No MP3 No Life

Life is too short for boring Hi-Fi (DENSEN http://www.imaico.co.jp/densen/ のスローガンより)

主に就寝時のBGM用として、iPod Nano+iHome iH5R(iPodスピーカー)という組み合わせを使用していましたが、最近買ったCDが全然聴けていないので、気軽にCDも聴けるようにしたいな、ということでこいつを買いました。iHome iH5Rに特に不満があったわけではないです。今まで十分に働いてくれました。

オンキヨー ONKYO iPod専用Dock搭載CDチューナーアンプシステム「AERO Sound System」 CBX-Z20オンキヨー ONKYO iPod専用Dock搭載CDチューナーアンプシステム「AERO Sound System」 CBX-Z20

オンキヨー 2007-10-30
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低域の増強を謳ったモデルですが、確かに低域はかなりの量あります。バスドラとかベースの存在感が半端ありません。私としてはちょっと邪魔に感じるぐらいに(笑)。ただヴォーカルや高域も埋もれたりせず、クリアな音と言えるでしょう。また音質的にはiPod Nanoに入れたAAC128kbpsでもちょっとびっくりするぐらい、一体型のラジカセタイプとしてはなかなかの音を聴かせてくれます。ナチュラルな音質とは言えませんが、BGMとして聴く分には十分で今のところ不満は感じていません。

ただ寝るときはプリセットのイコライザーで低域を抑える設定にしようかなと思っていますが(笑)



本当はもう少しそれなりのサブシステムでも組みたいところですが、置き場所などの関係上今のところこういう選択肢になってしまいます。
曲、歌声とも魅力的なアーティスト。オススメです。

Little DreamerAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / Beth Rowley / LITTLE DREAMER (Blue Thumb)

UKのSSW、ベス・ローリーのデビュー・アルバム。ブルース、フォーク、ソウル、ゴスペルが混ぜ合わさった内容で、どの曲も雰囲気抜群、暖かみのあるアーシーなアルバムです。なかなかソウルフルな内容でこういう音楽は好きですねー。またポップな曲やレゲエ調の曲もあるなど、多彩な才能も見せてくれます。

曲だけでなく彼女の歌声も素晴らしい。美しくしなやかで魅力的。しかもとても余裕のある歌いっぷり。耳あたりよく、聴いていて心地よい安心感をもたらしてくれます。オススメです。

試聴:myspaceで。("be My baby"以外が当アルバム収録曲)

Amazonで手に入るのはこちらのようです。
LITTLE DREAMERLITTLE DREAMER
BETH ROWLEY


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このヘッドホンで聴きました:PROline@2500
こういう雰囲気のあるアルバムは、PROline@2500で聴くと浸れますね。暖かみも感じられ、ヴォーカルの美しさも十分。ブルージーでソウルフルな雰囲気もある程度楽しめ、ヴォーカルの美しさに重点を置きたい場合は、HP@1000もいけますが、PROline@2500に比べると低域の量がもの足りず、ギターの音色が痩せて聴こえますね。

/F/UK/SOUL/PROLINE@2500/FAVALBUM/
歌声は魅力的

A Good DayAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / PRISCILLA AHN / A GOOD DAY (Blue Note)

USのSSW、プリシア・アーンのデビュー・アルバム。ブルーノートからリリースということで、やはり出てくる名前はノラ・ジョーンズです。もうジャンルとして"ノラ・ジョーンズ"ってのができそうなぐらい、フォロワーがたくさんいますね・・・。さてそんな彼女のデビュー・アルバムですが、アメリカン・ルーツ的なところをそこはかとなく感じる部分以外はノラとは結構違います。ジャジーと言うわけでもないですね。

歌声はなかなか魅力的です。しかしスモーキーな印象はなく、どちらかというと可愛らしいという感じ。その声はまぁ良しとしましょう、しかし曲があまり私の好みではありませんでした。1,2曲目はなかなか良いですが、それ以外がなんとなく退屈。もうちょっと陰りとか憂いが感じられればなー。

試聴:日本の公式サイトにて(8月に国内盤がでるようです)

このヘッドホンで聴きました:K@701
ちょっとあっさりしすぎたかもしれない。PROline@2500で聴いたほうが暖かみがあり良さが出そう。ということで今PROline@2500で聴いていますが、こちらのほうがよいですね。

/F/US/POP/K@701/
ポップスを美しいハーモニーとともにクラシカルに楽しむ。

Three GracesAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / Three Graces / Three Graces (DECCA)

USのクラシカル・ヴォーカル・グループ、スリー・グレイシスのアルバム。ポップスとクラシックのクロス・オーヴァー的な作品。ゆったりとした曲にオーケストラの雄大なスケール、美しいヴォーカルとハーモニーが楽しめる。曲は完全にポップスなので、クラシックが苦手な人も十分に楽しめるでしょう。

あまりこの手のアルバムは聴いていなかったんですが、なかなか良いですね。なぜかイタリア語の"Against All Odds"(フィル・コリンズ)やスペイン語の"These Dreams"(ハート)なども楽しめます。

試聴:公式サイトか、myspaceで。

このヘッドホンで聴きました:K@701
白人のヴォーカルを楽しむにはやはりK@701は最適ですね。オーケストラの音色を楽しむならDT@880も良いです。ヴォーカルもまずまずよく、雰囲気も良い。よりポップス向きに楽しむならK@701、クラシック的に楽しむならDT@880というところでしょうか。

/F/US/CLASSICAL/K@701/
童心に帰る。

This New Year Will Be For You And MeAmazonで詳しく見る by G-Tools
2007年 / LACROSSE / THIS NEW YEAR WILL BE FOR YOU AND ME (Tapete)

スウェーデン出身の6人組みバンド、ラクロスのアルバム。素朴でとても人間味溢れるサウンドとメロディーが特徴的なスウェディッシュ・ギター・ポップ・アルバムです。女性ヴォーカルをメインに必ず男性ヴォーカル+αの複数ヴォーカルが絡んでいるところがおもしろく、このバンドの特徴的な人間味のある音楽に仕立て上げているように感じます。

とにかくポップで元気で明るく、聴いていてなにか童心に返ったかのようなワクワク感を味わいました。例えるなら子供の頃の夏休みのキャンプで味わったワクワク感、そんな感じです。常に複数ヴォーカルなところが楽しさ、ワクワク感を倍増させているような気がします。そんな昔を思い出しながら聴いていたので懐かしく、ちょっと切ない気持ちにもなっちゃいますね。

そしてすっかり童心に戻った後、アルバムの最後を飾る演出がこれまた心憎い。きっちり目を覚ましてくれます。ある意味残酷(笑)

試聴:myspace

このヘッドホンで聴きました:PROline@2500
オーディオ的にはRS-@1に軍配があがるし、RS-@1で聴いていてまったく文句はないのですが、聴く者の心情を現実とは違う世界にもっていくものをPROline@2500は持っているようですね。今回感じた童心に帰ったかのようなワクワク感、ノスタルジックな感じはPROline@2500によって倍増されているような気がします。

/F/EUR/POP/PROLINE@2500/FAVALBUM/
若干渋くなりました。

ブロウ!Amazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / THE JAZZINVADERS / BLOW! (P-VINE)

オランダの生音クラブ・ジャズ・バンド、ザ・ジャズインヴェーダーズの2nd。ちなみに1stはこちらで大絶賛したアルバムです。今作はその1stで感じたハードでソリッドなイメージが若干弱くなった感じはありますが、キャッチーさは相変わらず。なんかファンクっぽさが増して渋さが増した感じです。女性ヴォーカル曲が数曲あり。

試聴:myspace

このヘッドホンで聴きました:DT@990PRO
なかなか重厚なサウンド。サックスやトランペットの音が艶かしく心地よい。のりの良さ、軽快さではRS-@1が抜群。DT@990PROに比べると全般的にサウンドは軽い印象だが、それを補って余りある楽しさがある。

/F/JAZZ/DT@990PRO/FAVARTIST/CLUBJAZZ/
ビジュアルだけではない感じ。結構かっこよい。

LETHALAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / ADDICTION CREW / LETHAL (インディーズ・メーカー)

イタリア出身の4ピース・女性ヴォーカル・ハードロックバンド、アディクション・クルーの2ndアルバム。歌詞は英語だしサウンド、メロディーも特にイタリアという感じはなく、普通のハードロック・アルバムとして聴けます。ヴォーカルのマルタ嬢のセクシーなビジュアルが目を引きますが、サウンドはメロディアスで結構かっこよく、なかなか聴かせてくれます。女性ヴォーカル・ハードロックをお探しの方は一度試聴されてみては。

引き合いは例によってエヴァネッセンス。そして、リンキン・パーク。彼女らはミクスチャー・ロックバンドという括りでくくられるようですが、このアルバムを聴いた限りはミクスチャー具合はよく分かりません(笑)。軽く男性ヴォーカルのラップがありますが。エヴァネッセンスほどゴスっぽくはないですが、雰囲気はでてるかな。

試聴:myspace

このヘッドホンで聴きました:DT@990PRO
E9を除くとハードロックはこいつですね。

/F/EUR/HARDROCK/DT990PRO/
これまでとこれからの柴田淳

親愛なる君へAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / 柴田淳 / 親愛なる君へ (ビクターエンタテインメント)

柴田淳6作目のオリジナル・アルバム。とても力の入ったアルバムに感じます。これまでの集大成であり、またこれからの柴田淳を期待させてくれる内容と言えるでしょう。雰囲気的に1stに近いと私は感じますが、その頃に比べしっかりと成長した柴田淳を聴かせてくれます。そして何か彼女の新たな出発点を見せてもらった気分です。なんだかとても清清しい気持ちがします。と同時にちょっとした寂しさもありますが(笑)

どの曲も素晴らしい内容ですが、M-5のピアノソロからM-6 君へ、M-7 十数えて、の流れは秀逸。M-6の素晴らしさが際立つ流れになってますね。

試聴:BARKSで。

このヘッドホンで聴きました:K@701
今回はK@701でAT-HA5000とGCHAを聴き比べ。結果はGCHAのほうがかなり良く感じました。聴きやすさ、ゆったり感、自然さ、柔らかさ、などなどがこのアルバムによく合っています。

/F/JP/JPOP/K@701/FAVARTIST/

アジアの素晴らしい歌声

スタート・フロム・ヒアAmazonで詳しく見る by G-Tools
2008年 / Joanna wang (王若琳) / start from here (BMG JAPAN)

台湾出身、LA育ち。現在19歳のSSW、ジョアンナ・ウォン(王若琳)のデビュー・アルバム。アコースティックなサウンドにちょっとジャジーな雰囲気のポップ・アルバムで、歌詞も英語のため普通の洋楽として聴けます。(国内盤ボートラ2曲は収録曲の中国語バージョン)

なんといっても彼女の歌声が素晴らしい。ちょっと聴いただけでは19歳とは思えない声です。けだるくスモーキーな、成熟した女性の魅力をたたえた歌声ながらも、どことなく儚い19歳らしい瑞々しさも併せ持っており、とても心地よい歌声です。この声を聴くだけでも一聴の価値あります。曲も自作曲、作家陣による曲、カヴァー曲(スパンダー・バレエのTrue、ビリージョエルのNewYork State On My Mindなど)、どれも良い雰囲気のできで彼女の歌声と良くあっています。というか彼女の歌声がもう彼女の独自の世界観を作っていますね。

試聴:listen.jpで。iTunes、Napsterをはじめ各音楽配信サービスでも聞けるようです。

このヘッドホンで聴きました:ATH-AD@2000
雰囲気的にはDT@880で聴きたいところですが、声質に対し若干線の細さが気になる。K@701はちょっとすっきりしすぎだろう(その点を除けば文句なく楽しめます)、ということでAD@2000になりました。HD@650なんかが合うのかもしれないなぁ。録音自体ライブ感はあまりありませんがクリアな音質である点は良いですね。

/F/ASIA/POP/ATH-AD@2000/FAVALBUM/VOCAL/
一服の清涼剤

The Same SideAmazonで詳しく見る by G-Tools
2007年 / Lucie Silvas / the same side (Mercury)

UKのSSW、ルーシー・シルバスのアルバム。とてもオーソドックスな女性ヴォーカル・ポップス・アルバムだが、そこがとてもとてもよい。きれいなサウンド、きれいなメロディー、きれいなヴォーカル。ここまでオーソドックスなポップス・アルバムは最近ではなかなか聴けない。なんとなく既聴感は拭えないが理屈ぬきに心地よい。私はこういう音楽が大好き。

切なく美しいメロディーに軽やかなアコギの音色、清涼感のあるヴォーカル、それ以外に何が必要だろうか。あぁ私はこういう音楽が聴きたいのだなぁと気づかせてくれる1枚。

ちなみに、私が持っているこのアルバムのジャケはこっちのほう。上のジャケはなんだかガールズロックかR&Bアルバムかという感じだが、アルバムのイメージ的にはこっちのほうがあっている。

Same SideSame Side
Lucie Silvas

Mercury
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試聴:公式サイトで。

このヘッドホンで聴きました:K@701
爽やかなサウンド、メイン楽器はアコギ、そして清涼感のあるヴォーカルのアルバムなのでRS-@1のほうがよりよいかもしれない。まぁお楽しみは後にとっておこう(笑)。

/F/UK/POP/K@701/FAVALBUM/