴォーカルは存在感があり、あまりこの手のアルバムを聴かない私もよい感じで聴けました。シャウトやデス声がほとんどなかったのも聴きやすかった一因かな。

試聴:myspaceで("Forever","The Great Divide"の2曲)

このヘッドホンで聴きました:DT@990PRO
ATH-AD@2000とDT@990PROで聴きましたが、低域の量とダークな雰囲気に合うという点でDT@990PROのほうがよかったですね。

/F/US/METAL/DT@990PRO/
暖かい

寝ても醒めてもAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / Fayray / 寝ても醒めても (よしもとアール・アンド・シー)

前作"光と影"以来3年ぶりのオリジナル・アルバム。"光と影"はかなり暗めの内容でしたが、今作は明るく穏やかで浮遊感のある、春の日差しを思わせる内容。"光と影"後のシングル、"ひとりよりふたり"、"ゼロ"の延長線上という感じ。ストリングスを大々的にフィーチャーしている点も聴きどころ。ただどことなくシューゲイザーぽかったりオルタナな面があるので一般受けするかというと微妙。彼女の過去作どれにも当てはまらない内容なので、フェイレイのファンならどうぞ、というところでしょうか。

試聴:公式サイト

このヘッドホンで聴きました:PROline@2500
最初は雰囲気的にDT880で聴きましたが、若干線が細く感じられるとこが不満でした。PROline@2500では線の細さを感じることもなく、暖かみがあり、浮遊感のあるこのアルバムの雰囲気にもよく合い満足できました。

/F/JP/JPOP/PROLINE@2500/FAVARTIST/
なかなか良いです

ShontelligenceAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / Shontelle / Shontelligence (Universal)

ションテリーはUSのR&Bシンガー。このアルバムは2008年リリースされたデビュー・アルバムです。バルバドス出身ということで同郷のリアーナがよく引き合いに出されていますが、アルバムの内容はリアーナよりもやや大人っぽい感じですね(もともと弁護士を目指していたそうですが、アルバムタイトルに掛けてるように彼女は結構インテリなんでしょうか)。ヒップホップ色はまったくありませんが、少しレゲエ、カリブっぽい感じのする曲があり出身を感じさせます。M-1 T-SHIRTは爽やかながらも甘酸っぱい感じが良い佳作。アルバム全体もメロディー重視のなかなか良い内容だと感じました。

試聴:公式サイトで(収録曲は"T-SHIRT"と"Battle Cry")

このヘッドホンで聴きました:K@181DJ
R&Bアルバムはリズムを刻む低域がもの足りないと楽しめないところがあるので、DJヘッドホンの出番。女性R&Bアルバムはヴォーカルが美しく聴けるK@181DJ、男性R&BアルバムはK@181DJはやや線が細く感じるのでパイオニアのHDJ-1000使用しています。

/F/US/R&B/K@181DJ/

素晴らしきメロディーメーカー

We Sing, We Dance, We Steal ThingsAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / Jason Mraz / We Sing, We Dance, We Steal Things (Atlantic/WEA)

ジェイソン・ムラーズはUSのSSW。このアルバムは昨年発売されたオリジナル3rdアルバムです。2005年にリリースされた2ndアルバムを当ブログのこちらで大絶賛していますが、今作も素晴らしいでき。

このアルバムのリリース当時にタワレコのポップで"21世紀のビリー・ジョエル"と書いていましたが、ビリー・ジョエルを神と崇める私もあながち大風呂敷ではないと思います。軽快なナンバーから美しいバラードまで、ほんとに良いメロディーを聴かせてくれます。特にバラードの美しさは絶品。聴けば彼と分かるオリジナリティもあり、素晴らしい才能を持ったシンガーでありメロディメーカーです。心地よい音楽を探している方には絶対オススメ。

コルビー・キャレイとのデュエット曲あり

試聴:公式サイトで(左メニュー下のMusicをクリック)

このヘッドホンで聴きました:RS-@1
爽やかでのりよく、バラードも美しく聴けます。良く合ってますね。

/M/US/ROCK/RS-@1/FAVARTIST/DDRIVE/

大人な夜向け

Music in My SoulAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / Leigh Jones / Music in My Soul (Peak)

レイ・ジョーンズはUSのジャズシンガー。このアルバムは彼女のデビューアルバムです。CDショップではジャズ・コーナーに置いていますが、ソウル/R&Bアルバムとしてみたほうが良さそうな内容でした。

ジャケの彼女の印象はどことなくクールなイメージを持ちますが、熱く、ソウルフルでそして実に色っぽいヴォーカルを聴かせてくれます。しかもこれ見よがしの色っぽさではなく、フェロモンが自然と滲み出してくるような色っぽさで嫌味がありません。俗にいう"いい女"、を感じさせるヴォーカルでとても魅力的です。

曲はアーバン・ミッドナイト(笑)な雰囲気漂うジャズ、ソウル、R&B、ブルース、そして甘いバラードもあり、かなり大人な夜の、それもしっとりというよりは情熱的な夜の雰囲気を醸し出しています。清廉で美しい音楽もよいですが、こういう音楽もやはりよいですねー。

試聴:myspace

このヘッドホンで聴きました:DT@990PRO
夜のヘッドホン(笑)、DT@990PROで決まり。刺激的な音がたまりません。

/F/US/JAZZ/DT@990PRO/FAVARTIST

実力派

Audience of OneAmazonで詳しく見る by G-Tools
2009年 / Heather Headley / Audience of One (EMI Gospel)

ヘザー・ヘッドリーはUS(トリニダード出身)のR&Bシンガー。USの演劇界で最も権威があると言われるトニー賞を受賞(2000年、ミュージカル主演女優賞)した元ブロードウェイ女優で、その歌唱力には定評がある実力派。

このアルバムは彼女の最新オリジナル・アルバムとなる3rdアルバム。HipHop色などは一切なく、歌メインでゆったりとしたスローな曲が多く(アップチェーンな曲はなし)、彼女の歌声とあわせ、しっとりと聞かせるアダルト・コンテンポラリーな内容に仕上がっています。そして全体的にゴスペル色が強いなぁと思って聴いてましたが、このアルバム、EMI Gospelからのリリースでした。ということはゴスペル・アルバムなんでしょうか。でもまぁ特に抵抗ある人でなければ、良質のヴォーカル・アルバムとして聴けると思います。

ちなみに、彼女の2ndはコピーコントロールCDのため購入していません。もはやコピーコントロールは絶滅しましたが、2ndも通常のCDで再販してくれませんかねぇ・・・。

試聴:myspace

このヘッドホンで聴きました:DT@880
落ち着いた雰囲気で鳴らすDT@880がこのアルバムの雰囲気によく合い、とても惹かれます。素晴らしい。ヴォーカルも美しいですね。

/F/US/R&B/DT@880/VOCAL/
物足りず。

Ready To FlyAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / Amy Pearson / Ready To Fly (SMJ(SME)(M))

エイミー・ピアソンはオーストラリアで活動しているUK出身のSSW。このアルバムは彼女のデビュー・アルバムです。邦盤のキャッチコピーにセリーヌ(・ディオン)の遺伝子を受け継ぐ~とあるように、声高らかに歌い上げる熱唱派のシンガー・・・なんですが、聴いていてなぜかあまり心に響きませんでした。声質があまり私の好みではないことが大きいのかもしれませんが、全体的に軽いというか、さらっとひっかかりなく聞き流されてしまうというか・・・、声だけでなく曲も同様ですねぇ。歌はそれなりにうまいので、今後に期待。

試聴:日本の公式サイト

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
最初K@701で聴き始めたのですが、なんか軽く感じたので、AD@2000に変えました。アップテンポな曲も多く、熱唱タイプのヴォーカルとあわせてダイナミックさを楽しめればと思いましたが、あんまり変わらなかったですね。録音自体平面的でヴォーカル、楽器とも生々しさが感じられません。

/F/UK/POP/ATH-AD@2000
なにもかも美しい

Take Me with YouAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / Kelly Mack / Take Me with You (Vertical Shift)

USのSSW、ケリー・マックの1st?アルバム。美しいジャケに惹かれますが、内容もその美貌に劣らない美しく心地よいアルバムです。ジャンル的にゴスペルなどの宗教音楽に分類されるようですが、そんなことは全然意識せず普通のポップアルバムとして十分聴けると思います。のびやかで美しいメロディーは親しみやすく、そのメロディーにのって歌われる彼女の歌声が最高に心地よいですね。そしてちょっと切ない感じがあるところもグーです。最後のほうはやや宗教っぽさを感じますが、それもただ美しいのひとこと。

全体を通してどこか現実離れしたピュアな感覚があり、聴いたあとに心が洗われる思いがした、という点ではまさに宗教音楽なのかもしれません。が、ポップ・女性ヴォーカル好きにはオススメです。

試聴:MySpaceで3曲の一部。HMVで全曲少しずつ

このヘッドホンで聴きました:K@701
美しさが際立ちますね。

/F/US/POP/K@701/FAVALBUM/

独特の感性を持ったSSWの2ndアルバム

Down to EarthAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / jem / Down to Earth (ATO)

ジェムはUSで活躍しているUK出身のSSW。このアルバムは最新作となる2ndアルバム。1stはこちらで紹介していますが、彼女独特のオリジナリティ溢れる内容が印象的な1枚でした。

今作も前作同様、彼女独特の魅力にはまれる一枚ですが内容は結構まとも?になったような。特にいろんなジャンルの音楽を取り込んで彼女流に消化した感があり、バラエティに富んだ内容になっています(彼女のアルバムにバラエティという言葉は無意味のような気もしますが、笑)。

なぜか突然日本語歌詞がでてきたり、ドラゴンアッシュの"Grateful Days"とクラシックのカノンをごっちゃまぜにフィーチャーしたような曲(これがまたいい曲に仕上がっています)があったりと、今回は日本に関係する内容になっていますがどうしちゃったんでしょうか。日本通なんでしょうかね、彼女。

ちなみに彼女、かなりの美人だと思います(笑)

試聴:myspaceで。HMVでは全曲試聴可

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
K@701などは合わないだろうと思い、AD@2000をチョイス。前作ではAD@2000にダメ出ししてしまいましたが、今回はいけますね。前作から環境が変わったところと言えば・・・あーCDPを含め全部か。

/F/UK/POP/ATH-AD@2000/FAVARTIST/
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